テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

コーラスとディレイで子象が吠える

2017年04月18日 | 日記
本日は今期一番の暑さを記録したのだ

季節の変わり目はスタミナ勝負なのだ


私は平素から運動しているのだ

テニスは週末の定番なのだ

「オヤジの玉だ~」

「うりやぁぁぁ~」



という感じなのだ


天気が良い週末は自転車にも乗るのだ




もちろんギターとブログは日課なのだ

優先順位で上位なのだ


本日は公園に子象を連れていったのだ

早朝はまだ雨も残っていたが私が散歩する時間にはやんでいたのだ

新規画像ソフトで遊んでいるのだ

『つまみ』という効果らしい?



画像の一部を指でつまんだ効果だという

如何だろうか?


音楽ソフトと同様に理屈ではないのだ

とにかく使った時間が勝負なのだ


市販で1万円くらいで販売されているソフトなのだ

書店では別途専門の書籍が並ぶほどなのだ

ページ数で800ページくらいになるのだ


すべてを把握する必要はないと思う

これも音楽ソフトと同じ考えなのだ


もちろん理解を深めれば、使いこなしのレベルも上がる

素人の遊び故にある程度の妥協も必要だと思うのだ


手抜きと息抜きが趣味を長続きさせるコツなのだ



今回の音源は先のサンプル音源と同じ組み合わせなのだ

違いはギターなのだ



前半はバッキングとリードを重ねているのだ

後半はリード部分だけを抜き出してみた




私の大好きな画像で締めくくりたい




『コーラスとディレイ2』


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コーラスとディレイは鉄板だね

2017年04月18日 | 日記
今回はエフェクターの効果を検証すべく音源を作ってみたのだ

読者の皆さんは平素どのようなエフェクターをお使いだろうか?


ロック好きの方は歪み系一本という事も多いのでは?

実際、私も実機のアンプを鳴らす場合には基本アンプ直結、歪み系で微調整という使い方が多い

しかしながらスタジオの定番であるジャズコなどはもう少し凝った使い方も出来るのだ



実は奥深いアンプなのだ

歪み系で音作りをして小型のコンボアンプのように使うこともできる

いわゆる小さな真空管アンプのような感じなのだ


このアンプの美味しい部分はコーラスなのだ

まさにネーミングの通りなのだ

いわゆるステレオ系とは区別したい

アナログ回路でステレオ効果を作り出すのだ

ネットで調べてみていただきたい

そしてお近くのスタジオで体感してみていただきたい

音作りはクリーンが基本になる


実機のアンプが作りだすステレオ効果は気持ちいい


色々と試してみるのも楽しいのだ



読者の皆さんもマルチをお使いの方が多いと思う

私も自宅ではヘッドフォン環境で弾くことが多い


ヘッドフォン環境を最大限に活かすには『エフェクターの使い方』がポイントになる


コーラス




ディレイ



なのだ


実機の場合もステレオ出力に対応している場合、可能ならば二台のアンプで出力してみると楽しい

世界観が変わるのだ


実際には手間もお金もかかるのだ

ステレオ効果を実感するにはそれなりのスペースも必要なのだ


マルチはプロが作り出すような『豪華な音』を簡単に実感できるのだ


今回の音源はコーラスをOFF、モノラル、ステレオ

ディレイもOFF、モノラル、ステレオと三段階に切り替えているのだ

切り替わりと音の効果を確認しながらお聴きいただきたい


今回はコーラスとディレイ共にエフェクト効果は80%程度の設定なのだ

さりげなくエフェクトをかけるという処理でフレーズに艶を与えることも可能なのだ

意識的にエグい効果を狙うことも出来ると思う


使用機材はBR-80なのだ



二台目のマシンを使い倒しているのだ

どこにでも連れていけることもメリットなのだ


同社のGT-001との音比較なども面白い

全く同じ環境(パラメーターなど)で音作りをしてみることも多い

機会があればご紹介したい

ネット経由で違いが伝わるだろうか?

まぁ、耳が良く音楽センスに長けている皆さんならば違いがわかると思うのだ


後発のGT-001の音が良くなくては困るのだ


余談だが・・

新規画像ソフトも徐々に使い方が見えてきたのだ

色に特化しているようだ

『アートな作品』を目指したい



「どこがアート?」

まだ練習段階なのだ



ちなみに今回のギターはストラトなのだ



こんなことを言っては何だが・・・

録音結果だけでは子象もストラトもレスポールもあまり差はないのだ

弾き手が感じるという部分では大きな違いがあると思うが・・・


つまりは安ギターであっても頑張れば良い音を作れるのだ

言い換えれば、安ギターで良い音が作れない人は本家を買っても期待するほどの結果を出せない

センスあるギター弾きは道具を選ばないのだ


弦などもどうでもよい



言い過ぎかもしれないが・・

巷で言うほどの違いなど素人レベルでは実感できない

むしろ、自分に合ったゲージを見極めた方が良い

メーカーも決めてしまったほうがよい

他のメーカーの製品が気になる人は『迷い』があるのだ

迷いの原因や理由を解明したほうが近道なのだ





『コーラスとディレイ』


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