テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズギター『内蔵スピーカーの音』って・・?

2015年06月24日 | 日記
先週から気付けば毎日のようにブログを更新しているのだ

我ながら暇人だと思う


今回もピグノーズの音源を用意したので後半でお楽しみいただきたい





モチベーションが維持できるのも読者の皆さんのお陰だと思う

平日でもこんな感じなのだ



まぁ、ギターブログにしては優秀だと思う


楽器店のお兄さん達はギター人口が減少したと嘆いている

「一昔前よりもギターを弾く人が減りましたよ・・」

「音楽もアイドル系を中心に打ち込みが中心ですからね」

つまりはギターが無くでも音楽が成り立つという時代なのだ

間違いではないと思うが・・・


ギター好きの私としてはギターが入っていない(聴こえない)オケにはまったく興味が無い

それ故に時代に逆行して古い音楽を漁る日々に至るのだ


まぁ、音楽は好みなので正解はない

自分が心地良いと思うものを聴けばイイのだ


個人的にはギター人口は潜在的に眠っていると思っているのだ

お客である私の方が販売のプロである店員さんよりも前向きなのだ


読者の皆さんもギターを聴かない一日は物足りないと思うが・・

如何だろうか?


今回はピグノーズの内蔵スピーカーの音を録音してみたのだ



通常のエレキと同様にライン出力にも対応しているが・・・


ピグノーズの購入層の多くはこのスピーカーが目当てだと思う

普通に使うならばフルサイズのエレキの方が使い勝手が良い

「エレキってエフェクター用意してアンプをセッティングして・・」

「弾くまでに結構面倒臭いんだよね・・ ちょい弾きだけなのに・・」


パーティ&宴会用などと銘打って販売しているが・・

実際のピグノーズは屋内で使われる事が多いようだ


私も部屋で弾く事が多い

機会を見つけて楽器店のスタジオに持ちこむ予定なのだ

100Wのマーシャルを鳴らしてみたい


スピーカー部分にマイクを向けるという方法もあるが・・

今回は『部屋鳴り』を同時に収録する為にBR-80の内蔵コンデンサーマイクを使ったのだ



周囲の音をすべて拾ってしまうほど高性能なのだ



音楽以外にもアイディアしだいで色々と使えると思う

学生さんなどはボイスレコーダーとしても使えると思う


実際に私が部屋でピグノーズを弾く時にはスピーカーから音を出して楽しんでいるのだ



アンプ同様に侮れない音なのだ



いわゆる

”音楽的な音・・”

だといえる


弾いていて気持ちが良い音なのだ

裏側からドライバーで音量を調整できるのだ

以前にもご説明したと思う


実は購入者の半分くらいしか理解していない

「最大音量にするとフィードバックが酷いんだよね~」

「でもフィードバックごっこで遊べるからいいけど・・」


音量を絞る事で最大音量でもハウリングを起こさないのだ

テレビを観るくらいの音量で心地良い歪みを得られるのだ


個人的にはこのスピーカーに大音量を求めていない

自分の耳元に音が届けば良いのだ


レコーディングなど、それなりに大きな音が欲しい時には外部のスピーカーを利用するのだ

通常のエレキ同様に使うならばなおさらスピーカーの音は不要なのだ



スピーカーの音量を上手にコントロールすれば深夜でも歪み音が楽しめるのだ

今回の音量も大きく感じるかもしれないが・・

実際にはテレビのボリュームを少し大きくした程度の音量なのだ


今回の音源はジミヘンが部屋でストラトを弾いている姿をイメージしてみた






気に入った方はブログランキングにご投票いただきたい

そろそろレスポールやストラトも始動する予定なのだ


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ピグノーズギターとBR-80で遊んでみた・・(^O^)/

2015年06月23日 | 日記
気付けば・・

ピグノーズしか弾いていないのだ



かなり気に入っているのだ

弾き込むほどに音が良くなっていくのを感じる

値段に関わらず『使えるギター』の証なのだ

ピッチの良さがお気に入りなのだ



すくなくとも某メーカーのミニギターのように『べニアの合板』ではない事は確かなのだ

何の材を使っているのだろうか?

おそらくバスウッド材だと思う

フェンダージャパンが下位モデルに良く用いる材でもある

過去に所有していたアイバニーズの国産上級モデルにも使われていた材なのだ

軽く響きが良いのが特徴のギター向きの材なのだ




過去にべニアの合板で作られたウクレレを遊び用に購入した事がある

弦を交換したりサドルを加工したりと思い付く事はすべて行った

徹底的に弾き込んでみたが音に変化は見られなかった



飽きて捨ててしまった・・

惜しくもない価格なのだ


今回の音源はBR-80で録音したのだ



ピックも色々と試したがこのピックに落ちついているのだ

並行してペイジ師匠と同じヘルコ製の厚さ違いのピックも使っている

こちらは主にレスポール専用という感じなのだ

基本的にはリードもカッティングもこのピックで事足りる



厚さは1㎜なのだ


今回はVOXの真空管アンプを鳴らしてみたのだ



アンプとギターは直結なのだ



僅かに歪んでいるがアンプのクランチ音なのだ


今回の音源は1分と短い

アドリブ演奏なのだ

こんなフレーズを膨らませながら楽曲を作る事も多いのだ

触りだけ・・



「もっと色々聴きたいなぁ・・」

という方はブログランキングへのご投票をお願いしたい

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ピグノーズで天国への階段弾いてみた・・(*^_^*)

2015年06月22日 | 日記
日曜日は多くの読者の方にブログをご訪問いただいたのだ



ブログランキングに参加するようになってさらに新規の読者の方が増えたようだ

重要な事は『リピーター』の獲得だといえる

多くのブログが苦戦している部分なのだ

「何で読者が定着してくれないんだろう?」

実は私の場合、この辺りはあまり考えていないのだ

常に心がけている事は


”自分自身がギターを楽しむ・・”


という事なのだ


ブログはそれを発表する場という事になる


ところで読者の方はどのようにギターの練習に取り組んでいるだろうか?

次々と新しい曲、新しい課題に取り組みたいところだが・・・

むしろ上達の為には一曲に執着する方が近道なのだ


ギターの音は指先が作りだしている

『硬い指』を作る意味でも毎日ギターに触れる(弾く)事を推奨したい

「暇が出来たら弾くかも・・?」

という意識の方は残念ながら一生上手くはならない

ギターの神様がギター弾きを公平に見守っているのだ


練習を怠っている人に『ご褒美』を与えてくださるとは思えない



読者の皆さんはツェッペリンの名曲『天国への階段』を弾いた事があるだろうか?

「本格的に弾いた事はないなぁ・・」


この曲は簡単そうに聴こえるが完璧に弾きこなすのは難しい

ツェッペリンの多くの曲に言える傾向なのだ

アコギから始まるのでアコースティックな楽曲という印象を持っている人も多い

中盤から6弦エレキ、12弦エレキ、ベースやドラムも合流する正統派ロックなのだ

極めつけはペイジ師匠のソロパートなのだ



激重いギターなのだ

最高にカッコいいが・・
欲しくないギターなのだ


ロック史に残る『名演』なのだ

アドリブで崩すという隙がない

良く練られたリードプレイなのだ


この部分だけを丹念にコピーするだけでも激的に腕前が上達する

クロスロードにもいえるがこの年代のロックは教科書的なフレーズが多い


私の場合、ギターを始めてから自己流で今日まで来た

何故だか、ここにきて基本に立ち返っているのだ

素通りしてきた名曲などを暇を見つけてはコピーしているのだ


今回の音源はzoomで録音したのだ



これは本当に便利なのだ



BR-80と共に良き相棒になっている


音楽制作の場を外に持ち出す事が出来るのは大きい

スタジオなどに持ちこんでも楽しい



こんな画面で操作するので細かい作業は苦手なのだ


”単に録音する・・”

だけでも楽しいのだ


他の楽器に合わせて弾くだけでも十分に練習になる

ルーパーなどを使った練習もお薦めだが・・
出来ればデータとして残せる環境が望ましい


多くのマルチはケーブル一本でデーターを移行できる



今回はマルチのデータをパソコンに移動したのだ



もちろん、その逆も可能なのだ


DAWソフトで作ったオケをマルチにコピーするという事もできる

そのオケに合わせてギターをレコーディングする

そのデータを再びパソコン側へ書き戻すという流れなのだ


未体験の方には?かもしれないが・・

音楽制作をしている者にとっては日常なのだ

とにかく楽しい作業なのだ


「作曲をしなくちゃ!」

と自分へのハードルを上げている人がいる


練習用と割り切れば気が楽になるのだ

バンドに加入するまでの一人練習でも良い

使い方やアプローチは千差万別なのだ


以前の私は作品作りに没頭していたが・・

最近はフリースケッチ的な感覚で録音を楽しんでいるのだ


特にピグノーズやウクレレの録音は気楽で楽しい

「ミニだからラフな演奏でも仕方ないよね~?」

という都合が良い逃げでもあるのだ


フルサイズのレスポールでストラトでは逃げ場がない

「高価なストラトでこんな演奏なの?」

「何だ・・もっと期待していたのに・・」

という事になる


如何だろうか?


その点でピグノーズは良い




『ミニギターは所詮オモチャだよね・・』

という意見も多いようだ


昨日、ご紹介した『簡易改造』でより楽しいギターになったのだ



ハムとシングルを切り替えられるだけでも大きなアドバンテージになると思う


読者の皆さんもお手持ちのギターの改造を検討してみては如何だろうか?

スタジオなどで演奏する場合、シングルでカッティング、ハムでリフを刻みたくなる場合もあると思う


改造といっても簡単に元に戻せるので心配は無用なのだ

ペイジ師匠のレスポールも『改造レスポール』という事で有名なのだ




今回の楽曲は左にエレキのクリーン風、右にアコギのシュミレーション音
中央にウクレレ、という構成になっているのだ

アコギのシュミレーション音を混ぜるだけでも雰囲気がアップする



まぁ、本物のアコギの音とは程遠いが・・


この音を聴いてしまうと

『アコギは欠かせない』

と毎度確信するのだ


便利ではあるが・・


ライブなどでペイジ師匠がアコギを弾く事は少ない

実際にアコギからエレキに持ち換えるのは困難なのだ

それ故に最初からレスポールで弾き切ってしまう事も多い

素人ギター弾きがバンドなどでコピーする場合に重要になってくるのが『奏法』なのだ


アコギのパートはいわゆる『チキン奏法』で弾いているのだ

ピック+指弾きという事になる

これが出来るとピックを持ちながら和音を織り交ぜたアルペジオが弾けるようになる

中級者でもこれが自在に弾ける人は少ない

マスターしておいて絶対に損がない必須奏法なのだ


中級以上を目指すならばジャンルを問わず避けては通れない奏法なのだ

ホントに便利なのだ

力説している私も練習中の身ではあるが・・・



音源が気に入った方はランキングにご投票いただきたい

ネタや音源作りの参考にしたいと思うのだ

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ピグノーズギターのピックアップを改造してみた・・(*^_^*)

2015年06月21日 | 日記
ピグノーズのミニギターはデフォルトでも遊べるギターだが・・

『改造ベース』としても好材料だと思う





私が注目したのは『ミニハム』なのだ




ピグノーズにも初期と後期のモデルがあるようだ

現状、新品として購入できるのは後期という事になる

後期のピックアップはミニハム仕様なのだ


中古などでたま~に見かける個体にはシングル仕様というモデルもある

これが初期モデルなのだ


単なるショボいシングルなのでこの部分に拘る必要はないといえる

シングル特有のノイズなどむしろストレスの材料になると思うのだ


おそらくユーザーからの要望でピックアップが仕様変更になったのだと思う

購入者の多くはローコードのかき鳴らし的な使い方が多いのでむしろ良い流れだといえる


ミニハムの成り立ちは


”シングルピックアップ搭載のギターに『無加工』でハムを積む・・”

という明確なコンセプトの元に生まれた合理的なピックアップなのだ


現在では色々なメーカーの製品が発売されているが・・

開発当初はフルサイズのハムとの音圧の差、音色の違いなど問題点も多かった

フルのハムに負けないパワフルなミニハムもラインナップされている


一流のプロにも愛用者は多い

これらの製品の販売にはプロの存在が重要になってくる

プロから見向きもされない製品はやはり淘汰されていく


ご存じ私のアリアのフロントもミニハム仕様なのだ



センターはあえてデフォルトのシングルを残しているのだ

ミニハムをタップしたシングルも使える音ではあるが・・

本物のシングルコイルの音とは異なる


ミニスイッチで適宜ピックアップのレイアウトを切り替えるのだ

都合、13種類の音色に切り替えて使う事が可能なのだ

多くのユーザーに必要な機能だとは思えないが・・・


少なくとも私には欠かせない機能になっているのだ

ちょっとしたサンプル音源を作る時にストラトもレスポールも不要なのだ

どんなジャンルにも対応する懐の深さを持っている


そんな流れからピグノーズのピックアップの『改造』を思い立ったのだ


交換ではない改造なのだ


ユーザーの中には社外の高級なピックアップに交換する人もいるようだ

楽器店のお兄さんもディマジオなどに交換した経験があるそうだ

「変わりますけど・・あまり意味がないですね」

「ギターがギターだけに・・そのままが良いかも?」

という声を事前にゲットしていたのだ


ピックアップによってはギター本体の価格に迫る勢いなのだ


今回の改造のポイントは『無料』なのだ

手持ちの道具と知恵で乗り切る作戦なのだ


改造はエレキの楽しみの一つだと思う

アコギにはない楽しみ方なのだ

アコギは弾き込みとにかく育てるという事に尽力するが・・


エレキは育てると共に手を加えるという楽しみも併せ持っている

改造や好感が失敗に終わる事も多々ある


これも経験なのだ


若い頃、ハンダの知識もないままに配線を焼き切ってしまった事もある

「何で音が出ないの? 何で? 何で??」

当時は頼れる楽器店もなく結局ゴミになってしまった


現在はプロである楽器店のお兄さんほどの腕前と知識はないが・・

某ネット販売の修理部のスタッフよりは良い腕だと自負している

ネットの修理は時間ばかり要する割に仕上がりが酷い(事も多い?)


酷いというよりは依頼した箇所がそのままの状態で送り返されてくるのだ

「どこを修理したの?」

音が出ないという事で修理を依頼したギターがそのまま帰ってくる事もある

すべての業者とは言わないが・・・


再三、ご説明しているネット販売の主力は『販売』なのだ

自店で何度も購入するお客は『良客』だが修理を依頼するような客は【面倒な客】なのだ

ここが街の良心的な楽器店との大きな違いなのだ


私など楽器店のお兄さんに毎度多大な面倒と手間をかけている

結果的に『お得な買い物』と感じているのだ

修理費用やメンテ費用など馬鹿にならない


車ほどではないにせよギターにも維持費が発生する

維持費をケチったギターは酷い・・

もはやギターではない


そんな状態のギターと微妙な腕前の人の組み合わせで憧れの演奏が出来るはずもない


長くなりそうなので・・




今回のピックアップ改造に使った道具はこれだけなのだ



その他、手持ちの不要な配線を数本・・

不要な『スイッチングポット』なのだ


ピグノーズギターのボリュームは内蔵アンプのスイッチも兼ねている

通常なこんな感じ・・

押し込まれた状態なのだ




スイッチを引き上げる事でスピーカーから音が出るのだ




スイッチングポットを移植する事でツマミにその他の動きを加えたのだ

「どういう事?」

引き上げる動作に押し込むという動作を加えたのだ


一度押し込むことでハム、さらにもう一回押し込む事でシングル・・

これを繰り返すのだ


通常は別の動作を加える為にボディに加工を施す

具体的には穴をあけミニスイッチを取り付ける

ボディに穴開けなどの加工を嫌う人もいる

そんなユーザの為に開発された多機能ポットなのだ


以前にグラスルーツのギターなどに改造を施す為に買ったパーツなのだ

楽器店のお兄さんによると耐久性に少々の難があるそうだ

「まぁ、何千回というレベルだと思いますけど・・・」

「構造上、耐久性はあまり高くはないパーツですよね」

「でも、画期的っていうか良く練られたパーツだと思います」

・・という事なのだ


実はこのパーツはお兄さんからの貰い物なのだ

ネット販売にこのような『御裾分け』があるだろうか?

私など手に負えない作業の一部を楽器店に依頼する事もある

要するに道具が足りないのだ

「お金なんかいらないですよ・・」

「すぐに出来ますから待っていてくださいね」

という事も多々ある


とても仲が良いのだ



今回のサンプル音源にはGT-100を使用したのだ

OD-1でJC-120をブーストさせた音なのだ


ピグノーズのピックアップを任意に切り替えながら適当に弾いてみたのだ



特にカッティングの部分に注目していただきたい


シングルピックアップに切り替える意味が感じられると思う

ますます使えるピグノーズになったのだ



これで2万円台は安いと思う

安レスポールを買うならこれで良い!

最近は弦が馴染んできたようでまったくチューニングが狂わない

まぁ、私の調整も良いが・・・
 
ピグノーズはギター&アンプ共にお薦めのアイテムなのだ

むしろ中級者以上にお薦めしたい



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アコギでローリングストーンズ弾いてみた・・(*^_^*)

2015年06月19日 | 日記
読者の皆さんでローリングストーンズを知らない方はいないと思う

若い人でも名前くらいは耳にしたことがあるのではないだろうか?


バンドを良く知らない人もこのマークは知っていると思う



シャツやカップなど関連商品でいくらほど稼いだのだろうか?


ストーンズの要はギタリストのキースなのだ

レスポールを初めてロック界に持ちこんだと言われているのだ


「クラプトンが最初じゃないの?」

と思った方は相当に知識がある

ギターはその歴史に触れる事で演奏の表現力が増すのだ


実はクラプトンがビーノレスポールを使う前にすでにキースが使っていた

アーム付きの59年製なのだ


当時のバンドはライバルでもあり仲良しでもあった

良い時代だったと思う


一足先にデビューしていたストーンズがツェッペリンに
自分たちのレコーディングスタジオを無償で貸した話は有名なのだ

当時は珍しい移動式のスタジオを所有していたのだ


キースの彼女がデビュー前のジミヘンに白いストラトをプレゼントした話も有名なのだ

このストラトによって名曲『ヘイ・ジョー』は生まれたのだ


損得の感情ではない

才能ある者をすでに成功している者が応援するという良い流れなのだ


キースというとテレキャスターのイメージが強い

変則コードがお約束のキースのテレは6弦を外しているのだ

むしろ6弦がセットされているギターの方が少ないくらいなのだ


ソロ演奏はあまり得意ではない

しかしながらバッキングのセンスが天下一品なのだ

私も有名どころの曲はコピーしたことがある


そんなキースだがアコギも愛用していた

キースといえばギブソンの『ハミングバード』なのだ



楽器店で何度か弾いた事がある


ギブソンのギターはエレキ、アコギ問わず個性的だと思う

繊細さは感じられないが音に力がある

新品のギブソンは粗雑な感じも否めないが・・

育てあげたギブソンはとても良い音がする


つまりは育てる楽しみがあるメーカー(ギター)という事になる

ライバルであるフェンダーも近年はアコギを生産しているがギブソンとはコンセプトが異なる

玄人が好むような価格帯のギターは作っていない


若き日のミックなのだ



美男子ではないが色気があるシンガーだと思う

個性も武器なのだ




アコースティックな響きは美しい

エレキのように誤魔化しがきかない難しさがある



弾きこなせた時の感動も大きい

奥が深い楽器だと思う

ウクレレも同様なのだ



エフェクターでの脚色がない

指先のタッチが音に出る

実はウクレレでストーンズもコピーしているのだ

機会をみつけて紹介したいと考えているのだ






若き日のストーンズの面々なのだ

『悲しみのアンジー』は押しも押されぬ名曲だと思う


アコギの教科書的存在の曲なのだ

弾き語りにも最適なのだ



今回の音源は是非とも『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい





余談だが・・

音源の一部が読み込めない方がいると思う

ブログランキングにご投票いただいているだろうか?

「そんなの関係あるの? 押してないけど・・」

関係あるのだ

「僕は毎回協力してるけど・・聴けないよ~」

という方はブラウザの更新を怠ってはいないだろうか?


まぁ、いずれにしても短期間(数日)は試聴可能になっている

つまりは週末だけ狙い撃ち・・という方は『美味しい音源』?

を聴き逃してしまうという可能性もあるのだ




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