テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

DAWは楽しいよ

2021年02月21日 | 楽器
読者の皆さんはどのようにギターを楽しんでいるだろうか?

ギターを売り買いするのが楽しいという人もいるだろう

ギターをピカピカに磨きあげることを生き甲斐にしている人もいるだろう

賢明なる読者の皆さんはお気づきだと思うが・・

ギターを弾いていないのだ

楽器屋さんは購入後のお客さんの行動などに興味はない

とにかく目の前のギターを売れば良いという考えに至る

そんな勉強不足のつけが今になって重くのし掛かっているのだ

ギター弾きを育ててこなかった功罪は大きい

実際のところ、ギターを買ってから路頭に迷う人も多い

「俺って何でギター買ったのかな?」

目的を失ってしまうのだ

ギターを購入することが目的だったことに気づく

燃え尽き症候群なのだ


当たり前だが・・

ギターは弾く為に存在する

ギターは弾く為に購入するのだ

そんな当たり前のことが当たり前に出来ない人が増えている

趣味の世界は自由だと思う

ギターの売り買いに生き甲斐を感じる人を責めるつもりはない

ギター磨きに萌える人を非難するつもりもない

読者のみなさんには正しくギターを楽しんでいただきたい

ギターを鳴らす環境は整っているだろうか?

こんなご時世だけに仲間とワイワイはあまり歓迎されない

一人で静かに遊ぶことが正しい時代になった

ギターを徹底的に味わい尽くす良い機会だと思う

マルチエフェクターをじっくり向き合ってみるのも楽しい




デフォルトのパッチをそのまま使うだけが脳では無い

オリジナルのパッチを作ってみるのも楽しいと思う

マルチでカッコいい音が作れるようになれば一人前

マルチの操作が完璧ならば実機のアンプなど容易い

最近のマルチはノイズなども含めてリアルなのだ

古参ながらもGT-001&GT-100はお勧めできる

値段も手頃なわりには本格的なのだ

私は使い勝手を含めて海外のブランドは嫌いなのだ

日本のメーカーは細かい配慮が行き届いている

使い込めがその良さが分かってくるのだ

ギターを知らない人ほどブランドに憧れるのだ

値段が高いギターにすべてを委ねてしまう

ギターは買ってからが勝負なのだ

それで何をするか?

が大事になってくる


最近はDAWも以前よりは浸透してきたが・・

まだ、使用比率は低い

私の周囲でも1割にも満たない

工夫すれば出費も意外に低く抑えられる

とりあえずソフトの購入になる

フリーソフトもありだと思う

本気ならば、製品版が良い気がする

お試し版はすべてがお試しなのだ

出来ることが限られる

初心者こそ、製品版が楽なのだ

5万円のギターが安いと感じる経済力ならばDAWは楽勝なのだ


読解も普通の学力があれば容易い

音楽の難しさはその先にある

操作が理解できても作曲は出来ない

無から何かを創出する難しさを体験することは自分の為になる

ギターを本気で続けていくならば損にはならない

一時の努力や苦労はいつか自分の身になる

開花する日が訪れる

使いもしないギターを買い漁る時間とお金があるならばその他の環境に投資すべきだと思う

「最近、ギターが楽しくないなぁ・・」

楽しくない理由を良く考えてみるのだ

仲間とのふれ合いを求めている人にDAWはお勧めできない

「俺 ひとりでもいいよ」

という人にはお勧めしたい

ギターや音楽の楽しさを多くの人に伝えたい

ただそれだけなのだ

今回の音源はリードはドラゴンテレ

バッキングはストラトなのだ

共にピックアップはリアを使用した

使用パッチは同じなのだ

ギターが変わるだけで出音の印象も違ってくる

ディレイとリバーブで奥行きを調整しているのだ

音の衝突を回避しているのだ

EQなどで調整する方法もある

DAWを始めればギターが複数本必要だと感じる

コピーをするだけならばギターは一本で良いと思う

弾き易いギターを一本揃えるだけで十分だと思う

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