テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ベースギターの導入で宅録の品質は格段にUPする

2016年03月10日 | 日記
昨日の音源はお聴きいただいただろうか?

ベース部分はBR-80内蔵の『ベースシュミレーター』の音なのだ

エレキギターの音を擬似的にベースの音に変換するエフェクトなのだ


ギターのオクターバーの応用だと思う

簡易的なオケ作りでは重宝する

その都度、ベースに持ち替えるもの面倒な場合があるのだ


しかしながら、音色はイマイチなのだ

当たり前だが・・・


頑張ってベースを弾いた方が気分も盛り上がるのだ




私のベースはギター同様にコンデンサーを交換しているのだ

幾つかのメーカーを試したのだ

抵抗の値も色々と試してみたのだ


結果的にロック的な音色を狙ってオレンジドロップで落ちついたのだ

ダンカンとの相性も良い感じなのだ


プレジョンベースとジャズベースのハイブリッドなベースなのだ

ギター弾きが宅録にベースを導入する場合、色々なアプローチがある


ベースにも『ショートスケール』があるのだ

女性向けに開発されたベースだが男性が使っても悪くはない

実際のベースのネックは相当に長い


特にローポジなどギターの感覚とは異なる

ショートスケールでも十分に低音は稼げるのだ

ギターのそれとは異なるのだ


ちなみに私のベースはフルスケールなのだ

個人的には特に違和感は感じない


ベースを抱えるとベース弾きの気持ちになってしまう

ウクレレやアコギも同様なのだ


私は切り替わりが早いのだ


あらゆるジャンルに対応できるピックアップのレイアウトは秀逸だといえる

生粋のベース弾きには不人気なのだ

『万能』という発想が気に入らないらしい



私の場合、ベースに関してはギターほどの拘りはないのだ


便利で楽しければそれで良いと思う

まぁ、読者の皆さんがベースを購入する事はないと思うが・・


その際には参考にしていただきたい


ギター部分は一緒なのだ

ベース部分だけを本物のベースで弾き直してみたのだ

音の『質感』の違いを感じていただきたい


これがリアル楽器の重要性という事なのだ




この週末には色々なアイディアを実験する予定なのだ

興味ある方は遊びに来ていただきたい


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ストラトの『ハーフ・トーン』は意外に良い音かも・・?

2016年03月09日 | 日記
引き続きストラトの『ハーフ・トーン』なのだ


”中途半端な音・・・”

という印象を抱いている人もいるようだが・・・




ギターの使い方や鳴らし方を理解していない人なのだ



あのクラプトンもハーフトーンが大好物らしい


クラプトンはフロント&センターなのだ

バッキングにも使うしソロも弾く


ハーフトーンを用いた名演も数知れずなのだ

検索してみていただきたい

色々とネタが出てくると思う


トーンの使い方は重要なのだ

そもそもトーンを絞った音が使える音か?というところがポイントになる

トーンを0に絞った音はモコモコで使い物にならない場合、何らかの問題ありなのだ


ピックアップの性能か?

コンデンサーの値か?

そもそもギターの材の限界なのか?


常にフルテンという人はトーンやボリュームを絞ってみる事をお薦めしたい

意外な発見があるかも?


レスポールでもストラトでもコンディションが良いギターは
トーン&ボリュームの全域の音が『使える音』なのだ


所謂、安ギターの場合、最大値で最高の音になるようにチューニングされているのだ

パワーのあるピックアップを積む事も常套句になっている


鳴らないボディを隠す為にピックアップで誤魔化しているのだ

高級なギターの場合、その逆が多いように感じられる


非力という表現が正しいかは分からないが・・

ボディやネックの鳴りを最大限に活かすピックアップが選択されているのだ


購入から一年くらい弾き込むと突如音が良くなるというのも高級ギターの特徴の一つなのだ

理由は私には説明できない

エージングの一環だと考えている


安ギターの場合、購入時から元気一杯なのだ

そのままの状態が続くのだ

特に良くも悪くもない

所謂、『美味しい変化』は無いと思った方が良いようだ


丁寧に弾き込めば、それなりに良い方向へと向かう気はするが・・

過大な期待は禁物だと思う


「俺のギターってどうなの?」

という方は是非ともトーンを絞って弾いてみていただきたい


アンプやマルチに特に手を加えなくても良い音が鳴れば合格なのだ

絞ったトーンに合わせてパラメーターの変更が必要な場合は問題ありだといえる

「俺はフルテンしか興味ないから関係ないね」

という人もいると思う


それはそれで良いと思う

まぁ、自分が欲しい音が出せればそれで良いと思う


巷のギター弾きはもっとコンデンサーの役割に興味を抱いても良いと思う



デフォルトの状態に疑問を抱かない人も多いようだ


プロの場合、交換している人も多い

気分だけではないと思う

それなりの理由があるのだと思う



ハンダを手に挑戦してみていただきたい

ハンダは持っていて損はない

エレキ弾きの必須アイテムなのだ



僅かな金額でギターが良くなるのだ


試してみる価値はあると思う

ちなみに交換後にすぐに変化が出るケースは稀なのだ

やはり、ここでもエージングという作業が必須なのだ


巷で人気があるコンデンサーが自分のギターにマッチするかも分からない

実際に取り付けて様子をみるしかないのだ


今回の音源は設定は前回と同じなのだ

マーシャルのクランチをチューブスクリーマーでプッシュしている音なのだ


ピックアップは前回同様、フロント&センターのハーフトーン

トーンは絞り切った状態なのだ


ワウを半踏みにしたような鼻詰まりの音になる

ハムをフェイズさせた音にも似ている


リフはカッティング系なのだ

2音のパワーコードとは区別したい

ストラトの場合、ブラッシング(ミュート音)がより強調されるのだ


レスポールのリフも気持ちいいが・・

ストラトは別の意味で爽快なのだ


私のギターライフには欠かせない

カッティングもクリーンだけではないのだ


歪ませた音でのカッティングも引き出しとして持っておきたい

ロック系の場合、役立つシーンが必ずあると思う


何でも出来ないよりは出来た方が楽しいのだ

少し長めに弾いてみた


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ストラトのトーンを絞った音ってカッコいいよね~(^O^)/

2016年03月08日 | 日記
遅くなってしまったが・・・

昨日のブログの集計結果なのだ




今回はストラトのトーンを題材に音源を作ってみた


トーンを全閉にしているのだ

「音がモコモコになるんじゃない?」

という方も多いと思う


ここがミソなのだ

デフォルトのコンデンサーの場合、多くはトーンを絞った音がショボいものなのだ

私のストラトは『ビタミンQ』というブランドに交換しているのだ

オイルコンデンサーなのだ




デフォルトのコンデンサーはセラミック素材なのだ

デフォルトの出音や使い勝手に不満がない場合にはそもままでも良いと思う


コンデンサーの値を変更してみるのも面白い

エフェクターのような劇的な変化はないが確実に音は変化するのだ


今回の音源は左側がフロント+センターのハーフポジションなのだ

ボリュームはフル、トーンは0なのだ


右側はフロント+リアの擬似ハムモードなのだ

こちらもトーンは1程度なのだ


フルテンにするとストラトらしい暴れた音に変化する

まぁ、多くのストラトで聴ける音なのだ


この音が好きな人には良いが・・

ロック系のリフを刻みたい層には嫌われる音なのだ


ギラギラをカットする為にトーンを絞るも間が抜けた音になってしまう

いわゆる抜けが悪い音に変化してしまうのだ


私のストラトはトーンを絞るとレスポールをフェイズアウトさせたような音に変化するのだ

エフェクトやアンプの設定で音の太さを自在にコントロールできる


今回の音源のようにストラトで単音リフを刻む事も可能なのだ


アリア同様に『使えるギター』なのだ


このくらいの音が出ればロックにも十分に対応できると思う

とにかく多彩な音作りができるギターなのだ


短い音源だが・・

聴いてみていただきたい

レスポールっぽくない?


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昨日(日曜日)のブログも2000人超えたよ(^O^)/

2016年03月07日 | 日記
昨日のブログの集計結果なのだ

またまたの2000人超えなのだ


お忙しい中、足繁くご訪問いただいている読者の方々に感謝したい


”2013年ギブソンレスポールトラディショナル・・”

の画像でお届けしたい




このモデルで完全復活したのだ

歓迎すべき事だと思う

何かしら音に影響を与えることは確かだと思う


本文とは関係ないが・・

過去曲なのだ

すでに手放してしまったアリアで弾いていると思う

フレーズにアームを使ったヴィブラートが確認できるのだ



この頃の曲は何故だかイントロが長い

さらにリバーブが深いのだ


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エピフォンレスポールって初心者の味方だよね(^O^)/

2016年03月06日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

ミニアンプ遊びとアコギの音源は如何だっただろうか?

曲というよりは『サンプル』という感じで聴き流していただきたいと思う


『言葉だけよりも音がある方が分かり易いかも・・?』


こんな感じで軽~く作っているのだ


過去にはかなり凝った構成の曲を作っていた時期もあった

古くからの常連読者の方々はご存じだと思う


自分でも不思議なくらいの音楽制作に集中していた時期なのだ

理由不明なのだ

最近は年齢と共にに若干目が辛い時が多いのだ


弦に触れる指先はもはや石のような硬さなのだ

アコギの極太弦を何時間弾いていても痛みを感じない


一方、それ以外の体の部位は疲れやすいのだ

年齢には勝てないと痛感している昨今なのだ


私の音楽制作を支えていたのはエピフォンレスポールなのだ

中古を含めると3本ほど所有した経験がある


カッコいい画像をネットから拝借してみた



レスポールにタップ機能は便利だと思う


価格帯もリーズナブルなうえ、多機能という初心者に最適なギターだといえる


巷には勘違いしている人が若干いるようだ

「エピフォンもギブソンもそんなに変わらないでしょ?」

確かにボディの形状もソックリなのだ


問題はネックとヘッドなのだ




ヘッドに関しては音色や機能に影響を与える部分ではないが・・・

好き嫌いに関しては賛否両論好みが分かれる部分なのだ


過去にヘッドにヤスリをかけた経験がある私はこの形が嫌いなのだと思う

しかしながら、3本のエピフォンを購入した経緯を考慮すれば、その音や弾き心地は嫌いではないのだと思う


まぁ、振り返ればギブソンに対する憧れもあったといえる

素直にギブソンを購入できれば何の問題もなかったのだ


「ギブソンを欲しいけど・・」

「買えないからエピフォンを買う・・」

読者の中にもそんな理由でエピフォンを購入した方がいると思う


私と一緒なのだ

憧れのギブソンを手に入れるまでは良き相棒として大切にしていただきたい


ヘッドの形状はさておき・・

問題はネックの材と形状なのだ


本家のギブソンのネックはかなり太い

そもそも初心者や手が小さい女性の購買層を視野に入れていない


ネックの太さは音の芯と太さに直結する

初めてギブソンを手にした時に驚かされるのはその弾き難さと出音なのだ


エピフォンでは味わった事がない本格的な感じに圧倒される

この弾き難さが購入を躊躇させる要因にもなっている


「こんな弾き難いギターに何十万円も出せる?」

やはり、購入後に弾くという事を考えると少々考えてしまう事もあると思う


弾き易さではフェンダー製のストラト方が優しい

それでもネックは太めなのだ


いわゆる『欧米サイズ』なのだ

私のストラトもレスポールほどではないがネックが太い


やはり、このネックの形状が他のストラトタイプのギターと異なる部分なのだ

ネックの裏がビンビンと響くのだ


ちなみに購入時にはこのような響きは感じられない

新品のギターを弾き易い、良いギターだと絶賛する人がいる


これは恥ずかしいくらいに大きな間違いなのだ


『このギターはこれから先に延びるかな・・?』

という予感はある


ちなみにエピフォンにはそういう感じがないのだ

思い込みもあると思うが・・・


結果としてその感覚に間違いはなかったと思う

新品時に良い状態のギターはそのまま古くなるだけなのだ


その過程で劇的に音が変化する事はなかったと記憶している

おそらく、その辺りもモヤモヤが社外のピックアップ交換に目を向けさせるのだ


ギブソンの場合、完璧とは言い難い部分もあるにはあるが・・

「まだ変化するんじゃないか?」

「この状況を壊したくない・・」

という気持ちが湧きあがってくるのだ


つまりはピックアップ交換のメリットを感じないのだ

一流のプロのように欲しい音が明確な場合にはそういうアプローチもあると思う


まぁ、プロの場合、自宅にはコレクションとしての良いレスポールがストックされいる

自宅のヴィンテージギターは改造などしない


長くなったが・・

エピフォン時代の凝った音源をお楽しみいただきたい

最近、読者になった方は過去の頑張っていた私の作品に触れていただきたい


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