テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

美しいテレキャスターの七変化

2020年08月08日 | 楽器
またまたテレキャスの画像で恐縮だが・・・

良さげな画像が撮れたのでお届けしたい

デフォルトのピックガードの色はこんな感じ



曇ったシルバー色という印象を受ける


パール色といえなくもない

これはこれでかなり個性的な雰囲気なのだ



ちなみにこれらの画像は同じ時間軸における撮影なのだ

つまり連続写真ということ






如何だろうか?

「ピックガードの画像はもういいよ・・」

「お腹一杯だからさ・・他のネタないの?」

という声が聞こえてきたので画像ネタはこれで打ち止めにしたい

たかがピックガードだが・・

されどピックガード

テレキャスにとってはかなり重要なアイテムだということが言いたかった

ストラトにもいえるが・・

フェンダー系のギターはピックガードがルックスなどの印象を大きく作用する

購入時に気に入って買ったギターも飽きることがある

そんな時に衣装替えしてみるのも良いと思うのだ

ある意味ではフェンダー系ギターの特権だといえる

ライバルであるギブソンにはデザイン変更の自由度は少ない



思い付くアイテムはボリューム&トーンのツマミくらいなのだ

改造の自由度が低いこともある意味では個性だと思う

パーツを含むデザインが完成されているともいえる

余談だが・・

先の画像にもチラッと登場したジャズベだが・・

何故だかネックが逆反っていたのだ

かなり反っていたのだ

梅雨時の湿度の影響だろうか?

ロッドを逆方向に回す良い機会

たまには良いと思う



ロッドの効きも良く一発で好みのネックに修正できた

ネックは反ることに問題があるのではない

ロッドが効かないネックに問題があるのだ

ネックは動くもの

むしろ、それを良いことだと考えるべき

木はつねに生きているのだ

楽器の一部として組み込まれた後にも生きている

そう考えれば至極自然な流れに思える

楽器の動きに逆らってはダメなのだ

楽器の声に耳を傾けることが大事だと思う

またまた、擬人化という病気?が芽生えてきた

テレキャスが私に語りかける

「音の紹介はまだ先でいいと思うぜ」

「それより僕の美しさを紹介してよ」

という声が聞こえてきたのだ

ご心配は無用なのだ

日々の生活もギリギリのところで送っているのだ😉 

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美しいテレキャスター第二弾!

2020年08月08日 | 楽器
またまた、幻想的な画が撮れたのでご紹介したい

先程の画像は窓から差し込む太陽の光を反射したピックガードだった

今回の画像は日没後に撮影したのだ

つまり、部屋の照明だけに照らされたピックガードということ



見る角度を変えるだけで風景が激変する


日没直前のサバンナをイメージするのは私だけだろうか?

私にはテレキャスターの向こう側に物語がみえるのだ

「屁理屈なんかいいからさ・・・」

「そろそろ音を聴かせてくれない?」

という声もチラホラ・・

眺めて楽しめるギターが存在することに驚いているのだ😉 



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美しいテレキャスターってあるんだね

2020年08月08日 | 楽器
なかなかに特徴的なテレキャスターなのだ

ペイジ師匠が若い頃に描いたペイントも秀逸だが・・

それを引き立てる存在がピックガードなのだ

見る角度、光が当たる角度で七変化するのだ

朝と夕方でも顔が異なるのだ

私は基本的に手が届く場所にギターを置いているのだ

ハードケースにしまい込むのは好きではない

まぁ、諸事情もあると思うが・・・

ギターは宝物ではない

楽器なのだ

身の丈に合った楽器を手に入れることが幸せを生むのだ

背伸びしてギターを買うことも悪くないが・・・

一定期間を経過したならば、意識的に道具へと移行すべき

一生宝物では間違っても上手くはならない

雑に扱うという意味ではないのだ

読者の皆さんには伝わっていると思う

弾けばフレットは摩耗し、ボディに傷もつく

指板も時間経過で痩せる

それらを含めて愛すべきなのだ


書斎の窓から刺し込む光でこんな感じ変化したのだ

あまりにもキレイな色だったので撮影したのだ





このピックガードはどんな構造になっているのだろうか?

時間帯によっては深い海のような蒼い色になることもある

ステージではどんな感じに輝くのだろうか?

所謂、チャラい感じにならないあたりがフェンダーの底力なのだ

センスの良さを感じる

巷ではこのテレキャスターをドラゴンと呼んでいるが

ペイジ氏自身は特にドラゴンを意識していないという

私はこのネーミングを気に入っているのだ

テレキャスにしては低音域が充実している

その一方で高音域が少々物足りない

弾き込むことで音が変化するのだろうか?

トップロードという弦の配置の為だろうか?

廉価のテレキャスの時に記憶が薄い

無理して裏通しに改造したが・・

今になって思えば、トップロードのままで良かった気がする

まぁ、それも良い経験だと思う

テレキャスに何を求めるか?

仕様はそれによると思う

ペイジ師匠の当時の音は想像よりもピッチが良い

サドルはスパイラルの三連

どのようにオクターブを追い込んでいたのだろうか?

”ギターの音程は指で作る・・・”

誰かの名言なのだ

今回はあまり長くは語らない

とにかく『美しい風景』をお伝えしたかった

こんなご時世に久しぶりに感じた感動の瞬間でもあるのだ

ギターは私を癒やしてくれる

そして励ましてくれるのだ

良い関係なのだ

楽器が無い人生は考えられない

最近はそんなことを思うことも多いのだ

少し疲れているのだろうか?😌 




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テレキャスターの4弦が切れたので全弦交換した

2020年08月08日 | 楽器
空き時間ができたので弦が切れたテレキャスターの弦を張り替えた

巻き弦が切れるのはここ最近のお約束

アーニーボールの時も良く切れたが・・・

同じくghs弦でも切れるようだ

私のピッキングに難ありだということが判明した

まぁ、毎日弦を切っているわけではないので今更手加減などしないのだ

張りがある音や弾き心地を得る為には何かを犠牲せざるを得ない







弦交換にも色々な方法や好みがあると思う

私は一気に張ってしまう方法が好きなのだ



何となくチューニングに違和感を感じたので久しぶりにオクターブを合わせた


キレイに揃っていると思う

スケールの違いがチューニングの違いなどでも差がでるのだ

廉価なれど頼りになるクリップチューナー

私のお気に入りなのだ


正確な上に耐久性もあるという優れもの

こういう小物にも当たりやハズレがあるのだろうか?


テレキャスも二本揃うと良い感じなのだ


白い廉価のテレキャスの破壊?後に黒を買ったので

同時にテレキャスが二本並ぶことはお初なのだ

たぶんそんな感じだと思う

6連サドルと3連サドルを並べてみると楽しい

機能的には6連に軍配があがるが・・・

ルックス的にはやはり3連がカッコいい

機能だけでは語り尽くせない奥深さがあるように感じる

機能的に3連サドルで大丈夫ならばそれが一番だと思う

独特のシールド挿入口も同じ



特にヴィンテージを謳っているモデルの場合にはデフォルトを維持したい



後で二本の音比べをする予定なのだ



音源に加工する時間があるだろうか?



何せ休日は雑務に追われているのだ

テレキャス楽しだから許せるのだ😉 


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ベースの塗装を整える予定

2020年08月08日 | 楽器
苦渋の選択で残した古参ベース・・

なんだかんだいってもこのベースが好きなのだ

手間と時間とお金もかけてきた





そもそもローズ指板が好きなのだ


高い授業料を払ったが・・・

テレキャスもベースもそれが分かったことは成果だったと感じる

意外に自分の趣向は分からないことが多い

漫然と漠然としているのだ


この連休に荒れた塗装を少し整える予定


紙ヤスリは用意してあるのだ

まぁ、このままでも悪くないが・・・

少しだけ手を加えてみたい

ギターと連動してツェッペリンの曲のベース練習に使いたい



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