テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

デビッド・ギルモアに憧れて・・

2020年01月13日 | 楽器
連休最終日を如何お過ごしだろうか?

久しぶりにcubase10を立ち上げてみた

やはり鍵盤の効果は絶大なのだ

他愛ないサンプル音源がグレードアップするのだ

今回のサンプル音源のイメージはピンクフロイドなのだ

ブラックのストラトに短いアームが個性的なのだ

デビッド・ギルモア=ストラトと言っても過言ではないほど
イメージが合致しているのだ

速弾きなどテクニカルな奏法を披露することは少ないが・・

バンドの中に溶け込むギターはお手本的な演奏だといえる

この手の奏法にはアームが必須なのだ

それ故に使用ギターはストラトで決まりなのだ


指を使ったビブラートの代用としてアームを使うプレイヤーは多い

リッチーブラックモアもそんな一人なのだ

フェンダーに極太のアームを発注したエピソードは有名な話
アーム棒の形が変わっているのも特徴なのだ

ギルモアの超短いアームといい
ギタリストは常に弾き易い環境を追い求めているのだ

読者の皆さんもデフォルトを基準に自分好みに調整していただきたい

デフォルトを無視する調整は論外なのだ

今回は古参のジャズベを使用した


相変わらずのジャコ風フレットレスの音を追求してみた

マルチはMS-60Bを使用した

ストラトとベースのチューニングが微妙に狂っているはご愛敬

雑用の合間にサクサクッと創った曲なのだ

その辺りをご理解いただけると有り難い😊 


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小型電池アンプって楽しいよ

2020年01月13日 | 楽器
マルチ全盛の時代だが・・

やはり、楽器弾きにとってアンプは楽しい







現行のBlackstarの小型電池アップは使える

私はベースアンプを買ったのだ

単三電池6本仕様ながらも
結構な音量で鳴ってくれる

ベースアンプにとって重要な部分はローミッドの帯域

ベースらしい音を感じる帯域なのだ

そもそも、小型のアンプ超重低音など求めていないのだ

スタジオなどで大型のベースアンプを思い切って鳴らすと
世界観が変わるのだ

同シリーズのギターアンプもかなり人気があるようだ

実際に私も試奏してみた


その小さなボディからは想像も出来ないほどのリアルな音が出る


アンプ単体でも十分に使える音が作れるが・・

遊びという意味では他のエフェクターと一緒に使うのがお勧め




私は小型アンプにはレコーディング性能を求める

”マイクで録った音が使えるか?”

使用目的が明確なのだ


オマケとして生音が良ければ尚楽し!

ピグノーズとBlackstarは個人的には超お勧めなのだ

意外に値段は安くないが・・

満足度がそれをカバーするという感じ


基本的にヘッドフォン環境で大きな問題はないが・・

何かしら、アウトプットの手段としてアンプを持っておきたい


実はこのベースアンプを買う際に小型のトランジスタも候補に挙げていた

結論から先に述べるならば、電池駆動で正解だった

場所を選ばないということは大きなアドバンテージ

自宅で音量を気にしながら小さな音で鳴らすなら

外で電池アンプを大音量で鳴らした方が楽しいのだ

楽器店ではフリースペースもレンタルしている

アンプなどの機材が不要という場合には便利なのだ

サックスなどの管楽器系の人が練習で利用するそうだ

私も自分の機材を鳴らす時に利用したことがある

小型の真空管アンプのフルブーストの実験を行った

真空管は絞った音では良い音が出ない事を知ったのだ

アンプを手放すきっかけになった

私が電池アンプを好むには訳とそれなりの経緯があるのだ





とにかく、思い立ったアイディアや発想を具現化するのだ

何事にも失敗や後悔は付きものなのだ

それを面倒臭いと感じるようでは何も始まらない

”机上の空論・・”

くらい空虚なものはない

言うは易し・・

思う事は簡単なのだ

私の周囲の人間を含む素人ギター弾きに足りない部分

足りないものはテクや知識ではない

大事な物は

『遊び心』なのだ

楽しいと感じるならばギターも100倍くらい面白く感じる



廉価のギターもアイディアしだい・・

一点豪華主義もありだが・・・

良いギターと廉価ギターの二本セットもお勧め


そんなこんなで・・

今回の音は小型アンプBlackstarのマイク録り


言わなければ、スタジオの大型アンプと聴き違えるほど

結局のところ、最終的にはヘッドフォンを通した小さな音で聴いている

小さな音で最良のミックスが出来ることが大事なのだ😋 


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訪問者数2,303人

2020年01月13日 | 楽器
とりあえず、昨日の集計結果を報告させていただきたい

訪問者数2,303人(2,905,585人中73位

閲覧回数6,898回


一昨日よりも僅かに前進しているのだ

一昨日はトータルの順位が76位だった

特筆すべきはgooブログへの参加数

日ごとに100人単位での増減なのだ

因みに一昨日の参加人数は2,905,417人だった

まぁ、中には存在しているだけの幽霊ブログも含まれていると思うが・・

という事なのだ


話は変わるが・・

本日は『成人の日』

気がつけば、私も新成人の二倍以上の時間を生きている

街で若者を見かけるとその若々しさを羨ましく思う

読者のご家族で成人式に参加される方はいるだろうか?

天気も良く、気温も高めということで良かったのだ

地球温暖化の影響で全国的に
平均気温が2℃ほど高い状態が続いているという

各地で深刻な影響が出始めているようだ

雪国でもかなり降雪が減っているようだ

専門家によると平均気温が4℃高くなる(継続する)
と甚大な被害が発生するという試算が成されている

心配なのだ

長い目で見れば、ギターを作るうえで欠かせない
木材も確実に不足する

木で作られているギターが高級ギターと呼ばれる時代が迫っているのだ
すでに指板などを紙で作る技術も確立されているのだ

ギブソンやマーティンなどの老舗メーカーも積極的に取り入れているようだ
最近ではボディ材も紙で作る技術が確立されているようだ

使い込んだ結果としてどのように変化するのか?

この辺りに関しては未知なのだ

技術的に歴史が浅いのだ

個人的には良い結果が出ると期待しているのだ

木と紙はある意味では遠い親戚のような関係

天然木の特徴を再現できるようになれば今後に期待できるのだ

最近は廉価のギターは家具を作る材料で作られているそうだ

家具もピンキリなのだ

同じ木材なれど、楽器用と家具用では用途が異なるのだ

楽器の場合には丈夫ならば、それで良いという事にはならないのだ

強度面よりも優先させるべき性能があるのだ

近年において個人的には木材の重要性を実感しているのだ

ギブソンやフェンダーのギターが何故高いのか?

その理由が分かり始めているのだ

ストラトは2,011年の購入、レスポールは2,013年の購入になる

最近、当ブログでも取り上げる機会が増えた古参ベースは
2,009年頃の購入だと記憶しているのだ


購入時は積極的にレコーディングに使用していたが・・
作曲頻度の低下と共にベースの使用頻度も下がっていたのだ

まったく弾かない時期もあったのだ

最近はベース熱は復活したのだ

レコーディングのツールから主役の座に躍り出たのだ

ベースの地位向上なのだ

二本目のベースを真面目に選び購入した流れも個人的には大きな出来事
正直な話、『三本目のベース』も有り得る

5弦などの多弦ベース、フレットが無いフレットレスベース
現段階で興味があるベースなのだ

ギターにも多弦仕様やフレットレス仕様はあるがかなりの少数派
その認知度は低い
実際に弾いた(触った)ことがあるが・・
実用性と必要性が感じられない

ギターという楽器は成熟しているのだ
スケールもボディの形状もこれ以上でも以下でもない
むしろ、テレキャスやレスポールのような古典に先祖返りしているような状況

ギターに近未来的な進歩と革新を求めている人はごく一部の層
私も同様なのだ

特に根拠や理由はないが・・
現状に満足しているのだ

正直な話、欲しいギターがない状況
ギター熱が冷めたのではない

手持ちのギターに満足しているというのが正しい見解なのだ

読者の中にもギターの買い替えで迷っている方が多々いると思う

テレキャスにするか? 

レスポールにするか?

USA製にするか?

日本製にするか?


そもそも・・

現状維持でいくか?

ギターを買い換えるか?

悩みは尽きないと思う


悩む時間も楽し!

しかしながら、悩み続けることは無駄!!

時間の無駄なのだ

検索時間と労力の無駄だと思う

経済状況が購入の障害になっているならば
考えをリセットして仕切り直し

購入にもいろいろな方法があるのだ
現金払いだけではないのだ

高価な買い物にはクレジットはもはや常識

若い家族連れがかなりの高級車に乗っているシーンを多々みかける
「家のローンもあるんじゃない?」
「相当に年収が高いのかな?」
実はかなりの長期ローンを組んでいることを知ったのだ

1,000万円の車も10年ローンならばギリ買える
そもそも年収もそこそこ高い傾向が見られるようだが・・

迷っている読者の皆さんも一度楽器店に相談してみると良いと思う
無金利フェアなどを有効活用すると買いやすいと思うのだ

100万円近いギターを即金で買う人も少なくないようだ
一方で30万円くらいのギターをMAXのローン設定で購入する人も多いという

自分の財布や状況と相談なのだ

やはり、実際にギターを買った人は偉い!!と思う
有言実行は素晴らしい!!

私は口先だけの人が嫌いなのだ
公私ともに言えるのだ

言う事は立派だが・・
行動力が伴わない人は好きになれない

行きつけの楽器店にも勿体ぶったおじさんがいるのだ
買う?買わない?で10年くらい悩み続けているのだ

最近では楽器店の店員さんも定連客もおじさんを相手にしない

とても寂しい状況になっているのだ

店員さんも暇ではないのだ

暇な中年おじさんの戯言に付き合っている時間はないのだ


話を元に戻そう・・・

少し無理めなギターの購入を考えている方には『断捨離』をお勧めしたい
不要な楽器を思い切って処分してしまうのだ
廉価なギターなど二束三文にしかならないが・・

精神的に整理がつくのだ

実はこれが大きいのだ

一点豪華主義はお勧めなのだ

念願のギターを目の前にモチベーションもUPする
頑張れるのだ

人間はそのすべてを脳が支配しているのだ

いかにやる気を出すか?

「俺 頑張るぞ!!」

根拠の無い宣言は疲れる

恋人ができる、子供が生まれる、新居を購入

入学や入社など・・・

目標や目的などの動機付けが重要になる

趣味のギターもそんな心の支えになる気がするのだ


5万円のギターではモチベーションも上がらない

如何だろうか?

色々とあるだろうが・・・
欲しい物は思い切って手に入れることをお勧めしたい

勢いだけの無計画な買い物ではダメ
計画性を持った買い物に間違いはない

人生には思い切るタイミングが何度か訪れる

ギターの購入などほんの些細な出来事なのだ
数十万円程度の買い物で腰が引けていてはダメなのだ

ギターも車も時計も買ってしまえば落ち着くのだ
「もっと頑張ろう!!」
という気持ちになるのだ

得体の知れないアドレナリンが滲み出てくるのだ

欲しいギターを手に入れたことで人生が好転した人を知っている
偶然か?必然か?は分からないが・・

繰り返しになるが・・
日々の生活の原動力は自身のやる気なのだ

本日は成人の日という事で中年おじさんが熱く語ってみたのだ

因みに本日は午前4時に起床したのだ
休日になると何故だかテンション高めになるのだ

ダラダラと寝ていても一日

趣味は人生を豊かにしてくれる😊  






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