テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターでジミヘン風に弾いてみた

2017年04月06日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

先の音源は如何だっただろうか?


一発勝負なので少々のミスはご了承いただきたい

寛大な気持ちでお聴きいただきたい


今回の音源はジミヘンを意識してみたのだ




ジミヘンの時代にはステレオ録音が普及し始めた頃なのだ

それまではバンドなどの演奏を一本のマイクで収録するというスタイルが多かったのだ

つまりはモノラル録音なのだ


ロック界でいち早くステレオ録音を導入したのはビートルズなのだ

最初期のステレオ録音は左右で異なる音を流すという原始的な方法だった


ビートルズの楽曲には左右に楽器が分かれているという音源が多い

左からポールのベース、右からジョンのボーカルという感じなのだ


そんなレコーディングのスタイルにジミヘンも影響を受けたといわれている

ジミヘンの楽曲も過激なまでに左右に音が割り振られている曲が多い


今回はそんな時代をイメージして録音してみたのだ

左からリード、右からカッティング、中央に異なるカッティングフレーズ

都合、三本のトラックが重なりあっているのだ



後半の音源はカッティングソロなのだ

単なるコード弾きに単音のメロディを加えるという業なのだ

天才ジミヘンは無意識に行っているが・・・


意識的に単音を入れ込む必要があるのだ


たかがカッティング・・

されどカッティング・・・

簡単なようで結構難しいのだ


余談だが・・

読者の皆さんはお花見に行かれただろうか?


年に一回のチャンスなのだ

薄暗い部屋を抜け出して桜を見に行っては如何だろうか?


まだ身頃が続くということなのだ




『カッティング二曲』


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ギターオヤジの青春はハードロック

2017年04月06日 | 日記
今回はBR-80と小象で80年代風のハードロックを作ってみた

何だかんだと80年代は私の青春だった・・


若い読者の中には生まれていないという方も多いのでは?


私が特に影響を受けたギタリストはリッチーブラックモアなのだ

リスペクトの意味を込めてコスプレしてみた




パワー至上主義のハードなロックに非力なストラトを最初に持ち込んだ人なのだ


”ロックにはハムバッカーが最適・・・”


という固定観念を身をもって打ち破った人なのだ


アンプはマーシャルなのだ




実はマーシャルにカスタムをオーダーした初めての人でもあるのだ

「もっとデカい音が出したいわ~ 何とかならない?」

という感じで再三にわたり作り直させたのだ


リッチーの大音量に対抗する意味でイアンペイス(当時のドラマー)がツーバスになったという逸話があるほどなのだ

若い皆さんも一度は『ディープパープル』を聴いていただきたい


『代表曲』で検索すればヒットすると思う

動画サイトを活用していただきたい


今回は二曲構成なのだ


前半も80年代だが・・

日本のロックバンドをイメージしたのだ


ツインギターのあの伝説のバンドをイメージして弾いてみた


後半はリッチーブラックモア率いるディープパープルなのだ



雰囲気は出ていると思うが・・

如何だろうか?


本日、録音した音源がまだあるので追ってアップロードする予定なのだ


『ハードロック2曲』


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