テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールで軽~く弾いてみた(^O^)/

2016年01月24日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

何故だかレスポールでの検索が多いのだ

私のリアルタイム解析だけだろうか?


ストラトでのブログも結構書いているがあまり検索されないようだ

上位8位までがレスポール関連なのだ





やはりレスポールの太い音が人気なのだと思う

ストラトでも歪み音を作れるがやはりレスポールのそれとは音の質感が異なる

ハムバッカーのギターも多いが・・レスポールの音とは違うのだ


個人的には太いネックが音に影響を与えていると考えているのだ

つまりは薄いシェイプのネックでは本来のレスポールの音が出ないという事になる



今回の音源もBR-80だけで作ったのだ



ベースは内蔵の擬似音源を使った

ギターの音はマーシャルをチューブスクリーマーでブーストしているのだ

チューブスクリーマーは万能なのだ

フェンダー系のパキパキのアンプとの相性も良い


オーバードライブは必須アイテムなのだ




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カッティングって気持ちイイよね~(^O^)/

2016年01月24日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

やはりギター好きの皆さんの期待に応えるにはギターに尽きる

「ハーモニカも何か楽しそうだけど・・」

「俺はやっぱりギターかな? ギター聴きたいよ」

という声が聞こえてきたのだ


今回はカッティングなのだ

1コードスタイルのファンク系なのだ

行き詰る人と長々と遊べる人に分かれると思う

前者はフレーズの引き出しが少ない人なのだ


一つの考え方として同じコードを他のポジションに置き換えるいう方法がある

これはギターソロのアドリブでも応用できるのだ

仮に同じフレーズを弾いたとしても出音のニュアンスが異なる

それが弦楽器の深い部分なのだ

いわゆる『響き』と部分なのだ


プロレベルになるとこの辺りを徹底的に煮詰める



引き出しの多さで有名なChar氏なのだ


経験の賜物だと思う

素人系のオヤジギター弾きの多くはそのキャリア?を自慢するが・・

言うほどの内容ではない事が多い



40歳を過ぎて伸びる人は全体の数%に満たないと思う

他人の言葉に耳を傾ける事が出来なくなっている事も理由の一つなのだ

「俺はベテランだから・・・」

と頭にこのフレーズを付ける事が多い


特に根拠はないのだ


長~い時間、ギターに触っていただけなのだ



天才とは区別したい




天才は一節で分かる





今回の楽曲はBR-80単体で制作&録音したものなのだ

ちなみにベースはリアルベースの指弾きなのだ

やはり擬似ベースとは音が違う

擬似アコギも然りなのだ


擬似の音質が本物を超える事はない

密度の高い作品を作りたいと考える人は多くの楽器を演奏できると良いと思う


アコギ、ウクレレ、ベース、ハーモニカetc・・

エレキ以外の何かを演奏できる事は大きなアドバンテージになる


私はすべて演奏できるが・・

自慢ではないのだ

ただ、純粋に楽器が好きなだけなのだ


人情として

”買ったからにはそれっぽい演奏がしたい・・”

それだけなのだ


ウクレレも単純なコード数個で弾き語りをするならば飽きてしまう(私の場合・・)

時にウクレレでペイジ師匠のマンドリンの音を真似てみるのも楽しい


楽器は演奏力というよりはアイディア勝負なのだ

素人が頑張ってみたところでプロレベルには至らない


しかしながらアイディアという点においてはプロを超える事も十分に可能なのだ




私のお気に入りの画像と共に・・・


存在はムダではない

当ブログの引き立て役としてもはや欠かせない存在になりつつある




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ブルースハープで遊んでみた~(^O^)/

2016年01月24日 | 日記
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

「最近、どうしたの?」

と心配していた方も多かったと思う


諸事情で約1週間ほどブログを休んでいたにも関わらず
昨日も1800人超えの方々にご訪問いただいたようだ


ブログ主として期待されるくらい嬉しい事はない

やはり読み手、聴き手がいなければトーンダウンしてしまうものなのだ


相変わらずギターも弾いているが・・

ハーモニカの練習に力を入れているのだ


繰り返しになるが・・

ブルースハープは『商品名』なのだ

10ホールズハーモニカ、ダイアトニックハーモニカが正式な呼び名になるのだ

レスポールタイプとレスポールモデルの違いに似ている

この辺りをシビアに突いてくる人も多いのでも困るのだ

呼び名などどうでもよい

問題は演奏の内容なのだ




”ハーモニカ一本で遊べるか?”

を主眼に練習しているところなのだ


すでにブルース系のオケと一緒にそれっぽいフレーズを吹く事は出来る

読者の方も過去に何度か耳にしていると思うのだ


機動力抜群の楽器だけに一本で完結する事を目指したい

一本で曲として成立させる為には伴奏とリードを吹き分ける必要があるのだ


これはギターを使ってブルースを弾く時も一緒なのだ

伴奏とメロディを良いバランスで交互に弾く事で曲になるという仕組みなのだ


ハーモニカも連続した穴を同時に吹けばコードになっているのだ

伝わっているだろうか?



手本にしているブルースマンがいるのだ

『サニー・ボーイ・ウィリアムソン』という巨匠なのだ



ハープ界のジミヘン的な存在なのだ


1930年頃に活躍していた人なのだ

youtubeなどで検索してみていただきたい

一発でそれっぽい動画にヒットするはずなのだ


とにかく渋い!

歌も上手いのだ

「何であんな低音が出るんだろう?」

多くの人が感じる素朴な疑問なのだ


もはやハーモニカの音ではない

サックスなどの大型管楽器に近いニュアンスの音なのだ


ハーモニカというと子供用の学校教材というイメージを持つ人も多い

ハーモニカにも色々と種類があるという事なのだ

演奏スタイルやジャンルも他の楽器と垣根がない


上手ければジャズもブルースも更けるという事なのだ

ギターと一緒なのだ

プロが使う機材と差がないのも良い


つまりは出音≒テクニックなのだ

非常に奥が深く、遣り甲斐を感じる楽器でもあるのだ


ギターを弾ける人は多いが・・

ブルースハープ(正式には10ホールズ)を吹けるギター弾きはかなり少ない

私がお世話になっている楽器店の店員さん、ギターの先生、店長さん・・

吹ける人がいないのだ


勢いで買ってしまった・・という人は意外に多い

ギターと同様に挫折を乗り越える事で活路を見出すのだ

難しい事は何でも一緒なのだ


”いなたい感じ・・”

に音を処理しているのだ


ただ吹けば良いというものでもない

レコーディングを含めての演奏という事になるのだ


”ハーモニカらしからぬ音・・”

が再現できているだろうか?




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