ボトルネックについて検索などしつつ楽しんでいる日々なのだ
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凝り性な性格故に熱が冷めるまではこんな感じなのだ
新しいことにチャレンジする時のお手本はyoutubeの動画なのだ
どんな奏法でもそれっぽい雰囲気を掴むことができるので重宝している
”ボトルネックにはどんなギターを使うのか・・?”
究極的にはスチール弦のギターならば何でも構わないようだ
読者の皆さんの中にはボトルネックというとアコギ系のブルースをイメージする人も多いと思う
実際に私もそうだった・・
一昔前はウイスキーのCMなどでも頻繁に使われていたような気がする
意識しなくても何気ない日常で耳にする機会も多いのだ
アコギの派生形で『ドブロギター』というものがある
ボディに音の増幅装置が付いた変形ギターの一種なのだ
演奏する時にはボディを横に寝かせて使うらしい
スチールギターの変形バージョンなのだ
どこにでも簡単に持ち運びができるスチールギターという位置づけで良いと思う
カントリー&ウエスタンでは定番なのだ
独特のルックスと演奏スタイルも面白い
ボトルネック奏法に特化したギターだけにその他にも特徴的な部分が多い
ネックは通常のギターよりもかなり幅が広い
ヘッド側のナットもかなり高くセットされている
もちろんブリッジも通常演奏が困難なくらいに高く取り付けられている
楽器店のお兄さんの言葉を思い出したのだ
「ボトルネック奏法ってかなり弦高を高くした方がやり易いですよ・・」
もう一つ大切な要素がある
それは弦を可能な限り太くすることなのだ
013~以上の太い弦を使用するプレーヤーも多いようだ
これらの事を踏まえると・・・
私の二本のギターはすべて逆をいっている
以前にもお伝えしたが・・
”ボトルネック職人”になろうとしているわけではないのだ
単に自分の『引き出し』を増やしたいと思っているだけなのだ
ボトルネックの為にセッティングを変更すれば、そのギターは『専用』になってしまう
楽器店のお兄さんのように40本を越えるコレクターならばそれも可能だと思うが・・・
基本的には・・
”使い慣れた状態でどこまで雰囲気が出せるか?・・”
ということを念頭に置いているのだ
今のところはボトルネックを始めたばかりなので
弊害というか・・デメリット的な部分を感じていないのだ
そもそも、教則本など参考にしていないので私の『独自のスタイル』なのだ
単音で美しいメロディを紡ぐジェフベックのスタイルとも異なる
アコギでオープンコードの和音スライドをするブルーススタイルとも異なる
私のプレイはこれらの複合型だと思うのだ
勝手に思い込んでいる感も否めないが・・・
価格的に安いので購入を考えている人もいると思う
参考までに私の独自のスタイルを少々解説してみたいと思う
ギター弾きの人ならばご存じだと思うが・・
コードには幾つかの異なった押さえ方がある
ローポジのCを思い浮かべていただきたい
簡単なところで3Fのバレーコードがある
同時に薬指で2~4弦をバレーするのだがこれがミソなのだ
私の場合にはこの部分を『オープンコード』という解釈でプレイしているのだ
そのまま移動させれば他のコードになるのだ
ボトルネックでコードを作りながら、余った指でメロディを弾くことも可能なのだ
もちろんボトルネック自体を滑らせてメロディを演奏することもできる
基本的にはボトルネック部分はメジャーコードになる
マイナーコードが欲しければ予め一本だけダウンチューニングすれば良いのだ
すべての弦をオープンチューニングにする必要もないと思うのだ
演奏途中でボトルネックを指から外せば通常の演奏に戻ることも可能なのだ
すでに誰かがやっているプレイかもしれないが・・・・
まぁ、そんな感じでそれっぽい雰囲気を作って楽しんでいるのだ
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もう一つ大切なことがある
それはギターの音色を決めることなのだ
最初の頃に紹介したギターの音はフェンダー系のアンプを軽くクランチさせたサウンドなのだ
オケがアコギ系なのでそれで良いと思う
ジェフベックなどの動画を見るとスライドの時にはもっと歪んだ伸びやかな音を選んでいるように感じる
おそらくマーシャルあたりだと思う
ピックアップのセレクターはフロント寄りを選ぶ事が多いようだ
トーンで音を潰しているようにも感じられる
もちろん曲調によってはリアを使うこともあるようだ
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おそらくボトルネックをスライドさせる時に出るノイズ対策だと思う
今回は思い切ってボトルネックでギターのソロ演奏にチャレンジしてみた
練習もそこそこに耳の肥えた皆さんに公開する度胸には我ながら感心させられる
前回ご紹介したギターがストラトだったので今回はアリアを使ってみた
スライドプレイの音程変化が激しいので分かり難いと思うが・・
ギターアームも同時に使っているのだ
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どの部分なのか?
推測してみていただきたい
ピックアップはフロントを使用した
アンプはマーシャルのクランチ系を使用した
歪み量を自分の好みに調整し直した
同時に空間系のエフェクトで広がり感を付加してみた
アコギで渋くボトルネックをスライドさせるプレイもカッコいいと思うが・・
私のような大胆なアプローチも十分にありだと思う
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最近はBR-80ばかり使っているのだ
cubaseは作曲専用という感じになっている
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演奏時に愛用しているヘッドフォンは薄っぺらだが結構イイ音がするのだ
軽量で長時間の演奏も疲れない
本格的なミックスと練習でヘッドフォンを使い分けているのだ
最初の頃はショボイ音がした
「何だよこれ~ 捨てちゃおうかな?」
気に入らないと何でも捨ててしまう性格なのだ
直さなければいけないと思う・・・
今回のソロ演奏はまだ楽器店のお兄さんに聴かせていないのだ
皆さんがお初ということになるのだ
「ボトルネックを買って数日じゃないですか~」
「もう、ソロ演奏を公開したんですか? 大胆ですね~」
というお兄さんのコメントを想定しているのだ
このブログのコンセプトは・・
”音が見えるブログ・・”なのだ
録音した音源はどんどんとご紹介していきたいと思う
ドラムもベースも入っていない事により
ギターの音(ボトルネックの音)がより明確にお分かりいただけると思う
あまりの楽しさにタラタラと4分も弾いてしまった・・
途中で飽きてしまった人はジャンプしていただきたい
ちなみに指弾きなのだ
その辺りのニュアンスも感じ取っていただけると嬉しいと思う
週末には本格的にcubaseと向き合ってみたいと考えているのだ
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凝り性な性格故に熱が冷めるまではこんな感じなのだ
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新しいことにチャレンジする時のお手本はyoutubeの動画なのだ
どんな奏法でもそれっぽい雰囲気を掴むことができるので重宝している
”ボトルネックにはどんなギターを使うのか・・?”
究極的にはスチール弦のギターならば何でも構わないようだ
読者の皆さんの中にはボトルネックというとアコギ系のブルースをイメージする人も多いと思う
実際に私もそうだった・・
一昔前はウイスキーのCMなどでも頻繁に使われていたような気がする
意識しなくても何気ない日常で耳にする機会も多いのだ
アコギの派生形で『ドブロギター』というものがある
ボディに音の増幅装置が付いた変形ギターの一種なのだ
演奏する時にはボディを横に寝かせて使うらしい
スチールギターの変形バージョンなのだ
どこにでも簡単に持ち運びができるスチールギターという位置づけで良いと思う
カントリー&ウエスタンでは定番なのだ
独特のルックスと演奏スタイルも面白い
ボトルネック奏法に特化したギターだけにその他にも特徴的な部分が多い
ネックは通常のギターよりもかなり幅が広い
ヘッド側のナットもかなり高くセットされている
もちろんブリッジも通常演奏が困難なくらいに高く取り付けられている
楽器店のお兄さんの言葉を思い出したのだ
「ボトルネック奏法ってかなり弦高を高くした方がやり易いですよ・・」
もう一つ大切な要素がある
それは弦を可能な限り太くすることなのだ
013~以上の太い弦を使用するプレーヤーも多いようだ
これらの事を踏まえると・・・
私の二本のギターはすべて逆をいっている
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以前にもお伝えしたが・・
”ボトルネック職人”になろうとしているわけではないのだ
単に自分の『引き出し』を増やしたいと思っているだけなのだ
ボトルネックの為にセッティングを変更すれば、そのギターは『専用』になってしまう
楽器店のお兄さんのように40本を越えるコレクターならばそれも可能だと思うが・・・
基本的には・・
”使い慣れた状態でどこまで雰囲気が出せるか?・・”
ということを念頭に置いているのだ
今のところはボトルネックを始めたばかりなので
弊害というか・・デメリット的な部分を感じていないのだ
そもそも、教則本など参考にしていないので私の『独自のスタイル』なのだ
単音で美しいメロディを紡ぐジェフベックのスタイルとも異なる
アコギでオープンコードの和音スライドをするブルーススタイルとも異なる
私のプレイはこれらの複合型だと思うのだ
勝手に思い込んでいる感も否めないが・・・
価格的に安いので購入を考えている人もいると思う
参考までに私の独自のスタイルを少々解説してみたいと思う
ギター弾きの人ならばご存じだと思うが・・
コードには幾つかの異なった押さえ方がある
ローポジのCを思い浮かべていただきたい
簡単なところで3Fのバレーコードがある
同時に薬指で2~4弦をバレーするのだがこれがミソなのだ
私の場合にはこの部分を『オープンコード』という解釈でプレイしているのだ
そのまま移動させれば他のコードになるのだ
ボトルネックでコードを作りながら、余った指でメロディを弾くことも可能なのだ
もちろんボトルネック自体を滑らせてメロディを演奏することもできる
基本的にはボトルネック部分はメジャーコードになる
マイナーコードが欲しければ予め一本だけダウンチューニングすれば良いのだ
すべての弦をオープンチューニングにする必要もないと思うのだ
演奏途中でボトルネックを指から外せば通常の演奏に戻ることも可能なのだ
すでに誰かがやっているプレイかもしれないが・・・・
まぁ、そんな感じでそれっぽい雰囲気を作って楽しんでいるのだ
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もう一つ大切なことがある
それはギターの音色を決めることなのだ
最初の頃に紹介したギターの音はフェンダー系のアンプを軽くクランチさせたサウンドなのだ
オケがアコギ系なのでそれで良いと思う
ジェフベックなどの動画を見るとスライドの時にはもっと歪んだ伸びやかな音を選んでいるように感じる
おそらくマーシャルあたりだと思う
ピックアップのセレクターはフロント寄りを選ぶ事が多いようだ
トーンで音を潰しているようにも感じられる
もちろん曲調によってはリアを使うこともあるようだ
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おそらくボトルネックをスライドさせる時に出るノイズ対策だと思う
今回は思い切ってボトルネックでギターのソロ演奏にチャレンジしてみた
練習もそこそこに耳の肥えた皆さんに公開する度胸には我ながら感心させられる
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前回ご紹介したギターがストラトだったので今回はアリアを使ってみた
スライドプレイの音程変化が激しいので分かり難いと思うが・・
ギターアームも同時に使っているのだ
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どの部分なのか?
推測してみていただきたい
ピックアップはフロントを使用した
アンプはマーシャルのクランチ系を使用した
歪み量を自分の好みに調整し直した
同時に空間系のエフェクトで広がり感を付加してみた
アコギで渋くボトルネックをスライドさせるプレイもカッコいいと思うが・・
私のような大胆なアプローチも十分にありだと思う
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演奏時に愛用しているヘッドフォンは薄っぺらだが結構イイ音がするのだ
軽量で長時間の演奏も疲れない
本格的なミックスと練習でヘッドフォンを使い分けているのだ
最初の頃はショボイ音がした
「何だよこれ~ 捨てちゃおうかな?」
気に入らないと何でも捨ててしまう性格なのだ
直さなければいけないと思う・・・
今回のソロ演奏はまだ楽器店のお兄さんに聴かせていないのだ
皆さんがお初ということになるのだ
「ボトルネックを買って数日じゃないですか~」
「もう、ソロ演奏を公開したんですか? 大胆ですね~」
というお兄さんのコメントを想定しているのだ
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このブログのコンセプトは・・
”音が見えるブログ・・”なのだ
録音した音源はどんどんとご紹介していきたいと思う
ドラムもベースも入っていない事により
ギターの音(ボトルネックの音)がより明確にお分かりいただけると思う
あまりの楽しさにタラタラと4分も弾いてしまった・・
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途中で飽きてしまった人はジャンプしていただきたい
ちなみに指弾きなのだ
その辺りのニュアンスも感じ取っていただけると嬉しいと思う
週末には本格的にcubaseと向き合ってみたいと考えているのだ
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