テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

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2020年01月21日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果の発表なのだ

訪問者数2,101人(2,907,200人中88位

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という結果だった


そんなこんなで昨日新しいモニタースピーカーを購入したのだ



電源はUSBからの給電タイプ

以前に使っていたスピーカーも同じタイプなのだ

木製ボディで高級感があったのだが・・

残念ながら生産完了品ということで入手不可能なのだ


新しく購入するスピーカーの購入条件は決まっていた

小さい、安い、USB給電の三点なのだ

cubase5を使っていた頃はかなり大型の本格的なスピーカーを使っていた

まぁ、自己満足の世界なのだ

結局は最終のミックスはヘッドフォンで仕上げることになる


初めて買ったAKG製だが・・

耳当たりも良く使いやすい

「次もありかな?」

と思わせてくれる良品


私は気に入った物を連続買いできるタイプなのだ

上手い言葉が見つからないが・・

良い物は良いということ

マルチエフェクターでもレコーダーでも相性があるのだ

特に機械物は取説不要で作業を開始できる点がメリットだと思う

基本的に今回購入したミニスピーカーはyoutube専用という感じ

音が聞こえていれば良いという感じなのだ

実際の音は意外にも下(低音域)があるのだ

これは良い意味で思わぬ誤算だった


そんなこんなで傍らに置いてあるストラトで試し弾き


「ん? ネックが反ってる?」

本当に僅かな反りなのだ

そういう部分が気になってしまう



ロッドを1センチくらい回した

毎度お馴染みの弦高センサーなのだ


人間の目の感覚など曖昧なのだ


大切な事が二つある

ネックの反りに気づくという事

効きが良いロッドであるという事


ネックが反ることは当たりまえなのだ

希にネックが反らない自慢?をしている人を見かける

おそらく、僅かに動いている事に気づいていないのだと思う

「俺のギターはここ30年くらいネック調整したことね~よ!」

確かにネックの強度が高いギターやベースはあると思う

私のメイプル指板のジャズベは硬い

それ故に出音も硬いのだ

ローズ指板のジャズベと比較して音が硬い

良い悪いではないのだ

音の個性なのだ

それ故にスラップが弾きたくなる

一方のローズ仕様は指やピックで弾きたくなるのだ


正しいネックの調整はすべての基本

メンテの始まりなのだ




ネックが決まらなければフローティング量も決められない




ピックアップの高さも決められない



ここ最近のブリッジの並びなのだ


各駒の配置が美しい・・・

極端にガタガタな並びは嫌なのだ

まぁ、音優先なのでそんな事も言っていられないが・・

正しいオクターブ調整が出来ることもギターの性能の一つ

廉価なギターと高級なギターの違いの一つだといえる

ネックの状態や弦の種類や太さなどでも微妙に異なる

ブリッジのサドルの状態(相性)から弦を選ぶのも有りだと思う

弾き易さや音色など・・

弦を選ぶ基準は千差万別なのだ

私は割と『美』を優先させることが多い

結局、各パーツの状態が良いということは音も良いという事になる

ベースなども非常にブリッジの状態が気になる

良くも悪くも変態なのだ

他人に迷惑をかけない変態なのだ

自覚しているのだ


余談だが・・

音源のアップロード元であるSoundcloudのデータを整理した

フリーは2時間という制限があるのだ

私は特に困らない

不要と思えるデーターはどんどん削除するのだ

『いいね』が付いている音源だけを残しているのだ

「こんな曲も作ったなぁ・・」

ということで脈絡はないが過去曲を貼ってみた😊 


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