本日は二話目の投稿になるのでお間違いなく・・
先行投稿したベース音源をお聴きいただいたと思う
”ギター弾きの皆さんにはベースの音には関心がないのでは?”
という事であえて短いフレーズを挙げてみたが・・
「ちょっと俺はベースも好きだよ~」
「もっとタップリ聴かせてよ~」
という声が聞こえてきそうなので・・
『第二音源』として少々聴き応えがある音源を作ってみたのだ
ベースは
”ギターの脇役という印象が強い・・”
正解でもあり間違いでもある
マーカスミラーの出現でその流れが変わったと言われている
得意技は長い指と天性のリズム感を活かしたスラップなのだ
スラップにメロディ性も持たせたのだ
スラップを軸にベースでメロディを奏でる奏法の先駆者なのだ
そもそもベースとギターは兄弟なのだ
イメージとしてはベースはギターの1オクターブ下の音域を担っていると考えれば間違いではない
少しギターが弾けるようになった人が何となくベースが弾けるようになってしまう理由は其処にある
コードのルート音を追いかけるような遊びベースの人が良く口にする言葉がある
「ベースって簡単じゃね? 超簡単だと思うぜ~」
この手の人はベースを購入してベーシストに転向する事はない
仮にバンドを組んだとしてもベースと仲良くなれない
実はあらゆる伝説を残している天才ジミヘンの隠れた逸話がある
ベーシストと仲が悪かったのだ
「ベースなんか簡単だよ」
「ステージでは二役出来ないけど・・」
実際のレコーディングではジミヘンが
ギター、ベース、リードボーカル、コーラスパートの四役をこなしていた
ドラムだけは認めていた(自分の限界を感じていた?)ようでレコーディングでは欠かせない存在だった
モノクロのライブ映像などを目にすることがある
ジミヘンとベーシストがほほ笑みながら目線を合わせることは無い
孤高の天才と言われるジェフベックにもその傾向が見られる
それ故にバンドという形態を嫌うようにも感じられる
ジェフベックのバンドには必ず『女子』が参加している
巨乳のお姉さんベーシストとの共演はとても嬉しそうなのだ
「あの動画ね・・ 俺も観た事あるよ」
興味ある方はyoutubeで検索してみていただきたい
弾き手が楽しくなければ名演が生まれない
素人にもいえる
弾き手が楽しくなければ音も良くならない
『音楽』なのだ
”音を楽しむ・・”
なのだ
私のブログの原点は
楽しい音を読者にお伝えする事なのだ
私のギターの音に影響を受けて巷のギター弾きが増える事を目指している
私が子供の頃にリッチーブラックモアなどに影響されギターを手に取ったような流れを再び・・
という事が真の目標なのだ
「そんな事はプロの役目じゃね?」
という方もいると思うが・・・
個人的にはインパクトがあるプロが不在だと感じている
私が影響を受けた時代のような天才肌、個性的というギタリストは少ない
そもそもオーディエンスに訴えかけるという意識を持ったプロも少ない
「とりあえず、飯が食えればいい・・かな?」
最近の若手には勢いと才能が感じられない
スティーブヴァイやジェフベックらとの比較は酷だが・・・
私の場合、動画サイトなどの『腕自慢』とは意識的差別化しているのだ
単なる速弾きなどの披露では面白みもない
「速いけど・・何か? それで・・?」
多くの素人ギター弾きの賛同を得ることはできない
”なりたい自分・・”
の姿がイメージできる音像をイメージして制作しているのだ
まぁ、そういう事なのだ
賢明なる一部の読者には伝わっていると思う
前置きが長いが・・
ギターの音作りにエフェクターが欠かせないようにベースも同様なのだ
zoom製品は安くて良い
お試しというニーズにも適している
初心者や学生さんが手を出し易い価格がポイントなのだ
これ一台でかなりの音が作れる
若手のプロにも愛用者が多い
メインではないがボードに組み込んでいるのだ
使い方は姉妹品であるギター用と同様なのだ
レコーディング重宝しているのだ
過去のzoomや安いだけ・・という時期がたしかにあった
最近の成長は目覚ましい
開発者はインタビューに答えていた
実際にモデリングの元になる実機を購入しているらしい
音の特性をコンピューターで綿密に解析する
そのデータを参考にしながらモデリング音源を開発している流れだそうだ
「一日中、研究室に缶詰めですよ・・」
「妻にも呆れられています・・でも楽しいです♪」
我々が楽しめるのもそんな開発者の苦労があるからこそなのだ
私が所有している『だんご3兄弟』なのだ
これ以上でも以下でもない
十分に事足り満足しているのだ
アコギ用のプリなのだ
マルチとは少々構成が異なる
同社ではプリアンプという位置づけなのだ
マルチと同様に任意のエフェクターを選び保存もできる
私はその場の状況でエフェクターを選ぶのでパッチは保存していない
悪く言えば、自分の音が明確ではないのだ
その場、その日の気分で好みの音が変わってくる
使用弦や劣化によっても微調整が必要になってくる
むしろエレキよりもアコギの音作りと演奏はシビアなのだ
ちょっとばかりエレキのコードが押さえられるレベルの人が
知ったような事を語る事が出来る世界ではない
もっと深いのだ
読者の皆さんにお馴染みのギター用なのだ
実は保証期間後に不具合が生じ買い足したのだ
元値が安いだけに修理では割が合わない
まったく同じ製品を二度買うという事が多々ある
メーカー側も嬉しいと思う
このゾーンにはライバル不要なのだ
Boss製品のとは比較できない
MEシリーズの方が遥かに高品質なことは確かなのだ
ペダルなども装備されて完璧なのだ
中級者以上でも十分に楽しめる品質なのだ
値段も妥当だと思う
個人的には安いと感じられる
しかしながら、持ち運びというか可搬性においては比較にならない
zoomコンパクトはギグバッグのポケットに入ってしまう
荷物を減らせるのは自転車乗りには有難いと思う
私の場合、状況にもよるがかなりの機材を運ぶ事が多々ある
車の強みだが・・
時に我に帰る事もある
「こんなに必要か?」
「俺ってアホ・・?」
まぁ、多くの機材を現場に持ち込む事で楽しめた事も多々あったが・・
一長一短なのだ
やはり自宅の環境を外にそのまま持ち出すのは現実的ではない
”外での音作り・・”
は別物として考えるのが現実的だと思う
好みによるがボードにコンパクトを組むよりもME一台の方が便利なのだ
音を求めるのか?
可搬性に重点を置くのか?
再度、冷静の自分のスタイルを考えてみるのも良い
「俺はギター一本だぜ」
「現場で借りるから・・」
という人を見かける
人間関係においても『微妙な人』なのだ
読者の皆さんもご注意願いたい
話は変わるが・・
昨日は所用で出かけていたのだ
ブログの更新がないにも関わらず多くの方が訪問してくれた
現状は土日の週末は平日の1割増しという感じなのだ
「平日は忙しいんだなぁ・・」
という感じで解釈しているのだ
むしろ、私の常連読者の方々に『充実した日常』がある事を嬉しく思うのだ
私の知人に困ったご子息を抱える人がいる
それなりに大学を卒業するも就職後一年足らずで退職してしまうのだ
実はそんなインテリだが無気力な若者が増えているという
今後の我が国の税収を支える層が弱いのだ
「うちの息子ももう35歳になるんだよね・・」
「結婚もしないし・・働かないし・・困ったよ」
「親の金で一日中、スマホとパソコン三昧だよ」
『ニート』『パラサイト』と表現される事もある
そんな人が一人、二人ではない
傾向として親が優秀なのだ
つまり親のスネに依存できるという事なのだ
「それって俺の事?」
という方がいない事を願うが・・
早い段階で対処する事をお薦めしたい
そこそこインテリで無職・・
という人の傾向はゲーム好きでデジモノ(パソコン含む)に異常なまでに執着する傾向が見られる
さらには知識にしても普通の人を遥かに超えているのだ
当然といえば当然なのだ
普通の人が学業や仕事に励んでいる時間にパソコンの前に座り『研究』&『調査』の日々なのだ
読者の中にも私のブログに影響されてブログを始めてみたいと考えている方がいると思う
一つ注意があるのだ
思ったほど訪問者が増えない現実がある
特に最初の数カ月は我慢の時なのだ
『誰も見ていないかも?』
とい徒労にもにたプレッシャーに耐えられるか?
普通の神経の人は参ってしまう
『何か無意味に思えてきた・・・』
『何の為に俺ってブログ書いてるのかな?』
私のような明確な目的意識を持った人の方が少ない
最近は『いやらしい時代』でブログを媒体に【小遣い稼ぎ】を目論んでいる人も少なくない
動画投稿サイトなどに面倒臭いコマーシャルを貼り付けるのも同様なのだ
”純粋に音楽を楽しむ・・・”
という部分に商業的なニュアンスが感じられるようになってきた
まぁ、実が伴っている(それなりの金額)人は1%にも満たない
場合によると弦のセットすら買えないという人が大半なのだ
「誰が知らない奴を儲けさせるの?」
ある種の『隙間商売』なのだ
常連読者の方々のようにパソコンやネットワークの詳しい人ばかりではない
「アマゾンで買えるんだ・・便利だなぁ・・」
という感じで小遣い稼ぎの連中の罠にかかってしまうのだ
パソコンのベテランならばネット購入でも別のアプローチがある
あえて乗るという場合もあるだろうが・・・
ネット上の約8割が無知な人だというデーターもある
何を基準に・・?
という部分は曖昧だが・・
研究者の言いたい事は理解できる
昨今では我々が生活の重要な部分を任せている公的な部署でも『無知ぶり』が露呈している
日本の場合、一部の優秀な人間が無知なユーザーを置き去りにネットワークなどのデジタル技術を発展させてきた
世界のIT先進諸国からは日本の稚拙ぶりが多々指摘されているのだ
高度成長期時代の優秀だった日本人はもはや昔の話になってしまった
世界的な格付けのランクを年々落としているが・・
危機意識を持っている人は少数なのだ
日本を良くするよりもむしろ日本に背を向け潤沢な資金があるならば脱出したい・・
という考えを持っている人すらいる
ギターとはまったく別の次元の話になってしまったが・・
就職活動などをしている青年も読んでくれているようなので少し真面目な話をしてみたのだ
素人ギターはただギターを練習をしていれば良いのではない
これが私のポリシーなのだ
ブログ主である私も何かの事情で無職になったならばブログの継続は不可能なのだ
「再就職活動の息抜きにブログを・・」
という気持ちにはなれない
私の性格はストイックなのだ
心が狭いという友人もいるが・・
まぁ、現状というか本業が安定しているからこそブログを楽しく書けるのだ
「そんな頻度でブログを更新するのって面倒臭くないですか?」
と楽器店のお兄さんから尋ねられる事も多い
私は面倒だと思った事は一度もない
訪問者数が100人を越えた頃から楽しくなってきた
『リピーター』という存在が大きい
検索でたまたま訪れた人に興味はない
「ん? 何、このブログ・・?」
週末の1割増しの部分がこんな人々だと思う
こんな分析をするだけでも楽しい
自分の言葉やギターの音に100人でも耳を傾けてくれることは嬉しい
そもそも発表の場がない素人さんの方が圧倒的に多いのだ
バンドを組んでライブ発表という流れは憧れだと思う
友人とセッション後に居酒屋で飲む・・のも楽しい
とにかくギターを練習した成果が感じられる瞬間が至福の時間なのだ
私は将来ギターが弾けなくなった自分へのご褒美を作っているのだ
今でも数年前の自分の演奏に感動する事がある
「あの頃は頑張っていたなぁ・・・」
「ギターの音はイマイチだけど作り込みが凄いな」
先日、読者の皆さんに久々にお届けした過去の曲なのだ
すでに未発表を含め数百曲に上る
私の中には簡単な取り決めがある
完成曲の概念なのだ
イントロとエンディングを持つ
最低3分以上の長さである
起承転結を感じさせる
この3個が条件になっている
時にこのブログで『簡易音源』としてフェードイン&アウトの曲は実数としてカウントしていない
そんなサンプル的な音源も数えれば500曲以上になるのだ
これらのデーターを懐かしのカセットテープに保存していたのでは大変な事になる
そこがパソコンの良い所なのだ
とても便利なのだ
パソコンの恩恵を強く感じる瞬間なのだ
多くの真面目なブロガーは日々の更新(努力)で訪問者の獲得を目指している
「おぉ~ 昨日は50人も来てくれたんだ・・」
「時間がある時にまた頑張ろう! 嬉しいな・・」
非常に好印象であり常識的に感じられる
実はネットには色々な『裏事情』が多々ある
不正にブログの訪問者数を『捏造』(ねつぞう)する事も可能なのだ
あまり宜しくないが・・・可能なのだ
ネットワークの詳しくない人には無縁のキーワードがある
それは『自動』なのだ
便利な機能としてWebを自動で巡回して欲しい情報を収集するソフトもある
『巡回ソフト』などで検索するとフリーソフトが山ほど出てくる
精度もマチマチだが使いこなせれば便利なのだ
『ボット(bot』という言葉を聞いたことがあるだろうか?
まぁ、ロボットが語源だ推測できる
当ブログはギター系ブログなので掘り下げる意味はないと思う
実はインターネットを利用する皆さんにも無縁の話ではないので
知らないという方は検索などで調べてみていただきたい
いわゆる『悪いボット』には注意したい
先に述べた、自動ソフトの中には自動で『架空の訪問者』を集めるソフトがある
こんなイメージだろうか?
ブログには素朴な疑問がある
「詳しい方へ質問です・・・」
「自分のブログを自分でクリックしたらどうなるんですか?」
気持ちは分かる
平素訪問者が20人のブログに対し、自己クリック200回で
都合220人の訪問者になるか?
という意味なのだ
これは無理なのだ
ブログ発祥の頃はこれが可能だったらしい
笑える話ではあるが・・・
実際にそんな暇な事をした人がいたという事実なのだ
ネットワーク技術の進歩と共に『小遣い稼ぎ』など金品が絡む
時代になり管理がシビアになったのだ
パソコンには住所のよのような物がある
『IPアドレス』という言葉を耳にしたことがあると思う
同一の物は存在しない
一つの住所に家が二軒建てられない理屈と一緒なのだ
クリックで住所を識別する
つまり私の読者である皆さんが一日に何度訪問してくださっても『一人』なのだ
恐縮だが・・
先に使った画像をもう一回・・
訪問者に変動はないが閲覧数の動きが加わる
単純には計算できないが閲覧数÷訪問者数≒一人の閲覧回数なのd
これは興味や人気のバロメーターになると考えられている
実際に私がもっとも気にする部分なのだ
先に挙げた音源の『反応』をチェックしている
ここのところのアコギ音源はご覧のように好評なのだ
この辺りが当ブログの読者の方々の良い点なのだ
ダメなギター弾きは他を認めない
つまりは自分がエレキ弾きならばエレキにしか興味を示さない
聴く耳を持たない
逆も然り・・
生粋のアコギ弾きはエレキなど眼中になく
聴いた事もなく、これからも聴こうとしない
同じ6弦の愛好家としての歩み寄りが感じられない
さらにこれがウクレレともなれば尚更なのだ
外国のロックプレーヤー中にはウクレレやマンドリンを弾く人も多い
実際にレコーディングする機会は少ない
それがプロとしてのルールでありシビアな部分なのだ
”お客さんからお金をいただく・・”
私が気兼ねなくハープやウクレレなどを楽しめるのは素人故なのだ
職業として縛られているプロが唯一素人に憧れ部分なのだ
車の運転を職業にしているプロは気楽なサンデードライバーを羨ましく思うらしい
「あんな気楽に運転出来たら楽だろうなぁ・・」
「危ない! 今自転車見落としてたよね・・?」
私がタクシーを利用する時にドライバーさんと話すネタなのだ
私も大の車好きなのだ
それ故にプロの苦労に頭が下がる
「大変ですね・・どんな職業も」
「変な時代になってきましたよね」
「ルール無用っていうか・・・・」
「スマホに取り憑かれているしね」
運転手さんも困り顔なのだ
それでも運転良き理解者を見つけたようで嬉しそうな顔なのだ
「お客さんみたいに道路を理解してくれたら事故は減りますよね」
・・という事なのだ
ネットでも道路でも『ルール無視』はもはや当たり前の時代になった
「その知識を善良な事に使ったら出世するのに・・・」
テレビなどでネットワーク犯罪で摘発された者を見た私の口癖なのだ
行き付けの楽器店のお兄さんはギターのプロでもあり
パソコンの専門家でもある
”デジタルの申し子・・”
なのだ
知ったような職場の部下や同僚よりもパソコンに長けている
昨今はスマホ派が増えているがお兄さんと私はパソコン派なのだ
「スマホは便利ですけどパソコンには負けますよ」
「特に音楽に使いたいという場合には迷わずパソコンですね」
楽器店でもツイッターやブログに参加する時代になった
もちろん商売だけに商業的な内容になってしまうのは仕方がないが・・・
私は読者の視点から的確にアドバイスするのだ
「何か楽しくないなぁ・・・寂しい感じもするよ」
「ギターの音が欲しいね 音源をアップしてみたら?」
口うるさい私に苦笑しているのだ
「業務の合間に更新しているんであんな感じですよ」
「暇なホームページビルダーじゃないですし・・ね」
「本業は楽器屋さんですから・・ そうでしょ?」
まぁ、概ね素人でもプロの楽器店でもギター講師でもしっかりとした本業を持つ人は多くの時間を割けない
それで良いのだと思う
”片手間の趣味・・”
なのだ
ネットワークに詳しいあるプロギタリストがある雑誌で語っていた
「あの頃は病んでいたね・・ ツイッターにブログってさ・・」
「今は気楽になったよね 本業の音楽にも専念できるしさ・・」
現代はネットを活用するの常識なのだ
得に人気商売である人にとってはもっともコストが低く手軽な宣伝媒体なのだ
若手のバンドなどが多くの人に自分達を知ってもらう為にも活用する
デジタルとは無縁?のスポーツ選手さえ試合の結果などを呟くのだ
大御所の役者なども老眼鏡をかけながらスマホを片手にツイートする時代になった
同時に『ライン』というもの現代的なワードだと思う
『マネージャーが更新しているんだろうなぁ・・』
と思いつつも一生懸命にデジタル社会に参加しようとする姿勢が微笑ましい
一方、分別があるはず?の中高年がスマホ片手に歩行、自転車、車の運転・・
は特にかける言葉もない
私は家族に注意や禁止はしない
自己意識がない者に注意をしても無駄だと知っているからなのだ
”馬の耳に念仏・・”
むしろ、いつくかの質問を投げかけてみるのだ
現状では常識ある行動をしているようだ
根本に共通した感覚がある
理念などとは表現したくもない
”他人の事など、どうでも良い・・・”
常連読者の皆さんは私同様に健全な感覚の持ち主である信じたい
”ギター好きに悪い人はいない・・”
という考えを貫いてきたが何処にいっても賛同を得られない
「そうですか? ギター好きと人間性は関係ないと・・」
楽器店のお兄さん達は私が昼間仕事をしている時間にも多くのお客さんを接客しているのだ
「最近の客さんって微妙ですよ・・」
「○○さんのように常識的な人の方が少ないです」
良くある話・・
「ちょっとギター弾かせてくれない?」
その客はこんな口調で訪れるのだ
無言で10分ギター弾き続ける
商売である店員さんは頃合いを見計らって声をかける
「あの・・如何ですか? 弾き心地は・・」
「ご予算がお決まりならご相談に乗れますが」
お客は無視なのだ
「ちょっと黙っててくれるかな!」
「演奏に集中できないからさ・・」
こんな無遠慮な人(客とは呼ばない)が時折訪れるらしい
決まった日時と間合いで来店するようだ
「おのオジサンは月に2回くらい来るんですよ」
「小物はたま~に買ってくれますけど・・困ります」
常識ある私ならば顔から火が出ると思う
無意識に額から脂汗が流れ、刺すような背中の視線に耐えきれない
親の育て方が良いのか?
若者にも優しさと良識を持った人がいる
”○○に付ける薬はない・・・”
最近は古の先人が作った諺を頭の中で反芻(はんすう)しているのだ
まぁ、色々な人間がいるのだ
出来れば人種が良い部類に属していたいと思うのだ
読者の皆さんも志は高く持っているべきだと思う
ギターブログで論じるテーマではないが・・・
まぁ、週末の一時この手の話も悪くないと思う
読者の方々もエフェクターが~円
2015年モデルのギタ即納!
のような商業的なサイトには飽き飽きしていると思う
正直私も食傷気味なのだ
読み応えがあるブログや聴き応えがある音源(素人作)を求めている
読者の皆さんが飽きる事なく訪問くださる理由は其処にある
お時間がある方は私のブログの訪問者数をgooブログランキングで調べていただきたい
其処に偽りはない
『水増し』で偽る意味もない
ただし小遣い稼ぎの場合には『サクラ』は有用なのだ
「このブログって人気あるなぁ・・」
「良さげなブログなのかな?」
先に述べたネットに無知な8割の人々なのだ
その中でもさらに警戒心が低い層がターゲットになる
先日、ある質問コーナーでこんな問いかけをみた
「僕が好きなブログが最近『ブログランキング』っていうボタンを付けたんです」
「”気に入った方はクリックして・・”って書いてあるけど怪しくないんですか?」
言いたい事は分かる
いわゆるワンクリ的な怪しいサイトにジャンプするのでは?という事だと思う
私が驚いたのはそんな事を警戒している人が実際にいるという事なのだ
「仮に1000人くらいのブログでも実際にクリックする人って1割くらいだよ」
「特に根拠はないけど・・僕も色々と実験したから、そのボタンは危なくないよ」
回答者が何処の誰だか分からないが・・・
その話は本当ならば私のブログの読者の皆さんはかなり協力的だといえるのだ
どうだろう・・
実数で500前後だろうか?
「あとの人たちってそんな事を心配していたんだ・・」
ちなみにブログ村のランキングサイトにジャンプするだけなので安心してクリックしていただきたい
むしろ、私以外のギター系ブログに触れていただきたい
そして、再び私のブログに戻ってきていただきたい
意味するところは賢明な読者の方々には分かると思うが・・・
完璧主義の私は先週は本当に『無駄な時間』を過ごした
”220万件の中の120位・・・”
これ以上何を求めるのか?
我ながらアホだと思う
楽器店のお兄さんが言うのだ
「読者にとってブログの順位とか関係ないですよ」
「どうですかね・・応援するつもりもなんじゃないですか?」
「其処に行けば、好みのギターの音とネタがある・・それだけですよ」
最近、第一子が生まれたようで言葉に重みが出てきたのだ
お兄さんの言葉は続くのだ・・
「むしろその無駄な時間に1曲弾いた方が読者は喜びますよ」
「とにかくギターを聴きたい、ギターに興味があるんですから」
「でもギター業界を盛り上げてくれているって感謝してますよ」
「うち(お店)ももっとブログを更新sなくちゃダメですよね」
という事なのだ
これからブログを始める方は最終的な目標というか・・
目安としてグーグルのトップに表示される事を目指していただきたい
ブログ村ランキングの上位組みの中にグーグル検索で見かけた人がいる
まさに『本物』なのだ
どのブログとは言えないが・・・
エフェクター情報など参考にさせてもらっているのだ
以前は私よりも上位に鎮座していたが・・・
師匠的ブログを追い越してしまった事に恐縮しているのだ
もっと評価されてもよいと思う
筆者の知識から確実にプロ寄りである事は間違いない
初心者には少々難しい記事もある
もっと初心者に歩み寄れば順位をアップ出来るはずなのだ
しかしながら、あまりにも『初心者』&『入門者』を意識すると内容が浅くなってしまう
中級者~上級者が離れてしまう
グーグルのように世界的に利用者が多いサイトはとにかくシビアなのだ
不正に関してはとても厳しくチェックしている
一方、星の数ほどある弱小のサイトに関してはサイトにとって
デメリットがない不正に関しては放置、要するに野放しなのだ
小遣い稼ぎのサイトが互いにタッグを組み、互いのサイトをクリックし合うというのもお約束なのだ
『相互クリック』という手法がある
サイト運営者はもっと多くの人に利用して欲しいと願う
その為には『餌』が必要なのだ
メリットがない物事に対して人は一生懸命になる事が出来ない
”無償の愛・・・”
は理想の形であるが・・
現実は空論であり妄想なのだ
そんな流れで生まれたのが『アフィリエイト』という仕組みなのだ
私はまったく興味がない
むしろ、このシステムがネット上のモラルを崩壊させたという有識者もいるほどなのだ
”お金の為なら何でもする・・”
何とも情けない・・
長々と書き連ねてしまったが・・・
私のブログの読者の方々に『真実』をお伝えしたかったのだ
今回もベース音源だが聴き応えがあると思う
ベースに『色気』を感じていただければ本望なのだ
音源と記事が気に入った方はクリックしていただきたい
不安にに思っていた方も安心してご投票いただきたい
リアルな2000人のパワーと意気込みを見せていただきたい
サラウンドにミックスしているので『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい