テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズギターとブルースハープっていい感じ(^_-)-☆

2015年06月14日 | 日記
今日の私はどうしてしまったのだろう?

本日、4話目の投稿なのだ

帰宅後に特にする事もなかったので手持ちの音源の整理などしていたのだ

「ブルースハープを録った音源だなぁ・・」

「下手だけど・・たまにはイイか・・・?」

という感じで久々にブルースハープの音源などご紹介したい


ピグノーズギター&アンプのコラボレーションなのだ




本来のピグノーズギターの正しい使い方は内蔵スピーカーを鳴らす方法だと思う



とにかく気軽に・・というのがこのギターの売りなのだ



もちろんそんな使い方も楽しいが私的には『ライン録り』に可能性を感じる


今回の音作りはVOXamplug2なのだ



VOXで鳴らした音をBR-80へインプットする流れになる




愛用のブルースハープなのだ



素材は木材とプラスチックの混合というハイブリッドな素材を使用しているのだ

枯れた音と耐久性を両立しているらしい

ハープの繊細な楽器で永遠に使えるわけではない


ある程度使いこむと音程が狂ってくるのだ

ヤスリでリードというパーツの先端を削る事で音程を再調整する

これが何とも職人技なのだ

失敗を繰り返しながら何とかマスターしたのだ

数回の削りで限界を迎える

次は買い替えという事になるのだ


ハープ奏者はライブなどではハープの背面にマイクを近づけでその音をアンプで増幅させる

実はブルース系のハープ奏者の御用達のアンプはピグノーズなのだ



『いなたい音』が魅力らしい

ブルースでは少し潰れた音の方が雰囲気がある


今回のレコーディングでもピグノーズの音をマイクで拾ってみた

チューニングは先日購入したアリアのクリップチューナーを使用した


今回の音源はあえて『チープさ』に拘ったのだ

ここに精度が高い楽器が加わってはダメなのだ


ギター、アンプ、ハープ、チューナーとすべて『ミニ』で統一してみたのだ

ハープは相変わらずの出来だと自覚している

独学の限界を感じているのだ


まったく吹けない人から見れば羨ましいと言われるが・・

私自身は満足していない


カラオケがあれば何とか聴くに堪えるが・・

ハープ一本では曲にならない


究極はハープ一本で伴奏とメロディを自在に奏でる事なのだ

まだまだ長い道のりなのだ


人間は無理っぽい目標を持っていた方が伸びる

私も挫折する事なく頑張りたい


これからギターを始めたいという方も諦めないで頑張っていただきたい



ところで読者の皆さんはブルースには興味があるだろうか?

最近は色々な形のブルースを研究(聴いて)しているのだ

ブルースは楽しいよ~




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アコギでジミヘンの名曲を弾いてみた・・・(^_-)-☆

2015年06月14日 | 日記
本日は三話目なのだ

家族が所用で外出しているのだ

愛犬と留守番なのだ

時間がタップリあるのだ


家族からギター音の苦情が来る事は少ないが・・

私も家族の一員として何かと雑用を任されるのだ

その合間にギターを弾き(録音)、ブログを更新する日々なのだ

「ブログも大変だね・・」

と同情の声も聞こえてきそうだが・・・

元気な証だと思っているのだ


心身ともに健全でなければ、この『過酷なロード』は乗り切れない

読者の皆さんのお陰でここ一年で激的にギターテクが向上したのだ

練習量の増加ではないと考える

むしろ集中力のアップだと感じているのだ


”読者の皆さんにギターの良い音を届けたい・・”


星の数ほどあるブログの中から選び常駐していただいている感謝の気持ちなのだ


お金の為にギターを弾いている人も少なくない

申し訳ないが・・

他人に聴かせるような腕前を持たない人に限って『レクチャー』したがる傾向がある

ネット動画なども同様の傾向が見られる

「はい、みなさん、こんにちは・・今日はアルペジオの弾き方について少々・・」

「え~と ピックは軽~く握って肩の力を抜いてください 腕はブラブラ・・って」

こんな動画を求めている初心者の人もいると思うが・・・


私などは検索していて邪魔に感じる事もある

「また、この人? 先生でもない風だし・・」

私の場合、弾き方と音で本物のギター講師と『偽物』が判別できる


まぁ、私でなくても耳が肥えた人ならばお見通しなのだ


そもそも、何故に初心者や入門者にレクチャーしたがるのか?

答えは二つなのだ


一つ目はネタが作り易い

二つ目は自己満足なのだ

いやらしい話だが・・


人間は見下されるよりも他人を見降ろす立ち場に憧れる

ごく自然の心情だと思う

この頑張りを実社会(学校、職場)で発揮できれば良いが・・

実際の社会はそれほど甘くない

ネットはそれらの『微妙な層』の格好の捌け口になっている

まぁ、困るという人がいなければどんな使い方をするのも個人の自由なのだ


私のブログに対するアプローチも少々度を越えている部分も否めないが・・

誰にも迷惑をかけていないので善しとしたい


一部、快く思っていない層もあるとは思うが・・

むしろ、日々の訪問者数などを考慮すれば世に役立っていると思う

如何だろうか?

「このブログがなかったらパソコン楽しくないよ~」

と感じている方々も少なくないと思う


このくらい自分に都合が良い性格でなければ、こんなブログを運営できない

・・という『休眠ブログ』と化してしまう

巷には宇宙の塵のようなブログが放置されている

運営側は規約に則って削除するが・・それまでは放置されているのだ

読者の皆さんが検索などで度々ヒットするブログなのだ

川で釣りを楽しんでいる時に糸に絡まる小枝のようだ


アクティブに更新するも中身がないブログと良い勝負なのだ



本題に入ろう・・

相変わらず長いね


今回はアコギでジミヘンを表現してみた




余談だが・・

色々とジミヘンの事が知りたくて検索する事も多い


”ジミヘン仕様アコギ・・・”

などとグーグルで検索するトップ二段に私のブログが表示される

確かめていただきたい

今回、zoomのプリアンプを紹介する為にスペックなど調べていた


”zoomA-3・・”

と検索するとまたまた私のブログなのだ


グーグルの検索エンジンと私のブログはとても相性が良いようだ

基本的には自動検索でトップブログを選出しているようだが・・・


定期的にスタッフが巡回しているという事なのだ

「俺、このブログ好きだなぁ・・」

「トップページの登録しちゃおうかな?」

というアナログな件があるかも?


自動的に捨てアドレスを収集して

”中身は無いが訪問者は多い・・・”

という偽人気ブログをチェックしているらしい


ある大御所のタレントの子息がプロのベーシストになっている

音楽好きの私でさえ、実際の演奏に出会った事がない

まぁ、興味がないので検索もしないが・・・

そのクラスのプロでありながら実は日本初、USAのフェンダーとライセンス契約を結んでいるのだ

つまり、そのベーシストのシグネチャーモデルを同社が制作しているという事なのだ

マーカスミラーモデル、ジャコパストリアスモデル・・

ならば私も欲しいが・・


”一流の証・・”

「世の中って何でも出来るんだなぁ・・・」

真面目に生きている人が得をしない世の中になりつつある事は確かな事実だと思う


脱線したが・・

ジミヘンが使っているアコギのブランドが知りたいのだ

ギブソンやマーティンではないと思う

とても心に響く音色なのだ



私が知る限りジミヘンのアコギ動画は二本しか現存していない

それ故にとても貴重な音源なのだ


読者の方も動画サイトで見かけた事があると思う

私も以前にアレンジを加えながら耳コピした曲なのだ

ジミヘンが弾いたエレキの曲をアコギで弾く人は海外にも日本にも多いが・・・



楽譜も販売されていない動画の音源を耳コピしてさらに録音したのは世界的にも私だけだと思う

如何だろうか?

「確かに・・俺も聴いた事ないな」

ジミヘンの影響で12弦に興味を持ち出したのだ



ピックでアコギを弾くのもジミヘン流なのだ



以前にもお話したが・・

ジミヘンにエレキとアコギの区別はない



それが一番の理由だと思う



先人のアコギ弾き(ブルースマン)に多大な影響を受けただけに原点はアコギだと推測できる

50年前は現在よりも情報が希薄だった

そもそもジミヘンが手本にするエレキ弾きが少なかったのだ

ジミヘンは『バディ・ガイ』という黒人のブルースマンに影響を受けたと答えていた

現役でストラトを弾いているのだ

「俺は金の為にギターを弾いてきたんじゃないのさ・・・」

「とにかくギターとブルースが大好きなのさ・・分かるだろう?」

「金なんかどうでもいい事だ・・ 結果として金が追ってきたのさ」

一度は言ってみたい男気溢れるカッコいい台詞なのだ


アフィリエイトなどと雀の涙程度の小遣い稼ぎに翻弄されている人々に
バディ御大の爪の垢を煎じて飲ませたい

私もyoutubeやgooブログからオファーが来ているが・・

全く興味がない

これからも情熱と熱意のみでギターを弾いていくのだ

「何だ・・結局はアンタも金儲けの人なの?」

という事はない

ギターが大好きで無垢な読者の皆さんを裏切る事はない


余談だが・・

ジミヘンは死の数週間前に念願だったマーティンのD-45を手に入れていたらしい



高価なギターは他にもあるがアコギ弾きの永遠の憧れなのだ

100万円近いプライスなのだ


下位のマーティンは何本も弾いた事があるが・・

最高峰のマーティンは未経験なのだ

まぁ、買う気がないし怖くて弾けない


現代の初心者は興味本位で躊躇なく触れるという

ある意味で異常なのだ

「あのマーテチンの一番高いヤツ弾かせてください・・」

こんなお客が後を絶たないが故に傷みやすい高級ギターは入荷しないとお兄さんが言っていた

ラッカー塗装の白、高価なアコギは取扱が難しいのだ


ジミヘンが生きていたらアコギを名演を残してくれたと思う

アコギ系のブルースにも新たな流儀が生まれたかも?


ペイジ師匠もアコギの名曲を多く残している

先に紹介したマーティンも使った音源もあるが『天国への階段』など
良く知られているアコギ音源はこのギターなのだ




今回の音源はzoomA-3を使用した




使用するギターに合わせて最適化してくれる



巷には色々なボディのギターが存在する




面白い機能として別のボディをシュミレートする事が出来るのだ



世界の様々な有名ギターの『ボディ鳴り』がインプットされているのだ



エレキ用のマルチに世界の有名エフェクターのシュミレーションが内蔵されているのに似ている

アコギ用のシュミレーターは効きが穏やかなのだ

アコギを始めたばかりの人では音の違いが分からないくらい微妙な違いなのだ


zoomは遊び心があるメーカーなのだ

老舗の高性能プリアンプにはこんな機能は付いていない

・・というかプロレベルの上級者には必要ない

「安アコギでマーティンD-28の音が出るわけないだろ?」


小遣い稼ぎのギター弾きも好きではないが・・・

分かったようなコメントしか言えない自称上級者も苦手なのだ


楽器店のお兄さん達や読者の皆さんのように前向きで素直なギター弾きが大好きなのだ

悪い物を良いと言う必要はないが・・・


良い物を良いと言える勇気は必要だと思う

若い人に言っておきたい


実社会において意味のない意固地や根拠のない気の強さは自分が損をする

そんな生意気な人を可愛がる上司や先輩がいるだろうか?


私も人の子なのだ

自分を慕ってくれる人を受け入れたいと思ってしまう


ここ数年で性格が良い楽器店の店長さんやお兄さんと出会い考え方が変わったのだ

彼らが私のギターの良い部分と可能性を引き出してくれたのだ


とにかくコール&レスポンスで来たのだ


楽器の正し使い方も習ったのだ

スタジオの使い方・・

ギターの試奏のルール・・

良い楽器の選び方・・・

簡単なようで色々とお約束があるのだ


これは楽器店に限らない

最近は高級なホテルなどもお客の質が低下したと嘆いているのだ

家族で海が近いリゾートホテルのランチなどを利用する事も多い

夏ともなれば、短パンにビーチサンダルのカップルや家族がロビーに溢れているのだ


高級感を演出した『レッドカーペット』の上をゴムサンダルでペタペタ歩いている

私は水着と洋服を分けている

「いいんじゃない? 夏なんだから・・・」

「ホテルの支配人さんだって文句言ってないわよ」


まぁ、モラルの低下やルール無視の輩がやたらと気になるのは私だけなのだ



妙な着地になってしまったが・・・

そろそろ家族が帰宅するのでこの辺で焼き肉屋さんに行く予定なのだ


文章好きでマシンガンタイピングの私も流石に3話は疲れたのだ

それでも『マンパワー』でジリジリと訪問者数が増えていく様は快感なのだ

来週辺りからは平素に戻りたい


今週はパワー全開!なのだ


ジミヘンの名曲、『ヘイ・ジョー』 『ストーン・フリー』なのだ



ストラトで弾くようなフレーズをアコギで弾いても良い感じなのだ



読者の皆さんも週末の夜をお楽しみいただきたい

週明けに楽器店などを散策してみては如何だろうか?

パソコンやスマホなどの液晶画面と実際の楽器が違うのだ

良い楽器を見て触れて人生のモチベーションを上げていただきたい

音源が気に入った方はクリックをお願いしたい





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Zoomのコンパクトマルチは初心者の強い味方なのだ~(^O^)/

2015年06月14日 | 日記
本日は二話目の投稿になるのでお間違いなく・・

先行投稿したベース音源をお聴きいただいたと思う


”ギター弾きの皆さんにはベースの音には関心がないのでは?”

という事であえて短いフレーズを挙げてみたが・・

「ちょっと俺はベースも好きだよ~」

「もっとタップリ聴かせてよ~」

という声が聞こえてきそうなので・・


『第二音源』として少々聴き応えがある音源を作ってみたのだ

ベースは

”ギターの脇役という印象が強い・・”

正解でもあり間違いでもある


マーカスミラーの出現でその流れが変わったと言われている

得意技は長い指と天性のリズム感を活かしたスラップなのだ

スラップにメロディ性も持たせたのだ

スラップを軸にベースでメロディを奏でる奏法の先駆者なのだ


そもそもベースとギターは兄弟なのだ

イメージとしてはベースはギターの1オクターブ下の音域を担っていると考えれば間違いではない

少しギターが弾けるようになった人が何となくベースが弾けるようになってしまう理由は其処にある


コードのルート音を追いかけるような遊びベースの人が良く口にする言葉がある

「ベースって簡単じゃね? 超簡単だと思うぜ~」

この手の人はベースを購入してベーシストに転向する事はない


仮にバンドを組んだとしてもベースと仲良くなれない

実はあらゆる伝説を残している天才ジミヘンの隠れた逸話がある

ベーシストと仲が悪かったのだ

「ベースなんか簡単だよ」

「ステージでは二役出来ないけど・・」

実際のレコーディングではジミヘンが
ギター、ベース、リードボーカル、コーラスパートの四役をこなしていた

ドラムだけは認めていた(自分の限界を感じていた?)ようでレコーディングでは欠かせない存在だった

モノクロのライブ映像などを目にすることがある

ジミヘンとベーシストがほほ笑みながら目線を合わせることは無い


孤高の天才と言われるジェフベックにもその傾向が見られる

それ故にバンドという形態を嫌うようにも感じられる

ジェフベックのバンドには必ず『女子』が参加している

巨乳のお姉さんベーシストとの共演はとても嬉しそうなのだ

「あの動画ね・・ 俺も観た事あるよ」

興味ある方はyoutubeで検索してみていただきたい


弾き手が楽しくなければ名演が生まれない

素人にもいえる

弾き手が楽しくなければ音も良くならない

『音楽』なのだ

”音を楽しむ・・”

なのだ


私のブログの原点は

楽しい音を読者にお伝えする事なのだ


私のギターの音に影響を受けて巷のギター弾きが増える事を目指している

私が子供の頃にリッチーブラックモアなどに影響されギターを手に取ったような流れを再び・・

という事が真の目標なのだ

「そんな事はプロの役目じゃね?」

という方もいると思うが・・・


個人的にはインパクトがあるプロが不在だと感じている

私が影響を受けた時代のような天才肌、個性的というギタリストは少ない

そもそもオーディエンスに訴えかけるという意識を持ったプロも少ない


「とりあえず、飯が食えればいい・・かな?」

最近の若手には勢いと才能が感じられない

スティーブヴァイやジェフベックらとの比較は酷だが・・・


私の場合、動画サイトなどの『腕自慢』とは意識的差別化しているのだ

単なる速弾きなどの披露では面白みもない

「速いけど・・何か? それで・・?」

多くの素人ギター弾きの賛同を得ることはできない


”なりたい自分・・”

の姿がイメージできる音像をイメージして制作しているのだ

まぁ、そういう事なのだ


賢明なる一部の読者には伝わっていると思う



前置きが長いが・・

ギターの音作りにエフェクターが欠かせないようにベースも同様なのだ



zoom製品は安くて良い

お試しというニーズにも適している

初心者や学生さんが手を出し易い価格がポイントなのだ


これ一台でかなりの音が作れる

若手のプロにも愛用者が多い

メインではないがボードに組み込んでいるのだ



使い方は姉妹品であるギター用と同様なのだ

レコーディング重宝しているのだ


過去のzoomや安いだけ・・という時期がたしかにあった

最近の成長は目覚ましい

開発者はインタビューに答えていた

実際にモデリングの元になる実機を購入しているらしい

音の特性をコンピューターで綿密に解析する

そのデータを参考にしながらモデリング音源を開発している流れだそうだ

「一日中、研究室に缶詰めですよ・・」

「妻にも呆れられています・・でも楽しいです♪」


我々が楽しめるのもそんな開発者の苦労があるからこそなのだ


私が所有している『だんご3兄弟』なのだ



これ以上でも以下でもない

十分に事足り満足しているのだ


アコギ用のプリなのだ



マルチとは少々構成が異なる

同社ではプリアンプという位置づけなのだ

マルチと同様に任意のエフェクターを選び保存もできる

私はその場の状況でエフェクターを選ぶのでパッチは保存していない

悪く言えば、自分の音が明確ではないのだ


その場、その日の気分で好みの音が変わってくる

使用弦や劣化によっても微調整が必要になってくる

むしろエレキよりもアコギの音作りと演奏はシビアなのだ


ちょっとばかりエレキのコードが押さえられるレベルの人が
知ったような事を語る事が出来る世界ではない

もっと深いのだ


読者の皆さんにお馴染みのギター用なのだ



実は保証期間後に不具合が生じ買い足したのだ

元値が安いだけに修理では割が合わない


まったく同じ製品を二度買うという事が多々ある

メーカー側も嬉しいと思う

このゾーンにはライバル不要なのだ

Boss製品のとは比較できない

MEシリーズの方が遥かに高品質なことは確かなのだ

ペダルなども装備されて完璧なのだ

中級者以上でも十分に楽しめる品質なのだ

値段も妥当だと思う

個人的には安いと感じられる


しかしながら、持ち運びというか可搬性においては比較にならない

zoomコンパクトはギグバッグのポケットに入ってしまう

荷物を減らせるのは自転車乗りには有難いと思う


私の場合、状況にもよるがかなりの機材を運ぶ事が多々ある

車の強みだが・・

時に我に帰る事もある

「こんなに必要か?」

「俺ってアホ・・?」

まぁ、多くの機材を現場に持ち込む事で楽しめた事も多々あったが・・

一長一短なのだ


やはり自宅の環境を外にそのまま持ち出すのは現実的ではない

”外での音作り・・”

は別物として考えるのが現実的だと思う

好みによるがボードにコンパクトを組むよりもME一台の方が便利なのだ

音を求めるのか?

可搬性に重点を置くのか?

再度、冷静の自分のスタイルを考えてみるのも良い

「俺はギター一本だぜ」

「現場で借りるから・・」

という人を見かける


人間関係においても『微妙な人』なのだ

読者の皆さんもご注意願いたい



話は変わるが・・

昨日は所用で出かけていたのだ

ブログの更新がないにも関わらず多くの方が訪問してくれた



現状は土日の週末は平日の1割増しという感じなのだ

「平日は忙しいんだなぁ・・」

という感じで解釈しているのだ


むしろ、私の常連読者の方々に『充実した日常』がある事を嬉しく思うのだ

私の知人に困ったご子息を抱える人がいる

それなりに大学を卒業するも就職後一年足らずで退職してしまうのだ

実はそんなインテリだが無気力な若者が増えているという

今後の我が国の税収を支える層が弱いのだ

「うちの息子ももう35歳になるんだよね・・」

「結婚もしないし・・働かないし・・困ったよ」

「親の金で一日中、スマホとパソコン三昧だよ」

『ニート』『パラサイト』と表現される事もある


そんな人が一人、二人ではない

傾向として親が優秀なのだ

つまり親のスネに依存できるという事なのだ

「それって俺の事?」

という方がいない事を願うが・・

早い段階で対処する事をお薦めしたい


そこそこインテリで無職・・

という人の傾向はゲーム好きでデジモノ(パソコン含む)に異常なまでに執着する傾向が見られる

さらには知識にしても普通の人を遥かに超えているのだ


当然といえば当然なのだ

普通の人が学業や仕事に励んでいる時間にパソコンの前に座り『研究』&『調査』の日々なのだ


読者の中にも私のブログに影響されてブログを始めてみたいと考えている方がいると思う

一つ注意があるのだ

思ったほど訪問者が増えない現実がある

特に最初の数カ月は我慢の時なのだ


『誰も見ていないかも?』

とい徒労にもにたプレッシャーに耐えられるか?


普通の神経の人は参ってしまう

『何か無意味に思えてきた・・・』

『何の為に俺ってブログ書いてるのかな?』


私のような明確な目的意識を持った人の方が少ない

最近は『いやらしい時代』でブログを媒体に【小遣い稼ぎ】を目論んでいる人も少なくない

動画投稿サイトなどに面倒臭いコマーシャルを貼り付けるのも同様なのだ


”純粋に音楽を楽しむ・・・”

という部分に商業的なニュアンスが感じられるようになってきた


まぁ、実が伴っている(それなりの金額)人は1%にも満たない

場合によると弦のセットすら買えないという人が大半なのだ

「誰が知らない奴を儲けさせるの?」

ある種の『隙間商売』なのだ

常連読者の方々のようにパソコンやネットワークの詳しい人ばかりではない

「アマゾンで買えるんだ・・便利だなぁ・・」

という感じで小遣い稼ぎの連中の罠にかかってしまうのだ


パソコンのベテランならばネット購入でも別のアプローチがある

あえて乗るという場合もあるだろうが・・・


ネット上の約8割が無知な人だというデーターもある

何を基準に・・?

という部分は曖昧だが・・

研究者の言いたい事は理解できる


昨今では我々が生活の重要な部分を任せている公的な部署でも『無知ぶり』が露呈している

日本の場合、一部の優秀な人間が無知なユーザーを置き去りにネットワークなどのデジタル技術を発展させてきた

世界のIT先進諸国からは日本の稚拙ぶりが多々指摘されているのだ

高度成長期時代の優秀だった日本人はもはや昔の話になってしまった


世界的な格付けのランクを年々落としているが・・

危機意識を持っている人は少数なのだ

日本を良くするよりもむしろ日本に背を向け潤沢な資金があるならば脱出したい・・

という考えを持っている人すらいる


ギターとはまったく別の次元の話になってしまったが・・

就職活動などをしている青年も読んでくれているようなので少し真面目な話をしてみたのだ



素人ギターはただギターを練習をしていれば良いのではない

これが私のポリシーなのだ

ブログ主である私も何かの事情で無職になったならばブログの継続は不可能なのだ

「再就職活動の息抜きにブログを・・」

という気持ちにはなれない


私の性格はストイックなのだ

心が狭いという友人もいるが・・


まぁ、現状というか本業が安定しているからこそブログを楽しく書けるのだ

「そんな頻度でブログを更新するのって面倒臭くないですか?」

と楽器店のお兄さんから尋ねられる事も多い


私は面倒だと思った事は一度もない

訪問者数が100人を越えた頃から楽しくなってきた


『リピーター』という存在が大きい

検索でたまたま訪れた人に興味はない

「ん? 何、このブログ・・?」

週末の1割増しの部分がこんな人々だと思う


こんな分析をするだけでも楽しい


自分の言葉やギターの音に100人でも耳を傾けてくれることは嬉しい

そもそも発表の場がない素人さんの方が圧倒的に多いのだ

バンドを組んでライブ発表という流れは憧れだと思う


友人とセッション後に居酒屋で飲む・・のも楽しい

とにかくギターを練習した成果が感じられる瞬間が至福の時間なのだ


私は将来ギターが弾けなくなった自分へのご褒美を作っているのだ

今でも数年前の自分の演奏に感動する事がある

「あの頃は頑張っていたなぁ・・・」

「ギターの音はイマイチだけど作り込みが凄いな」

先日、読者の皆さんに久々にお届けした過去の曲なのだ

すでに未発表を含め数百曲に上る


私の中には簡単な取り決めがある

完成曲の概念なのだ


イントロとエンディングを持つ

最低3分以上の長さである

起承転結を感じさせる

この3個が条件になっている


時にこのブログで『簡易音源』としてフェードイン&アウトの曲は実数としてカウントしていない

そんなサンプル的な音源も数えれば500曲以上になるのだ


これらのデーターを懐かしのカセットテープに保存していたのでは大変な事になる

そこがパソコンの良い所なのだ

とても便利なのだ

パソコンの恩恵を強く感じる瞬間なのだ



多くの真面目なブロガーは日々の更新(努力)で訪問者の獲得を目指している

「おぉ~ 昨日は50人も来てくれたんだ・・」

「時間がある時にまた頑張ろう! 嬉しいな・・」

非常に好印象であり常識的に感じられる


実はネットには色々な『裏事情』が多々ある

不正にブログの訪問者数を『捏造』(ねつぞう)する事も可能なのだ

あまり宜しくないが・・・可能なのだ


ネットワークの詳しくない人には無縁のキーワードがある

それは『自動』なのだ

便利な機能としてWebを自動で巡回して欲しい情報を収集するソフトもある

『巡回ソフト』などで検索するとフリーソフトが山ほど出てくる

精度もマチマチだが使いこなせれば便利なのだ


『ボット(bot』という言葉を聞いたことがあるだろうか?

まぁ、ロボットが語源だ推測できる

当ブログはギター系ブログなので掘り下げる意味はないと思う

実はインターネットを利用する皆さんにも無縁の話ではないので
知らないという方は検索などで調べてみていただきたい

いわゆる『悪いボット』には注意したい


先に述べた、自動ソフトの中には自動で『架空の訪問者』を集めるソフトがある


こんなイメージだろうか?



ブログには素朴な疑問がある

「詳しい方へ質問です・・・」

「自分のブログを自分でクリックしたらどうなるんですか?」

気持ちは分かる


平素訪問者が20人のブログに対し、自己クリック200回で

都合220人の訪問者になるか?

という意味なのだ

これは無理なのだ


ブログ発祥の頃はこれが可能だったらしい

笑える話ではあるが・・・

実際にそんな暇な事をした人がいたという事実なのだ


ネットワーク技術の進歩と共に『小遣い稼ぎ』など金品が絡む
時代になり管理がシビアになったのだ


パソコンには住所のよのような物がある

『IPアドレス』という言葉を耳にしたことがあると思う

同一の物は存在しない


一つの住所に家が二軒建てられない理屈と一緒なのだ

クリックで住所を識別する

つまり私の読者である皆さんが一日に何度訪問してくださっても『一人』なのだ


恐縮だが・・

先に使った画像をもう一回・・



訪問者に変動はないが閲覧数の動きが加わる

単純には計算できないが閲覧数÷訪問者数≒一人の閲覧回数なのd

これは興味や人気のバロメーターになると考えられている


実際に私がもっとも気にする部分なのだ

先に挙げた音源の『反応』をチェックしている


ここのところのアコギ音源はご覧のように好評なのだ

この辺りが当ブログの読者の方々の良い点なのだ


ダメなギター弾きは他を認めない

つまりは自分がエレキ弾きならばエレキにしか興味を示さない

聴く耳を持たない


逆も然り・・

生粋のアコギ弾きはエレキなど眼中になく

聴いた事もなく、これからも聴こうとしない


同じ6弦の愛好家としての歩み寄りが感じられない

さらにこれがウクレレともなれば尚更なのだ



外国のロックプレーヤー中にはウクレレやマンドリンを弾く人も多い

実際にレコーディングする機会は少ない

それがプロとしてのルールでありシビアな部分なのだ


”お客さんからお金をいただく・・”

私が気兼ねなくハープやウクレレなどを楽しめるのは素人故なのだ


職業として縛られているプロが唯一素人に憧れ部分なのだ

車の運転を職業にしているプロは気楽なサンデードライバーを羨ましく思うらしい

「あんな気楽に運転出来たら楽だろうなぁ・・」

「危ない! 今自転車見落としてたよね・・?」

私がタクシーを利用する時にドライバーさんと話すネタなのだ


私も大の車好きなのだ

それ故にプロの苦労に頭が下がる

「大変ですね・・どんな職業も」

「変な時代になってきましたよね」

「ルール無用っていうか・・・・」

「スマホに取り憑かれているしね」

運転手さんも困り顔なのだ


それでも運転良き理解者を見つけたようで嬉しそうな顔なのだ

「お客さんみたいに道路を理解してくれたら事故は減りますよね」

・・という事なのだ


ネットでも道路でも『ルール無視』はもはや当たり前の時代になった

「その知識を善良な事に使ったら出世するのに・・・」

テレビなどでネットワーク犯罪で摘発された者を見た私の口癖なのだ


行き付けの楽器店のお兄さんはギターのプロでもあり

パソコンの専門家でもある


”デジタルの申し子・・”

なのだ


知ったような職場の部下や同僚よりもパソコンに長けている

昨今はスマホ派が増えているがお兄さんと私はパソコン派なのだ

「スマホは便利ですけどパソコンには負けますよ」

「特に音楽に使いたいという場合には迷わずパソコンですね」

楽器店でもツイッターやブログに参加する時代になった

もちろん商売だけに商業的な内容になってしまうのは仕方がないが・・・


私は読者の視点から的確にアドバイスするのだ

「何か楽しくないなぁ・・・寂しい感じもするよ」

「ギターの音が欲しいね 音源をアップしてみたら?」

口うるさい私に苦笑しているのだ

「業務の合間に更新しているんであんな感じですよ」

「暇なホームページビルダーじゃないですし・・ね」

「本業は楽器屋さんですから・・ そうでしょ?」

まぁ、概ね素人でもプロの楽器店でもギター講師でもしっかりとした本業を持つ人は多くの時間を割けない

それで良いのだと思う


”片手間の趣味・・”

なのだ



ネットワークに詳しいあるプロギタリストがある雑誌で語っていた

「あの頃は病んでいたね・・ ツイッターにブログってさ・・」

「今は気楽になったよね 本業の音楽にも専念できるしさ・・」


現代はネットを活用するの常識なのだ

得に人気商売である人にとってはもっともコストが低く手軽な宣伝媒体なのだ

若手のバンドなどが多くの人に自分達を知ってもらう為にも活用する

デジタルとは無縁?のスポーツ選手さえ試合の結果などを呟くのだ

大御所の役者なども老眼鏡をかけながらスマホを片手にツイートする時代になった

同時に『ライン』というもの現代的なワードだと思う

『マネージャーが更新しているんだろうなぁ・・』

と思いつつも一生懸命にデジタル社会に参加しようとする姿勢が微笑ましい


一方、分別があるはず?の中高年がスマホ片手に歩行、自転車、車の運転・・

は特にかける言葉もない

私は家族に注意や禁止はしない


自己意識がない者に注意をしても無駄だと知っているからなのだ


”馬の耳に念仏・・”

むしろ、いつくかの質問を投げかけてみるのだ

現状では常識ある行動をしているようだ


根本に共通した感覚がある

理念などとは表現したくもない


”他人の事など、どうでも良い・・・”


常連読者の皆さんは私同様に健全な感覚の持ち主である信じたい


”ギター好きに悪い人はいない・・”

という考えを貫いてきたが何処にいっても賛同を得られない

「そうですか? ギター好きと人間性は関係ないと・・」

楽器店のお兄さん達は私が昼間仕事をしている時間にも多くのお客さんを接客しているのだ

「最近の客さんって微妙ですよ・・」

「○○さんのように常識的な人の方が少ないです」


良くある話・・

「ちょっとギター弾かせてくれない?」

その客はこんな口調で訪れるのだ

無言で10分ギター弾き続ける

商売である店員さんは頃合いを見計らって声をかける

「あの・・如何ですか? 弾き心地は・・」

「ご予算がお決まりならご相談に乗れますが」

お客は無視なのだ

「ちょっと黙っててくれるかな!」

「演奏に集中できないからさ・・」

こんな無遠慮な人(客とは呼ばない)が時折訪れるらしい


決まった日時と間合いで来店するようだ

「おのオジサンは月に2回くらい来るんですよ」

「小物はたま~に買ってくれますけど・・困ります」


常識ある私ならば顔から火が出ると思う

無意識に額から脂汗が流れ、刺すような背中の視線に耐えきれない



親の育て方が良いのか?

若者にも優しさと良識を持った人がいる


”○○に付ける薬はない・・・”

最近は古の先人が作った諺を頭の中で反芻(はんすう)しているのだ


まぁ、色々な人間がいるのだ

出来れば人種が良い部類に属していたいと思うのだ

読者の皆さんも志は高く持っているべきだと思う


ギターブログで論じるテーマではないが・・・

まぁ、週末の一時この手の話も悪くないと思う


読者の方々もエフェクターが~円

2015年モデルのギタ即納!

のような商業的なサイトには飽き飽きしていると思う


正直私も食傷気味なのだ

読み応えがあるブログや聴き応えがある音源(素人作)を求めている

読者の皆さんが飽きる事なく訪問くださる理由は其処にある


お時間がある方は私のブログの訪問者数をgooブログランキングで調べていただきたい

其処に偽りはない

『水増し』で偽る意味もない


ただし小遣い稼ぎの場合には『サクラ』は有用なのだ

「このブログって人気あるなぁ・・」

「良さげなブログなのかな?」

先に述べたネットに無知な8割の人々なのだ

その中でもさらに警戒心が低い層がターゲットになる


先日、ある質問コーナーでこんな問いかけをみた

「僕が好きなブログが最近『ブログランキング』っていうボタンを付けたんです」

「”気に入った方はクリックして・・”って書いてあるけど怪しくないんですか?」

言いたい事は分かる


いわゆるワンクリ的な怪しいサイトにジャンプするのでは?という事だと思う

私が驚いたのはそんな事を警戒している人が実際にいるという事なのだ

「仮に1000人くらいのブログでも実際にクリックする人って1割くらいだよ」

「特に根拠はないけど・・僕も色々と実験したから、そのボタンは危なくないよ」

回答者が何処の誰だか分からないが・・・

その話は本当ならば私のブログの読者の皆さんはかなり協力的だといえるのだ


どうだろう・・

実数で500前後だろうか?

「あとの人たちってそんな事を心配していたんだ・・」

ちなみにブログ村のランキングサイトにジャンプするだけなので安心してクリックしていただきたい


むしろ、私以外のギター系ブログに触れていただきたい

そして、再び私のブログに戻ってきていただきたい

意味するところは賢明な読者の方々には分かると思うが・・・


完璧主義の私は先週は本当に『無駄な時間』を過ごした


”220万件の中の120位・・・”

これ以上何を求めるのか?

我ながらアホだと思う


楽器店のお兄さんが言うのだ

「読者にとってブログの順位とか関係ないですよ」

「どうですかね・・応援するつもりもなんじゃないですか?」

「其処に行けば、好みのギターの音とネタがある・・それだけですよ」

最近、第一子が生まれたようで言葉に重みが出てきたのだ

お兄さんの言葉は続くのだ・・

「むしろその無駄な時間に1曲弾いた方が読者は喜びますよ」

「とにかくギターを聴きたい、ギターに興味があるんですから」

「でもギター業界を盛り上げてくれているって感謝してますよ」

「うち(お店)ももっとブログを更新sなくちゃダメですよね」

という事なのだ


これからブログを始める方は最終的な目標というか・・

目安としてグーグルのトップに表示される事を目指していただきたい

ブログ村ランキングの上位組みの中にグーグル検索で見かけた人がいる

まさに『本物』なのだ

どのブログとは言えないが・・・

エフェクター情報など参考にさせてもらっているのだ

以前は私よりも上位に鎮座していたが・・・


師匠的ブログを追い越してしまった事に恐縮しているのだ

もっと評価されてもよいと思う

筆者の知識から確実にプロ寄りである事は間違いない

初心者には少々難しい記事もある

もっと初心者に歩み寄れば順位をアップ出来るはずなのだ


しかしながら、あまりにも『初心者』&『入門者』を意識すると内容が浅くなってしまう

中級者~上級者が離れてしまう


グーグルのように世界的に利用者が多いサイトはとにかくシビアなのだ

不正に関してはとても厳しくチェックしている

一方、星の数ほどある弱小のサイトに関してはサイトにとって
デメリットがない不正に関しては放置、要するに野放しなのだ

小遣い稼ぎのサイトが互いにタッグを組み、互いのサイトをクリックし合うというのもお約束なのだ

『相互クリック』という手法がある


サイト運営者はもっと多くの人に利用して欲しいと願う

その為には『餌』が必要なのだ

メリットがない物事に対して人は一生懸命になる事が出来ない


”無償の愛・・・”

は理想の形であるが・・
現実は空論であり妄想なのだ


そんな流れで生まれたのが『アフィリエイト』という仕組みなのだ

私はまったく興味がない

むしろ、このシステムがネット上のモラルを崩壊させたという有識者もいるほどなのだ


”お金の為なら何でもする・・”

何とも情けない・・


長々と書き連ねてしまったが・・・

私のブログの読者の方々に『真実』をお伝えしたかったのだ




今回もベース音源だが聴き応えがあると思う



ベースに『色気』を感じていただければ本望なのだ


音源と記事が気に入った方はクリックしていただきたい

不安にに思っていた方も安心してご投票いただきたい

リアルな2000人のパワーと意気込みを見せていただきたい

サラウンドにミックスしているので『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい


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Bass女子が急増しているみたいだねぇ~?(*^_^*)~

2015年06月14日 | 日記
常連読者の方々はご存じだと思うが・・・

私は『ベーシスト』でもあるのだ

当初は自宅録音の為に始めたベースだが
最近は友人たちとの簡易セッションなどでベースに転身する事もある

どんな楽器でも演奏出来るというのは重宝がられるのだ

最近は専用スティックなどを購入してスタジオでドラムの個人練習に励んでいるのだ

最終的には自分で叩いたドラムを使った楽曲を作りたいと考えているのだ

楽器屋のお兄さんたちが笑うのだ

「○○さんってホントに凝り性ですよね~」

「前向きっていうか・・感心しちゃいますよ」

「僕ももっとギターとか練習しなくちゃ・・」

私の音楽好きは少なからずプロであるお兄さん達にも影響を与えているようだ



ギター弾きの人はベースに興味がないという事も多い

バンドを組んでいる人でさえ、相手の音(ベースの音)に無関心である事も多い

それ故に素人バンドの多くは音がバラバラ・・チグハグ・・・なのだ

誰がリーダーであるか?にもよるが・・・

良いバンドは互いの演奏に口出し(ダメ出し)をするものなのだ

これで喧嘩になってしまうようなバンドの結束力はその程度なのだ


伝説のバンド、レッドツェッペリンのジミーペイジはリズム隊に細かい注文を出していたようだ

特にドラムのフィルまで指示した楽曲もあるというから驚きなのだ


私の年代ではドラム&ベースは

”男の楽器・・”という印象が強い

ドラムはスティックで指がボロボロになる

マメだらけなのだ


一方のベースは相当に大きい

ギターと比較しても相当にスケール(弦長)が長い

体格が良い男性でも抱え方によってはローポジが苦しい事もある


そんな音の楽器に女子が流入しつつある

男臭いロックの世界に女子が入ってくるのは大歓迎なのだ


実際に素人バンドでも男子はパワーがない

むしろ女子の方がヤル気満々なのだ


楽器店のスタジオなども女子バンドが急増しているという


やはりプロの影響が大きい

プロの世界でも女子ベーシストが増えているのだ


女子オンリーのバンドもあるし男子バンドに紅一点というパターンもある


私はギター雑誌以外にベース雑誌も定期的に購読しているのだ



表紙は可愛いお姉さんなのだ

通常は髭面のオヤジだったりするが・・


可愛い女子ベーシスト特集だったので買ってしまった


何十人も載っていたが私が知っていたベーシストは一人だけだった

世代の違いだろうか?

まぁ、私が聴く(好きな)音楽とはジャンル違いなので仕方がないと思う

私の範疇ではない

そこまで押さえる必要はないと思う


私にとってベースは二本目なのだ

一本目はアイバニーズの安ベースだった

当時はメタルなどに傾倒していた時期でピック弾きが主体だった


やがて『スラップ』に興味が湧くのだ

ベース入門からの良くある流れなのだ


スラップにはフェンダー系のボディが定番なのだ

楽器店の勧めでジャパンのベースを買ったのだ



「俺のギターもこのケースだよ~」

お馴染みのデザインなのだ

オマケの安ケースだが作りはシッカリしたものなのだ

今でも現役で使っているのだ

まぁ、私の場合には車での移動が多いので傷み難いとも言えるが・・・



ボディとネック以外はすべて交換したというような勢いなのだ


ブリッジだけで1万円と安くない



マーカスミラーと同じ素材を使っている

残念ながら偽物をネットを中心に数多く出回っているのだ


”小さくで高価・・”

というパーツは特に危ない

量産し易いという事になる


ピックアップなどはさらにリスクが高まる

楽器店よりも僅かに安く買えたピックアップが

実は

”正真正銘の偽物・・”

というケースも多々ある

本人が満足して使っているので外に流出する事は多くない


パーツに精通している楽器店などに修理品として持ちこまれた事に『発覚』する事がある

「え~偽物なんですか? でも、買い替えるお金無いし・・・」

偽物だと判明しても学生さんの場合、そのまま使い続けるようだ

「次回は楽器屋さんで買う事にします・・ネットってダメですね」


すべての業者がそんな事をしているとは言わないが・・

「大手だから大丈夫でしょ? レビューも良い感じだし・・」

思い込みが失敗を招く事も多い

そもそもレビューにも信憑性はない

スタッフが書いている事も多々あるかも?


楽器店のパーツは信頼できる



間違いがない



ギターもダンカン製が好きだがベースもお気に入りのメーカーなのだ

新興ブランドの製品も試したがやはり老舗をモディファイした製品が多い

その割には価格は割高という事も多い


少しギターに慣れてくるとパーツ交換したくなる

今後の勉強の為にも良いと思う

中にはパーツ交換を想定して本体価格を抑えてギターを買う人がいる

「ピックアップは交換前提だから何でもいいんだよね・・」

そもそも安ピックアップが搭載しているモデルはすべてが陳腐なのだ

はやり購入時には価格、本体の機能などすべてにおいて納得して購入すべきなのだ


その後、音楽性の変化、テクの向上などでピックアップを交換・・

というのは正当な流れだといえる


コンデンサーマニア?の私はベースも交換してるのだ



4回くらい換えただろうか?

ポット類も交換しているのだ


ジャパンのギター&ベースもなかなか良かった・・

高価ではないが精度が高いパーツが組まれていた



「良かった? 何で過去形なの?」



100%国産という時代は終わったのだ

時代の流れだと思う


実際には楽器店の店員さんでさえ『真実』を知らない

知らされていない・・というのは事実だろうか?


まぁ、バイトを含む末端の店員さんにまで説明するのも面倒なのだ

「そんな情報、特に要らないけど・・・」

という店員さんも少ない


むしろ1日中ネットを『徘徊』しているギターオタクの素人さんの方が情報に長けている

まぁ、そんな人の場合、ギター情報の収集で満足してしまうのだが・・・


ギター上達の為にネット検索を始めるが・・

後にそれが目的になってしまう


アルペジオの練習10分、ブログ更新に1時間、ネットサーフィンに半日・・・

という輩も少なくないようだ



私の場合、良く使う楽器を並べておくという癖?がある

ピグノーズを購入した事でギタースタンドが足りなくなってしまったのだ



「最近は完成曲もあまり作らないし・・ベース要らないかな?」

という事で片付けていたのだ


行き付けの楽器店でそんな話をしたのだ

楽器店のお兄さんが苦笑していた

「ケースに入れたギターってホントに使わなくなっちゃいますよ~」

「僕の場合は100本を超えているので仕方がないですけど・・・」

「極力、外に出しておくことをお薦めしますよ 自然に手が伸びるでしょ?」

という事らしい


帰宅後にしまいこんだベースを再び並べたのだ

「やっぱりベース必要だね・・」


ギターライフの試行錯誤の日々なのだ


そんな流れから手持ちの機材などを並べて『定期演奏会』を開く事も多い



不要な楽器を見極める為なのだ

「勿体ないよ・・売っても安いんでしょ?」

ケチ臭い人特有の発想なのだ


”1円でも安く・・・”


”安ければ幸せ・・・”

というネットに憑かれた人々特有なのだ


こんな人にも不要になるモノが現れる

やはり売る時にも上記のポリシーが顔を覗かせる


”1円でも高く売る・・”

どこかの中古車販売の謳い文句のようだが・・・


面倒臭いネットオークションなどを利用するのだ

楽器店の買い取りよりも僅かに高いとは思うが・・

面倒臭い・・


私の場合、そんな作業の時間をギターの練習や作曲に活用したいと考える

僅かな差額などは頑張って稼げば良いのだ

まぁ、サラリーマンの場合、歩合という事も少ない

故に頑張って仕事をして他人よりも出世すれば良いのだ


これから社会に出る学生さんは今から節約の癖を身に付けない方が良い


”出費を抑えて支出のバランスを取る・・”

間違った考えではないが・・・


むしろ、他人よりも1円でも多く稼げる人間になる!

というイメージの方が絶対に良いと思う


ギターとは別の話になってしまったが・・・


不要な物って?

やはり重複する物を筆頭に検討すべきだと思う

ファズ3台なのだ



気に入って買ったものの、使わなくなってしまう製品が出てくる


これはギターにも言える

良くある事なのだ

「買わなければいいんじゃない?」

買わなくては分からない事も多々あるのだ


私のギターの音が素人離れしている理由なのだ

とにかく、あらゆる機材を徹底的に使い倒してきた

その為には買うしかないのだ

「楽器店で試すから買わない・・・」

最近はそんな無神経で不届きな輩がチラホラ・・


時代だと諦める人もいるが・・

そんな消極的な人がそんな『モンスター』を野放しにする元凶になっているのだ

悪循環なのだ


”歪み3種盛り・・”



ディストーション、オーバードライブ、ファズ・・

この三台であらゆるステージに対処できる

「俺はオーバードライブ一台で良いかな・・?」

とプロのような発言をする初心者を見かける


雑誌のインタビュー記事の影響だろうか?


”一つの歪みに自分の音を託す・・・”

レベルに到達するにはそれなりの経験と演奏技術が不可欠なのだ


スタジオや友人宅、学校など場所によってアンプも異なる

同じアンプでも状態、条件が異なる

そんな場合、プロならば歪みが一個でも経験で何とかしてしまう

まぁ、プロの場合は自前のアンプを持ちこむ事が多いが・・


レコーディングなどではスタジオに常設されている他人のアンプを使う事もある

エンジニアがアンプを持ちこむ事も多い

これも他人のアンプなのだ


毎度、出音が変わるようなプロは一流にはなれない

「この音って○○だよね~」

一見するとマンネリに映るが・・・

実はこれこそが確固たる個性なのだ


楽器店のお兄さんによると私にも『独特の音』があるという

私が愛用するリックもあると思うが・・

調整の段階で無意識に気に入った音に行き着くのだと思う

常連読者の方にもそんな印象を抱いている方が多いと思う


私のギターの音を一つのベンチマークにしていただきたい

一流のプロを目指すよりは手が届きそうな素人なのだ


そんなこんなで演奏会は深夜まで続いたのだ



ワウとの絡みも重要になってくる


私の場合、コンパクト系は外での使用を想定しているのだ

自宅ではほとんど使わない

高性能マルチの方が便利なのだ


方向性が明確なら色々と見えてくる

「売ったら勿体ない・・」

というセコい発想から解放される事で踏み切れる


究極、欲しくなったら幾らでも買えばよい

コレクターだというならば何も言わない

「いや・・俺はプレーヤーだよ」

「一人前のギター弾きになりたい」

という方は私の言葉に耳を傾けても損はない

「エフェクター一個じゃな・・」

という事で最近は使用頻度が低くなったウクレレも検討した



ウクレレも弦長とピッチの安定度が大きく関わっている



不要?という意味ではもっともチビなウクレレだが・・・


何とも良い音がする

音程だけは語れない音がする

「多分、このウクレレを売りに出したら初心者が買うだろうなぁ・・」

擬人的表現としてウクレレに感情があるならば・・

可愛そうなのだ

『前のご主人さまは良い音を響かせてくれたのになぁ・・』

まぁ、ウクレレがそんな事を言うはずもないが・・


不慣れなな初心者の手に渡れば再び鳴らないウクレレに逆戻りなのだ

そのうちに飽きて押し入れに入ってしまうだろう


そう考えるとまだ、私の手元にあった方が有用だと感じられる

「まぁ、小さいし邪魔じゃないから置いておこうか・・」

「久しぶりにウクレレ音源でもレコーディングしてみようかな?」

「耳の肥えた読者の皆さんに判断してもらうのも良いかな・・?」


私も色々と勉強させてもらっているのだ


先日のデータなのだ

多くの読者の方々はこんな数字にはあまり興味がないと思う

これからブログを始めてみたいという方には参考になると思う

一年くらい前までは一日200人くらいだった

グルーグルのトップに表示されるようになって変化が見られるようになってきたのだ

”世界のグーグル・・”なのだ



相変わらずの『閲覧回数』なのだ

訪問者数も平日にしては良い傾向なのだ

週末に2000人超えの日も遠くない気がしてきたのだ

「アコギのブルースって人気だな・・」

「レイヴォーンの曲だって知っているのかな?」

『テキサス・フラッド』という看板曲のアコギバージョンなのだ


レイヴォーンもストラトでバンド演奏したりアコギで弾いたりする




今回もベース始まりで『脱線大会』だった・・

頭に浮かんだ事をダラダラ書いている時間が至福の時間であり日々のストレス発散になっているのだ

私の楽曲制作においてベースも欠かせない重要なパートであるのだ



簡単ではあるがスラップベースの簡易音源をお楽しみいただきたい



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ストラトの名手レイヴォーンはアコギも上手かった・・

2015年06月12日 | 日記
今回もアコギをちょこっと・・

読者の皆さんはスティヴィー・レイヴォーンというギタリストをご存じだろうか?



恥ずかしながら、以前からその名前を知っていたが楽曲を本格的に聴くようになったのはここ数年なのだ

レイヴォーンはジミヘンのフォロワーである事でも有名なのだ



実際にライブでは必ずジミヘンの楽曲を演奏していた


プロがプロを真似るというパターンは多いが・・

独自にアレンジして演奏される事が多い

プロとしてもプライドだろうか?

「完全コピーが面倒臭いのかな?」

と思ってみたりする


先日、クラプトンのクロスロード的な音源をお聴きいただいたと思う

「俺が知ってるクロスロードと全然違うけ・・」

と違和感を覚えた方も少なくないと思う


おそらく多くの人が耳にしている音源は1968年頃のライブ音源なのだ

脂が乗り切っていた時代なのだ



その中でもクリームを含め黄金時代だといわれていた年代なのだ

完全コピーの難易度は非常に高い

プロでも完全コピーを実現している人は少ない楽曲なのだ

私も1コーラス目のソロは自信があるが・・・

2コーラス目のソロの途中で力尽きてしまったのだ


まぁ、浮気性の私は一曲にどっぷりと浸っている時間はない

読者の皆さんに鮮度の高い音源をお届けするのが使命なのだ

「今回もまた、その曲? 他に無いの・・?」

という言葉に弱い


ギターを演奏しながら、ブログを書きながら皆さんを顔をイメージしているのだ

お会いしたことはないが非常に素直で良心的な面々だと想像しているのだ


ギター好きに悪い人はない

ギターに限らず音楽好きは性格が良いのだ

「俺は性格悪いけど・・何か?」

という方は早急に改善していただきたい


ジミヘンはエレキとアコギの区別がない

これはマニアの間では定説らしい

最近、チラホラとジミヘンの楽曲をコピーするようになって気付いたのだ

ジミヘンの基本はアコギなのだ

先人のアコギ系ブルースマン達に多大な影響を受けている

時代的にそういう流れで良いと思う


レイヴォーンの場合には少し異なるのだ

ストラトを弾く時とアコギのフレーズを意識的に変えているように感じる


素人の多くは其処まで意識していない

「アコギって弦が太くて指痛いよ~」

程度だと思う


厳密にはポジションを使い分けているのだ

アコギをカッコ良く鳴らす秘訣は『開放弦』にある


”いかに効率良く弦を振動させるか?”

ユニゾンなどで音に厚みを持たせるのもアコギの常套句なのだ

引き出しの少ないエレキ弾きがアコギを弾くとエレキの手法をそのまま投影する事が多い

「チョーキングがし難いなぁ・・」

「音が伸びないよ~ 何で・・?」

という事に陥る


形は似ているが別の楽器だと認識すべきなのだ




エレキはアンプで音を増幅させる

一方のアコギはボディそのものがアンプのような役割を担っている




安エレキは弾き方、エフェクター、アンプで何とか格好が付く

一方のアコギの場合、3万円未満の安アコギはとにかく苦しい

まったく弾けない初心者ならばそれなりに楽しめるが・・・

見た目はカッコいいが・・実売1万円なのだ

試奏で購入を断念した安アコギなのだ



良いアコギの音を知っている人

良い鳴りのエレキを知っている人にとっては面白くない


とにかく鳴らない

『何故ここまで鳴らないのか?』

とメーカーに問い合わせしたいくらいに鳴らないのだ


ボディと共に重要なのがネックなのだ



厳密には指板も音に影響する


ギターにとって不要な部位はないが・・

ボディ+ネックというのはエレキでも重要なのだ


良いギターの必須条件なのだ

エレキの場合、電気的なパーツはいくらでも交換できる


過去にエピフォンにダンカンを移植してみたことがある

「何かピックアップが勿体ないなぁ・・」

という感じだった


トーカイのレスカスにも種類は違うがダンカン製を移植した事がある

「これはイイ! デフォルトはちょっと弱いよなぁ・・」

とても良い音に変化したことを記憶している


これらの経験を踏まえてギターの価格と出音が比例する事を体感しているのだ

私の場合、とにかく感覚の人なのだ


理系ならば、理論的に説明するのだと思う

まぁ、音楽を理屈で説明しても意味はないが・・

音楽は体で感じるものなのだ


プロでもエレキとアコギの両刀使いは少ない

Char氏はどちらも上手い!

本当にギターが好きだという事が笑顔から伝わってくる


素人弾きの多くは苦しそうな顔でギターを弾く

人によっては困り顔なのだ

背中は猫のように丸まっている


結局は余裕がないのだ


読者の中にも文化祭などでライブを予定している方がいると思う

私からのアドバイスがある

とにかく簡単な曲を選ぶべきなのだ


場合によってはリフだけ・・というのも良い

滅多に成功しないようなソロはリスクが大きい


私くらのレベルならば、即興で簡単にアレンジしてしまう

緊張で指が硬直した経験が何度もある

アドリブが自在に弾けるようになってからは緊張から解放されたのだ


バンドメンバーは気付いているのだ

反省会で突っ込みが入る

「ソロを途中で変えただろ?」

「でもカッコいいから許す!」

学生時代の話なのだ


最近の私は演奏に円熟みが増した

根本的にテクは高校時代と変わらない

速弾きなどのスピードにも変化がない


それでも自分でも気付くくらいに出音が太くなっているのだ

エフェクト的な音作りではない

指先のマジックなのだ


コピーの際に音譜の行方ばかり追いかける人がいるが・・・

「何か雰囲気が違うなぁ・・・」

となるのだ

熟達すると無意識にテンポに緩急を付けられるようになる

楽譜には表記されていないのだ


そういう裏の部分が演奏を盛り上げているのだ

「俺の音って悪くないんじゃない?」

突然にそんな日が訪れるものなのだ


稀にまったく盛り上がりがないままに終焉を迎える人もいるが・・

根気良くギターと向き合っていればハッピーは訪れる


今回の楽曲は西部の酒場をイメージしている

酒と煙草・・

レイヴォーンに良く似合う


アコギの弦が暴れる感じをお楽しみいただきたい

ギターを少し乱暴に弾くくらいで丁度良い



丁寧と雑のさじ加減が重要なのだ



特にブルースを演奏する時には意図的にラフな空気を注入するのだ


レイヴォーンの画像と共にお楽しみいただきたい





ギターは『理屈っぽい説明』では鳴ってくれないものなのだ

全く説得力がない・・


「ホントに言うほど弾けるの?」

「音を聴かせてみ・・???」



”圧倒的な演奏力・・・”

ギター好きの人々が求める形なのだ


私のブログに根強いリピーターが多い理由は其処にある


今週は連続投稿で読者の方々もお楽しみいただけたのでは・・?

「いいよ~ 毎日更新して欲しいなぁ・・・」

「このブログ楽しみなんだよね~♪」

読者の皆さんの心の声は私に十分に届いているのだ


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