テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

テレキャスター三昧の日々

2020年08月27日 | 楽器
読者のみなさん こんにちは

残暑厳しい日が続くが如何お過ごしだろうか?


マスクが息苦しいのだ

ヘッドフォンも暑苦しい


ここ最近はすっかりテレキャスにハマっているのだ

廉価のテレキャスもかなり馴染んできた

毎日弾き込んでいるのだ

知らぬ間に擦り傷や打痕などがついている

今回は故意にレリックはしていない

自然の流れに任せているのだ


ボディに連動してヘッドに少しだけ手を加えてみた


スクワイヤーのベタなロゴを消した

同時に表面に少しだけ手を加えた

ペイジ師匠のテレキャスもヘッドのロゴが消えているのだ

現在使用のテレキャスはドラゴンテレキャスからネックを移植されている

50年という長い時を経てロゴが消えたのだ


最近は巻き弦が良く切れる

先日も5弦が切れた

流れですべての弦を交換した

わずか数日にも関わらず、本日は4弦が切れた

ここ最近の私のピッキングはかなり強い

意識して強めに弾いているのだ

実はヘルコピックの尻側で弾いているのだ

意外にもカッティングもいける

独特の弾き心地と音色が楽しい

切れるのはきまってブリッジ付近なのだ

ピックがガシガシと当たる部分

弦が切れる理由は明確なのだ

弦は消耗品なのだ

切れたならば、どんどんと交換すれば良いと思う

前向きに考えれば、常に新品の状態を楽しめる

やはり、張り立ての弦は音に張りがある

エッジが効いているのだ

弾いていて気持ちが良い


一本切れたらすべて交換は今後も続ける予定なのだ


続いてドラゴンテレキャス

このギターはオールラッカー塗装なのだ

ボディはかなりしっかりとしている

ネックの塗装はサテン仕上げでかなり薄い

ポリのサテン仕上げとは異なるサラサラ感が心地良い

レスポールなどのグロスのラッカー塗装とは異なる

この塗装のチョイスもペイジ師匠によるものらしい

ここ数日の酷暑でラッカーが溶け気味なのだ

問題は私が外出している時に部屋の温度と湿度なのだ

無人の部屋のエアコンを付けっぱなしにするのは経済面でも
道徳的にも現実的ではない気がする

ギタースタンドのゴムの部分が塗装に悪さをするのだ

置き型のスタンドに立てかける方法も考えたが・・

地震などの際の転倒なども心配なのだ

ヘッド部分で支えるタイプは安心できる

そんなこんなで不用な布を巻き付けてみた


見た目はアレだが・・

機能的には十分だといえる

様子を見ているところなのだ





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする