テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BR-80で何とか録音を試みた・・

2016年01月08日 | 日記
2話目の投稿なのだ

先にご報告したBR-80の話の続きなのだ

ヘッドフォン端子の不良は『モニター』に影響するという事なのだ

つまり、録音や再生なのの機能に問題はないのだ

『聴こえる音』に問題があるとことになる


まぁ、音楽制作において正確に音をモニターできない環境は大問題だが・・

とりあえず録音できるという事なのだ


今回は昨日にブルース音源を再利用してみた

ハープを吹いてみた




生粋のハーモニカ吹きは『ブルースハープ』という呼び名に嫌悪感を抱くようだ

ブルースハープとは商品名なのだ


ドイツ、ホーナー社の商品の名前なのだ

あまりにも有名で定番な商品だったので定着してしまったのだ


正式には『10ホールズハーモニカ』と呼ぶようだ

そのままだが・・



このハーモニカが欲しい場合・・

「スズキ製の10ホールズハーモニカってありますか?」

で良いのだ


いわゆる、ギブソン以外のメーカーを『レスポール』と呼ぶか?否か?の議論に似ている

個人的にはその事実を把握していればどちらでも良いと思う

「トーカイのレスポールって置いてありますか?」

で話は通ってしまうのだ


巷の楽器弾きには細かい議論はどうでも良いのでもっと演奏してほしい

蘊蓄(うんちく)よりも演奏だと思う


今回は面白いミックスをしてみた

『古い時代』をイメージしてみたのだ


アメリカ製の古いラジオから流れていたBGMの雰囲気を再現してみた

古い時代だがサラウンドという不思議なミックスなのだ

ヘッドフォンでお楽しみいただきたい




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BR-80の調子が悪いんだよね~直した方が良いかな?

2016年01月08日 | 日記
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

訪問者数のキャプチャ画面は貼り付けないが・・

1800人台で推移している

平日はこんなものだと思う


私のギターライフに欠かせない相棒はMTRなのだ



DAWも導入しているがハードも使い方によっては便利だと感じているのだ

ブログ用の簡易音源の制作やちょっとした練習、フレーズ作りなどに向いている


現状においてDAWを導入している方も1台持っていても損はない

録音する媒体を何も持っていないという場合、先にハードを使ってみる事をお薦めしたい


とにかく自分のギターを録音する環境を手に入れる事で何かが変わる・・

上達は自分の演奏を客観的に聴くところから始まるのだ

「俺のリズムってバタバタしてるなぁ・・」

「何かメリハリがない音だなぁ・・・」

という事にも気付く



実はBR-80の調子が悪いのだ




ヘッドフォンジャック部分の接触不良なのだ




ミニジャックタイプなので弱いのだ

以前に簡易的にハンダ処理で乗り切ったが同じ症状が出たのだ

再度のハンダ修理が不可能ならば部品の交換(メーカー出し)という事になる




すでにメーカーの保証期間は過ぎている

実費という事になると思う

この手の修理は1万円超えという事が多いのだ

パーツ+工賃という事なのだ

「1万円か・・ どうする?」



zoomに一本化してBRを『お蔵入り』にするという考えもある

出費もなく効率が良い考えだといえる


問題は『音』なのだ

zoomの内蔵音源も悪くはないが・・BR-80と比較すると見劣りししまう

zoomの最新機種にもいえるのだ

比較しなければ良いが・・・


それ以上の機材と比較すると物足りなさを感じるのだ

ギターを弾き始めた初心者には十分過ぎるほどのスペックではあると思う


しかしながら、私のような面倒臭い層においては物足りない部分もある


録音機能(マイク端子の充実など)においてはzoomの方が良く練られている

録り音も良いと感じられる

それ故にアコギの録音やアンプのマイク録りなどではzoomを使用する事も多い


両者ともに一長一短なのだ


まぁ、修理の状態と金額次第だろうか?

再度のハンダ処理で直ればそれが一番良いが・・


その辺りについても後日ご報告したい





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