読者の皆さんは大型連休を如何お過ごしだろうか?
まぁ、私はいつものようにギター三昧なのだ
実は仕事の都合で連休と途中に出社することになっているのだ
基本、私は仕事好きなのだ
まったく苦に思わない
暇な?部下を数人招集する予定になっているのだ
未婚で恋人無しが該当するのだ
差別では?
という声もチラホラ聞こえてくるが・・
それが組織の慣例なのだ
不満がある人は優位だと思える立場に自分を持っていく必要があるのだ
読者のお父さんなどは如何だろうか?
「母さん、何か食べるものない?」
そんなお父さんも多いと思う
まぁ、平素、一生懸命に働いているので優しい目で見守ってあげていただきたい
連休とはいいながも、外出しない人も少なくないと思う
パソコン&スマホ三昧という人も多いという
理由は様々なのだ
混雑しているところが嫌い・・
とは言い訳なのだ
本音は金欠と友達(恋人)不足なのだ
それ以外は考えられない
我が家では数頭の犬を飼っているのだ
外出も大変なのだ
ペットが可能なホテルをキープする必要がある
その他にも移動の途中に問題も多いのだ
人間の食事のタイミングやペットの水分補給など・・
そもそもペットは外出など望んでいないのだ
むしろストレスを感じるというデータもあるのだ
良く知った場所で気ままに走り回るのが一番だと思う
留守番は誰?
普通は喧嘩になる
我が家の場合、良いバランスなのだ
私が嫌な役回りを担当するのだ
当ブログが不人気になりポツポツの訪問者になったならば旅に出ようと思う
私は訪問者の方々を放置することが出来ないのだ
それが真心であり恩返しなのだ
「毎回、楽しみにしてるんだよね」
という声に応えたい
前置きが長いが・・
ブログのタイトルにもあるが・・
道具箱の中から『お宝』を見つけたのだ
正直、かなり嬉しいのだ
私はパソコンを二台併用しているのだ
当ブログは新規パソコンで書いているのだ
旧パソコンは音楽専用なのだ
まぁ、それ以外にもポチポチと使ってはいるが・・
複数の音楽ソフトがインストールされているのだ
自宅で音楽を制作する場合、本来はこのスタイルということなのだ
私はネット検索も年賀状作りも音楽制作も画像作りもすべて一台のパソコンでこなしていたのだ
それが今回の新規パソコンの導入を機に作業が分離されたのだ
意外に快適なのだ
旧パソコンに欠かせない心臓部なのだ
右側のGT-001はパソコンの電源が落ちている状態でもバスパワーで駆動する
つまりはムダに電気が流れているということなのだが・・
まぁ、そこまでエコを求めても仕方がない
エコよりも使い勝手ということで・・
使い勝手を左右するのは接続するケーブル類なのだ
入力側はこんな感じなのだ
マイクやギター、外部音源も同時に鳴らすことも可能なのだ
同社のペダルを接続することも出来る
ボリューム操作やワウが可能になるのだ
今回は出力側についての話なのだ
モノラル×2とステレオ×1という選択が可能なのだ
話が前後するが・・
私はこんなタイプのギターシールドが好きなのだ
レスポールとストラトの両方に対応できる点が良いのだ
ムダに変換プラグを持っているので色々と遊べるのだ
何の目的で買ったのか?
今までは不要だった
最近は色々と使用頻度も高いのだ
GT-001に接続することで省スペース化が図れるのだ
ムダな買い物は避けたいものだが・・
実はそんな買い物が楽しかったりするのだ
余ったシールドをベース用に加工したのだ
加工というほどの事ではないが・・
こんなケーブルもあるのだ
私にとっては大事なのだ
何故だか同じようなケーブルがもう一本あるのだ
謎なのだ
結論から先に述べるならば、今回はこのムダが正解だったのだ
功を奏した形になったのだ
またまた変換プラグのだ
ステレオの太いオスを細いオスに変換するのだ
上記のケーブルに接続することでGT-001のフォン端子に接続する事が出来る
その先をオーディオインターフェイスに接続することでパソコン側にギターの音を送ることが出来るのだ
何だか面倒臭い話だが・・
実際はそんなに複雑ではないのだ
実機を文章で伝える難しさなのだ
安定感が悪い
さらにスペース的にも美しくない
今回のお宝
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なのだ
先のケーブルをこんな感じに接続できるのだ
ポイントは『ステレオ』なのだ
まさかのステレオ対応だったのだ
数年前に楽器店でシールドを延長する目的で買ったのだ
ステレオとモノラルで互換性がないという場合も多々あるが・・
このプラグはどちらもイケる
まぁ、このプラグが必要な人の方が圧倒的に少ない
そもそも長いシールドが必要ならば買ってしまった方が早いのだ
実は宅録ならではなのだ
自宅で5メートルのシールドは不要なのだ
しかしながらスタジオなどでは必要なのだ
伝わっているだろうか?
プラグ一個で機材をムダにしないのだ
ムダな出費を抑えることもできるのだ
二本のケーブルを接続することでこれが可能になる
丈夫なのだ
比較のためにもう一枚・・・
安定感が違うのだ
GT-001の出力を入力するのだ
私の良いところは一個の作業で発想が広がるところなのだ
『おじさん』にはない部分なのだ
GT-001からの出力をZOOM R-8に入力することで良い音が録れる
かなりの長さがあるので場所を選ばない
ベースマルチにも使えるのだ
つまりは先に紹介した自作シールドが不要になるのだ
不要になったシールドはエフェクターの連結など、別の用途で使える
流用が可能なのだ
余ったケーブルは輪ゴムなどで束ねておくとよいのだ
完全に固定しないのがミソなのだ
このくらい近づけても心配がないのだ
さらに先の変換プラグを活用すれば効率が格段にアップする
なんだかんだと機材が増えるのだ
特に整理などしていないのだ
アンプ遊びやエフェクターの検証、アコギのマイク録り・・
色々な場面で使うのだ
不要になったエフェクターボードなのだ
時にこのままの状態で他の機材(マルチなど)を放り込んでスタジオに入ることも多い
自転車などで移動する機会が多い方は機材を減らしたいと考える
可能ならば、何でもかんでも持っていくと良いのだ
「あっ 電池がないや・・」
「もっとシールドを延長したいな」
大は小を兼ねるということなのだ
余談だが・・
新規パソコンはシンプルに使おうと思っているのだ
拡張するにはパートに何をを接続する必要がある
何故だ最近のパソコンは側面にポートがあるのだ
使い勝手を考慮してのことだと思うが・・
旧パソコンは背面にもポートがあったのだ
こんなところにも流行や時代の流れが現れるのだ
そんな感じなので音をモニターする場合にはインナーフォンを接続するのだ
こう見えて音楽制作用なのだ
いわゆる『モニターインナーフォン』という名目え販売されているのだ
今回は『ステレオ感』を感じていただく為にサンプル音源を作ってみたのだ
当たり前だが・・
モノラル仕様ならばステレオに音が広がらない
ギターはストラトを使用したのだ
リアピックアップのシングルなのだ
テラエコー、ステレオディレイ、ステレオコーラス、三個のミックス
という流れをイメージして聴いていただきたい
マルチを嫌うあなろぐ派も多いが・・
低価格でこのような音色が気軽に楽しめるのだ
これを否定する意味が分からない
『変換プラグの音』