テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ロレックスに詳しくなってきた

2020年01月18日 | 楽器
何だかロレックスに詳しくなってきたのだ

気がつけば、時計の検索をしているのだ

無意識に二個目の高級時計を探している自分がいるのだ


ロレックスなどどれも同じと思っていた無知な私がいたのだ

年式や仕様などピンキリなのだ


コテコテの庶民の私は自分の時計の価値が知りたくなってきたのだ

ロレックスデイトジャストというモデルなのだ

シルバーとコンビがある

私の時計はコンビということになる


コンビにも数種類のベルトがあるようだ
シルバーと18kという組み合わせなのだ
一コマが異常なほど高額であるのも納得なのだ


ロレックスの専門誌があることを知った

レスポールやストラトのようにマニアにとっては特別な存在なのだと思う

他のブランドの時計も新品時には結構な値段なのだ

しかしながら、数年後の値落ちが激しい

場合によると新品時の半額以下になることも多々あるのだ

それが欲しいと願う人にとっては嬉しいこと

実際にその時計を持っているオーナーにとっては寂しいこと

ギターも同じだと思う

自分が使っているギターが高額で取引されている様は嬉しい

その逆も然り・・・


ロレックスは知るほどに深い

モデルによっては20年経過してまったく値段が下がっていない物もある

逆に値上がりしている個体もあるのだ

投資目的でロレックスを購入する人も多いようだ

そんな層が値段をつり上げているともいえる

『スポロレ』という言葉があることを知った

スポーツロレックスの略語なのだ

スポーツ系のロレックスの人気は別格らしい

若い年代の成功者たちに圧倒的に支持されているそうだ

もはや別次元なのだ

普通に仕事をして買えるような金額ではないのだ

300万円の車はそう高くは感じないが・・・

300万円の時計は高嶺の花

不思議なのだ



先日、用事がありデパートを訪れた

某メーカーのダイバーウオッチを見ていた

「カッコいい時計だなぁ・・」

「値段はいくらかなぁ・・?」

「18万円・・?ずいぶん安いなぁ」

人間の感覚は恐ろしい😅 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラトのアームは楽しいよ

2020年01月18日 | 楽器
読者の皆さんはレスポール派だろうか?

それともストラト派だろか?

面白い事に両方のギターが好きという人は意外に少ない

私の周囲にはほとんどいないのだ

流れで両方のギターを持っているという人は多い

しかしながら、どちらか一方のギターに偏っているケースが多い

ご存じのように私は両方とも好きなのだ

どっち付かず・・

という事も言えるかもしれないが・・・

好きに理由は存在しない

使用頻度は若干ストラト方が多い程度

レスポールもかなり使っているのだ



私は過去の注目記事を参考に記事を書くことも多い

数年前まではとにかくレスポールが大人気だった

10本の過去記事が記載されるが・・

7本くらいはレスポール関連ということも多々あった

「なんでストラトって人気ないのかな?」

どちらかと言えば、プロではストラト派が多いような気がする

特に誰かのバッキングやレコーディングなどで呼ばれる事が多い
プロはストラトを使っているような気がする

最大の特徴は音作りのバリエーションが多いという点

トーンを絞ったJazz的な音からトーンをMAXにしたカリカリの音まで幅広い

線が細いという人もいるが・・

むしろ、歪み系との相性はハム系以上だと思う

音が抜けるのだ

今時の時代は3人編成で弾き倒すようなスタイルは減っている

多くの場合、サブギターや鍵盤などのバッキング隊がいることが多い

ライブなどでも三人編成で観客を感動させられれば大したもの

テクニックもさることながら音作りや音響など配慮すべき点も多い

そんなこんなでストラトは色々な場面で重宝するのだ


後出しじゃんけんのストラトに死角はない

好きか嫌いかは別の話としてギターとしては完璧なのだ


万能で完璧なストラトにも唯一の弱点がある

セッティングの難しさ

特にブリッジをフローティング(浮かせている)場合はシビアなのだ

セッティングがダメなギターはチョーキング一発でチューニング狂う

イライラしてしまう

何が原因なのか?

一言では言い当てられない難しさがある

初心者にはハードルが高いともいえる

しかしながら、セッティングのツボを習得した人にとってはストラトは武器になる

かなりアームをグリグリと動かしてもほとんどチューニングは狂わない

デフォルトのセッティング方法はあるが・・

個体差による微調整は必須だといえる

私のストラトは完璧にセッティングされている

ここに至るまでが試行錯誤の日々だった

方法については当ブログの過去記事などを参考にしていただきたい


今回はアームを活かした曲を二曲ほど貼ってみた

意味なくアーム棒をグリグリするだけで不思議ちゃんになれるのだ

ディレイのタイミングとアーム操作を連動させるだけでも雰囲気が出る

スクエアなカッティングやバッキングが上手い人が多々いるが・・

所謂、不思議系の音作りが苦手な人は多い

ベテラン? 初心者?はあまり関係ない

センスなのだ

時に感情の赴くままに脱線してみるのも楽し!😉 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

zoom同士は相性が良いね

2020年01月18日 | 楽器
今回もスラップベースの音源をお聴きいただきたい

前回との相違は機材の違い

前回はMS-60Bからオーディオインターフェイスに接続したのだ



音楽的な話をするならば・・

インピーダンスの違いが音に影響を与えているのだ

まぁ、録り音をそれなりに加工することは可能だが・・
モニターした音が細いのは弾き難いと感じる

今回の相棒は同社の製品であるR-8なのだ


本機でリバーブなどの加工も可能だが・・

今回は無加工で録ってみた


MS-60Bで作った音(ドラムも含む)をそのまま流したという感じ




ステレオケーブルが便利なのだ

楽器意外にも色々と活用できるのだ


安いケーブルだがノイズも無く、快適なのだ

かなり長い間使っていると思う

機材にも当たりとハズレがあるようだ


今回はBPM130くらいの速さで設定した

弦の滑りが悪く右手側で多少引っかかりを起こしているのだ

弦が馴染めばもう少し滑るようになる

良い意味で弦のバズった音も出てくるのだ

バズった音を嫌う人も多いが私は嫌いではない

ノイズも音楽の内という考えなのだ

打ち込みの音源では絶対に演出できない味なのだ

手弾きのリアリティなのだ😏 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロレックスと中年おじさん

2020年01月18日 | 楽器
先日、ベルトの駒足しに出していたロレックスが返ってきたのだ

そこそこ高価な時計だが・・・

日常使いとして愛用している

飾っておくだけならば、高額な修理などに出さない

これはギターにもいえること

使うのか? 使わないのか?

持っているのか? 売ってしまうのか?

中途半端な選択肢など不要なのだ


キラキラ感が半端ない



ビジネスのシーンにおいては気を使う場合があると思う

得意先や上司や先輩との立ち位置など・・


日本は何かと面倒臭い慣習が残っているのだ

工賃と消費税込みで25,000円!


庶民には痛い出費だった

最近はロレックスを投資として購入する人も増えているそうだ


使い続けていても値落ちしないのが人気ブランドの強み

大切に箱に入れていても使っていても買い取り金額に差はない

買い取ったショップはOHは必須

傷がついたパーツは磨き、場合によると交換するのだ

それらの金額を査定額から差し引いているのだ

ギターにもいえるが査定額に納得できない場合には何店かチェックも良いと思う

その製品が得意か?も重要なポイントなのだ

まぁ、ギターと時計では微妙に異なる部分も多いが・・

買い取りの流れに大差はない気がする

普段使いではシチズンのダイバーを使っていたのだ


これはこれで気に入っているのだ
オールチタン製で30気圧防水仕様
300メートル潜水することはないが・・

サウナなどに入っても問題ないタフネスなのだ

時計には実用性意外に格好良さとステイタスを求める

若い頃には何でも良いが・・・

中年おじさんは少し格好をつけるべきだと思う

私は仕事柄、あまりお堅いルールに縛られていない
目上とか目下などという区分けも存在しない

成果主義の職場なのだ

良い時計をしているからと意地悪されることも少ない(と思う)

ワインダーにのせるとどんな時計でも雰囲気が出る

演出は大事なのだ

エレキギターとハードケースの関係に似ている

高級ギターはケースとセットで考えるべき

演出なのだ

私のロレックスは『デイトジャスト』というモデルなのだ

文字盤、ベルトの仕様、装飾品など

シルバーのシンプル仕様からダイヤがゴロゴロの豪華仕様まで色々・・

ベルトの色味と文字盤は大事だと思う

レスポールで喩えるならば、トップ材なのだ

徹底的に拘る部分だと思う

妥協すれば、後にきっと後悔する

世間の評価よりも自分の直感を大事にすべき部分

ルックスの相性の理屈などないのだ

私の文字盤は特殊な仕様

『彫りコンピューター』という仕様であることを購入後に知ったのだ


通常はプレーンな文字盤なのだ
色の違いこそあるがツルツルなのだ


画像としてご覧いただくためにコントラストを強く加工してみた

通常ならば、パッと見では見過ごしてしまうほど微細な装飾なのだ

老眼の人には単なるアンバー色にしか見えない

目が良い若い人ならば、この凹凸に気づくというレベル

ロレックスは中古になるほどに値上がりする場合がある
『ロレックスデイトナ』で検索してみていただきたい

人気があるモデルは中古品が新品を上回る
場合によると二倍くらいの値を付けることもあるようだ

総じて、値下がりするモデルは少ないようだ

私のデイトジャストはまぁボチボチという感じ
若い世代を中心にスポーツ系のモデルが人気なのだ

大人系のデイトはある意味ではお得感が満載なのだ
夏場に半袖のシャツと合わせてもカッコいいと思う

”仕事が出来るおじさん・・”

に見えるのだ

私の場合は例外だが・・

意外にもyoutubeで時計を扱う動画が多いことに驚いた
毎日のように高級時計の動画が舞い込んでくるのだ
嫌いではない私はついついと観てしまう
次々に時計動画が押し寄せてくる

ほとんど、ギターとベースと時計なのだ
読者の皆さんのyoutubeはどんな環境だろうか?

ただ無言で時計を弄っている動画も多々ある
萌え感と嬉しさがこちらにも伝わってくるのだ

私は中古での購入なので言うほどの感動はないのだ
調べてみるとかなり希少性があるモデルのようで中古でも高額で取引されているのだ

一見すると同じように見えて実は異なる・・・
それがロレックスなのだ

偽物も多く出回っているようだ
人気モデルが故の悩みなのだ

因みに正規代理店では偽物の修理は受け付けない
今回、修理を依頼したショップも快く作業を受け付けてくれた

担当のスタッフさんもロレックスの愛用者
スタップのお姉さんから褒められたのだ

まぁ、多少の煽て(おだて)も入っていると思うが・・
センスが良い時計だということなのだ

この時計を選んだ友人に感謝!!
文字盤がゴールドならば、また違った雰囲気なのだ
かなり成金感が増してしまう

この文字盤と数字は配置は悪くない
ロレックスのエグい部分が払拭されているのだ

因みに購入から今日までまったく時間が狂っていない
恐るべし精度なのだ
ネジ式の自動巻時計なのだ
まるでクォーツ並の高精度なのだ

ムーブメントは一世代前のモデルなのだ
市場ではむしろ、それが良いというマニアも多い
時計の筐体もマニアの拘りポイントらしい

20年くらい前のモデルが普通に流通しているのだ
OHさえすれば孫の代まで使えるという

過去には有名な探検家達にも愛用されたのだ
宣伝媒体が少なかった時代の話

深海への潜水や高山への登頂、宇宙開発、モータースポーツetc・・
その時代の歴史が刻まれているのだ

これはギブソンやフェンダーのギターにも通じる部分

ジミーペイジやジミヘンが存在しなければ、
違った形(イメージ)になっていたと思う

ギターは弾き手によって化ける
時計は誰が身につけても同じ
しかしながら、やはり似合う人とそうではない人がいる

色白で腕が細い人が大きなサイズのダイバーウォッチをしていても決まらない
どう見ても量販店で買ったような釣るしのスーツの人が高級時計をしていても似合わない

それが似合うということも一つの性能だと思う

先日、用事があってある楽器店を訪れた
高級アコギのフロアで気取った中年おじさんがギブソンのアコギを弾いていた
「あのさ~ ピックとかあるかな?」
買うと確定していないアコギにピックを使うという・・
結構な勢いでカッティング(ストローク)しているのだ

ボディに傷が付いたか?否か?知らないが・・・
そういう層のお客さんを相手にしている楽器店に同情してしまう

そこそこの値段のアコギだった

これはエレキにもいえるのだ

高級時計店を訪れると白手袋を装着した店員さんが応対してくれる
楽器店はどうだろか?

そういう楽器店があるのかもしれないが・・
少なくとも私は知らない

来店するお客さんも普段着なのだ
しかしながら、ロレックスが買えてしまうほど高額なギターも多々ある

今回、ちょっとした流れから高級時計のオーナーになった
ギターを含めて色々と考える良い機会になったのだ

都内の某所の裏通りにはこれでもか!
というほどに高級時計店が建ち並んでいるのだ
そんな世界があることを初めて知ったのだ

検索恐るべし!
まぁ、庶民の私にはどこまでいっても馴染めない世界
それで良いと思う

ロレックスも使い倒すことで似合うオッサンになると思う
ロレックスに腰が引けているようでは負けてしまう

傷が付いても気にしない
気になるならば即交換!


それで良いと思う

ギターも気にしないでガンガンと弾くのだ
使い倒すという意味を雑に扱うと勘違いする人がいるが・・・


微妙にニュアンスが異なるということ😎



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェンダーベース弦

2020年01月18日 | 楽器
ウォーミングアップを兼ねてフェンダーベース弦で少し弾いてみた


まだ、少し馴染んでいないようだが・・

新品弦特有のブライトな帯域を堪能できるのだ

スラップ奏法では最も重要部分

使い続けているうちにブライトな帯域が消え
中低域の音域が前に出てくるのだ

所謂、ベースらしい音という感じ

使用機材はコチラ


毎日使っているのだ

姉妹品であるギター用はすぐに飽きてしまった

代替えとしてMS-50Gに買い換えたのだ

ギターの場合には意外にリズムマシンなどは使わない
ルーパー機能も思ったほど使わない事に気づいた

買って気づくということも多い

ギターの場合には単純にギターの音を作り込みたい

むしろ、リズム隊が邪魔なのだ

一方、ベース用のマルチの場合はリズムが楽し!!


やはり、ルーパー機能は思ったほど使わない

私にはループ時間が短いのだ

欲を言えば、3コードのブルースが録れるくらいのループ時間が欲しい

微妙に短い
尻切れになってしまうのだ

リズム隊は気分が乗れば延々と弾き続けられる

やはり、ベースはリズム寄りの楽器だということが分かる

豊富なリズムパターンも楽し!!

特にスラップなどではドラムが鳴っているだけでもかなり盛り上がる

延々と弾き続けながらフィルなどを考えたりすることも多い


通常はインナーフォンを本機に直差ししているのだ

意外にも低音が強く弾いていて一体感が感じられる


今回はヘッドフォンアウトに外部のケーブルを接続して

パソコン下のオーディオインターフェイスのインプットにラインインした

AKGのヘッドフォンでモニターしたのだ

インナーフォンよりも音に広がりがある

逆に音が拡散して一体感が薄れるように感じる

つまりは弾き難いということ

気分が乗らないセッティングなのだ

本当に楽器の周辺機器は難しい

やはり、正解というものがないのだ

いつも自分が聴いている音をそのままに録音することの難しさを痛感する

モニターされた音は低域が弱く感じられるが・・

実際の録り音を聴いてみるとそこそこ低音も鳴っているのだ

ギターのマイキングにもいえること

ヘッドフォンから聴こえる音に心が揺れなければ良い演奏は出来ない

演奏の前に音作りなのだ



ある程度のクオリティで音作り(モニター)が出来れば
演奏は後から付いてくるものなのだ😊 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする