テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

訪問者数2,132人

2020年01月16日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果の発表なのだ

訪問者数2,132人(2,906,197人中89位

閲覧回数5,980回

という結果だった

平日にも関わらずの二日連続2,000人超えは快挙なのだ

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


読者の皆さんに背中を押されるような感じで
久しぶりにベース弦を買ってみたい

少し面白い試みをsてみようと思う

「ベース弦って種類が少ないんじゃねぇ!?」

と勘違いしている人も少なくないのだ

これは単純にギター弦との比較なのだ

ギター弦は参入しているメーカーも多い

実はベース弦も負けていない


ベース弦には大別して二種類の弦が存在するのだ

ラウンドワウンドフラットワウンド

興味ある方は検索してみていただきたい

エレキギターなどの巻き弦はラウンドワウンドという事になる


後者のフラットワウンドは言葉通りに表面の凹凸が無くツルツルの弦

フレットレスベースとの組み合わせは王道

そもそも、エレキベースが世に登場した頃はフラットワウンドが張られていた

エレキベースの前身はウッドベース(コントラバス)なのだ

立って弾くあのベースなのだ

読者の皆さんは触ったことがあるだろうか?

何だかエロい・・

あの太い感じが嫌いではない人はベーシスト向き

趣味の世界はファーストインプレッションが重要

段々好きになっていく・・・

はあまりないと思う


段々慣れていく・・・

という流れはあると思う


ベース歴はそこそこ長い私もフラットは未経験なのだ

他人のベースに触れたことはあるが・・

本格的に弾いたことがない

音の傾向は太く丸い音

指弾きに特化した弦という印象を抱いている

アイアンメイデンのスティーブハリスがフラットを指弾きしているのだ

ある意味で衝撃的なのだ

R&Bなどのイメージが強いフラットをメタルに使う・・

しかも、かなり歪ませているのだ

調べてみるとロック系の人でフラットを使う人がチラホラいるのだ

ハムを積んだプレシジョンベースとの組み合わせが多いようだ


私が所有する古参ベースはハム+シングルの万能ベース

ハムだけを鳴らすことも可能

つまり、プレシジョンベースの真似事のようなことは出来るということ

フラットワウンドに興味が湧いてきたのだ


そもそも二本のベースはボディ材も指板の材も異なる

音傾向が全く異なる二本なのだ

これをさらに種類がことなる弦で差別化させる計画なのだ


候補はこの三つ




素材と太さの違いなのだ

ラウンドワウンドではあり得ない極太もありかな?
と思っているのだ

ツルツルの弦は滑りが良いイメージだが・・
実は逆なようだ

指との摩擦抵抗が高いという

特に弦の上を滑らせるようなグリス奏法は初心者には難しいという

因みに私の指は左右ともに石のように硬い

生粋のベース弦に通用するのか?

フラット弦の弾き心地や音はどうか?

実際に試してみないと分からない事も多い


”机上の空論・・・”

は好きではない

想像で何かを語るのは簡単なのだ

それを具現化することに意味と価値があるのだ




すべてのチャレンジが成功するとは限らないが・・

失敗も自分自身の引き出しになると思う

幸いにも最近の私のマイブームは指弾きなのだ



アッシュ材を使ったベースは完全なスラップ仕様として使っているのだ

指弾きと平行してスラップも練習しているのだ

フレーズが云々という前に強い指作りが先決なのだ

少し弾いたくらいで弱音をあげてしまう柔な指ではスラップは弾けない

楽器に特化した指は日常生活では辛い

そもそもパソコンのキーボードが滑る

指の脂が無くなる

スマホなどのタッチ画面の反応が悪くなる


その一方では弦滑りが良くなり、当然ながら音も良くなる

弾いていて楽し!!

スラップ用の新規ベースも久しぶりに新品弦に張り替えてみたい

約1年ぶりの弦交換という事になる

パキパキなスラップ音が恋しくなってきた

そもそもスラップ奏法もそこそこ板に付いてきた

スラップや指弾きが自在に操れるようになれば、楽曲作りの幅も広がる

ベタなリズムでもベースが動けばそれなりカッコ良くなる

ベースが『ブレイク』を作ることを知ったのだ

新鮮な発見なのだ

言葉で上手く伝わっていないかも?

実際の音は近々に音源としてお届けする予定なのだ

cubase10などをフル活用して凝った音源に出来れば良いかな?
と思っているところなのだ

ギター弾きの私にとってベースは脇役なのだ

その関係性に変わりは無い

”より良いギターを弾くための名脇役・・”

ベーシストに転向することはないのだ


余談だが・・

先日、久しぶりにアコギを引っ張り出してみた

冬の乾燥が影響しているのだろうか?

知らぬ間に良い感じに乾いているのだ

枯れた音になっているのだ

アコギはネックへのダメージを考慮して常に半音下げで使っているのだ

使用後に弦を緩める方法は好きではない

半音下げと分かっているならば、
他の楽器をそれに寄せれば良いだけの話

そもそも、アコギは一本でも楽しめる

”冬の一人ブルース・・”

は萌えるのだ

生楽器であるウクレレも良い感じで響いているのだ

冬場は管理にも神経を使うが・・

楽器としては一番鳴る時期だと思う

つまり、楽器を育てる時期ということ

とりあえず、ベース弦を選びたい😊 







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