今回は二台のミニアンプの音比較なのだ
マーシャルのミニアンプ
ピグノーズアンプ
スペック等はネットで確認いただきたい
今回は少々手間をかけてマイクを立ててみた
ギターはいつものようにZO-3ギターなのだ
アンプ単体の音とエフェクター単体の音を比較してみた
形は似ているが・・
コチラはベース用マルチなのだ
音源の始まりはマーシャルミニ単体の音なのだ
続いて各エフェクターを切り替えているのだ
ゲインも半分くらいから最大まで色々と弄っているのだ
3分48秒からはピグノーズアンプに切り替えているのだ
ミニアンプながらも2台を比較するとスピーカーのサイズが音に表れるのだ
ピグノーズの方が低音に余裕があるように感じる
録音機材はズームなのだ
マイクを立てる際はこちらをメインに使う事が多い
入力端子も充実しているのだ
BR-80と比較される事も多い本機だが・・
コンセプトがまったく異なるように感じる
サイズも違うのだ
BR-80は外に持ち出す機会も多いがズームは家使いが多い
電池の持ちも違うのだ
楽器店などの電源が確保できる場所ならば、アイディアしだいでかなり使える
バンドの仮録りなどをしても楽しいと思う
とにかく、マイクを使うという用途ならば間違いないマシンなのだ
BR-80同様にこちらも生産完了品なのだ
在庫が終わり次第販売終了になるのだ
私は二台を使い分けているが・・
自分の用途にあった一台を購入してみるのも良いと思う
すでにDAWなどの環境が整っている人はそれで良いと思う
ギター上達を狙うならば、とにかく『録音』なのだ
自分の演奏を録音する事で客観的に音を聴く事ができるのだ
チョーキングの音程やビブラートの揺れ具合などもチェックできる
ドラムなどを一緒に演奏すれば、自分のリズム感を確認する事ができる
私自身もマシンの導入でいくつかの部分が改善されたのだ
7分近いダラダラ轢きだが・・
ミニギターとミニアンプの音をお楽しみいただきたい