テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZOOMでジミヘンの『リトルウイング』弾いてみた

2018年03月28日 | 日記

私のちょっとした不注意で愛用のBR-80を壊してしまったのだ(^_^;)

高い所から落下させてしまったのだ

保証期間は過ぎている

この手のデジモノの修理は現実的ではない

 

諦めるか買い替えなのだ

すでに2台目のBR-80なのだ

公園散歩や音楽制作の良き相棒ではあったが・・

流石に3台目は微妙なのだ

購入に関しては思案中なのだ

 

もう一台のマシンはZOOMなのだ

アコギの録音やアンプ録りなどで活躍している

A4サイズだがBR-80と比較すると持ち運びに躊躇する

 

”外に持ち出す意味があるか?”

 

という根幹的な部分に至る

 

非常に難しいのだ

 

似て非なり・・

音色も使い勝手も異なるのだ

 

やはり、肝心な部分は音色だと思う

そんなこんなでとりあえず試作的な音源を作ってみたのだ

 

現在、練習中のリトルウイングを弾いてみた

繰り返しになるが・・

練習中なのだ

 

それでも特訓の甲斐あり、何を弾いているのか?分かるレベルに到達した

音色はフェンダー系のアンプなのだ

リード部分はディーゼルというドイツのアンプなのだ

私は使った事がない

まぁ、音の伸びと歪みが心地良いので使ってみた

 

ギターはZO-3ギターなのだ

この曲の場合、かなり弾き難いが・・

 

そこは愛器一号機という事で気合いで乗り切った

 

ZOOMもなかなか良い音のだ

唯一の弱点は疑似ベースなのだ

まったく使えない

 

まぁ、リアルベースを持っているので疑似に拘る必要もないが・・

当面はZOOMで遊ぶつもりなのだ

 

 


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課題曲ジミヘン『リトルウイング』

2018年03月28日 | 日記

やはり『ジミヘン好き』としては避けては通れない道なのだ

 

ロック史において

”最も有名なイントロ・・”

をもつ曲が『リトルウイング』なのだ

このアルバムに収録されているのだ

 

この曲は10小節のコード進行の繰り返しで成り立っているのだ

興味ある方は検索してみていただきたい

非常にインパクトがある美しいコード進行なのだ

 

『ヘイ・ジョー』にしてもジミヘン曲にはこのスタイルが多い

あらゆる装飾音などを加味する事で聴き手を飽きさせない

むしろ、もっと聴きたいと感じさせる奥深さがあるのだ

 

このリトルウイングは世界一コピーされている曲でもあるのだ

特に一流のプロが挑む難曲でもあるのだ

海外では完全コピーする風習?があまりないようだ

 

有名なところではエリッククラプトンやジェフベックもコピーしているのだ

スティーブヴァイやジョーサトリアーニ、スティーブスカサーなどなかなかの面子揃いなのだ

ジミヘンを最もリスペクトしているのはレヴォーンなのだ

リトルウイングのレイヴォーンバージョンが存在するくらい完成度が高い

こちらも動画などで簡単にヒットするのでチェックしてみていただきたい

 

歌モノのこの曲をインストにアレンジしているのだ

 

実はこの原曲は非常に短いなのだ

ギターソロが盛り上がる直前でフェードアウトしてしまう

僅か40秒のギターソロなのだ

「もっと聴きたい・・」

「この先はどうなっているんだろう?」

それならば・・

という事で各プロたちがそんな思いを込めてコピーに取り組んでいるのだと思う

 

天才ジミヘンが生きていたならば、間違いなく再録音したと思える

ロック史における最大の謎であり後悔だと言われているのだ

 

過去にこの曲のコピーに取り組んだ事がある

難しい部分を省略した

”なんちゃってリトルウイング・・”なのだ

 

「何か、ちゃんとコピーしたくなってきた・・」

そんな思いが芽生えてきたのだ

 

自分に課題を与えるという事は楽しい事なのだ

ここ数日、ブログを更新できない理由の一つなのだ

実は訪問者数が減少の一途ならばさらに放置しようと考えていたのだ(^_^;)

「あれ~ 結構、多くの人が来てくれてるなぁ・・」

という事で途中経過を報告したくなってきたのだ

 

とりあえず、イントロ部分を近々に完成させたい

アコギバージョンなども面白いと思う

ベースやドラムを加えたバンドスタイルも楽しいと思う

 

いずれにしてもイントロが弾けなくては格好がつかないのだ

まぁ、完全コピーは難しいが・・

かなり近い雰囲気まで追い込みたい

 

弦間が狭いミニで弾ければ本物なのだ

ZO-3でこの曲を完コピしている人はいない

取り組む価値があるのだ

 

中途半端な形で音源に仕上げるか?

ある程度まで練習するか?

様子をみているのだ(*^_^*)

 


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