テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

SONAR X1 LEと変態おじさん

2017年06月26日 | 日記
昨日は就寝までパソコンの前で遊んでいたのだ

表現の妙だが・・


”遊んでいた・・”

という表現は重要なのだ


新規音楽ソフトの使いこなしはまだまだ先だが・・



それでもBR-80などのオーディオインターフェイス化を含め楽しめる環境になったのも事実なのだ


二話目の投稿のあとでベースギターを引っ張りだして小一時間ほどスラップの練習をしていたのだ

楽器弾きにとって練習は大事な作業だが・・・

冷静になってみるとアホだと思えてくる


私はスケール練習やリックの繰り返しなどの反復練習が嫌いなのだ

つまりは創造的に感じられない作業にはあまり関心がないということなのだ


逆の言い方をするならば、創造や想像を巡らせるような作業ならば時間を忘れて没頭出来るのだ


趣味を極めるには

”自分の性格を良く知る・・”

ことから始めると良いと思うのだ


そもそも、ギターなどの楽器演奏が向いているか?

さらに細かい作業の連続である音楽制作が向いているかなど?

良く考えることで時間のムダが省けると思う


私は好きなのだ


面倒臭いと感じたことは一度もないのだ

スキルは年々上がっている一方で体力的な部分は衰えているのだ

その辺りの鬩ぎ合い(せめぎあい)なのだ


昨日のピックホルダーは我ながら画期的だったと満足しているのだ



長年の使用で合わせ部分が緩んでいた

結局、取り外すこともないので瞬間接着剤で貼ってしまった

そもそも、4本のネジで穴あけ固定している身なのだ



久々のGoodJobなのだ


使いやすさが向上したのだ

子象の道具感がさらに増した印象を受ける

益々、使用頻度がアップする予感がしているのだ




所謂、この手のミニギターは飾りになってしまう事が多い

たま~に手にとって弾くもすぐに飽きてしまうという・・

そういう宿命にあるのだ


理由は一つ、『使用の目的』が不明瞭だからなのだ

私の場合には早朝の公園散歩の相棒という明確な立ち位置がある

言うならば、その為に二台目のBR-80を買ったのだ




これは持っていく気も起きない




バンドル品も値段に含まれているのだ




使うも使わないも本人の自由だが・・

それは頭に入れておいた方が良いと思う


つまりは使い切ることで得をするということになるのだ




おじさんもバンドルの音楽ソフトで音楽制作に励んでいるらしい

ギターとベースとドラム、それにおじさんのボーカル



というバンドスタイルならばバンドル品で十分だと思う


実は基本になる『エンジン』は製品版の上級機種と同じなのだ

これは製品版として購入したcubaseという音楽ソフトにもいえるのだ


使用制限を設けることで価格を抑えているのだ

そもそも、バンド程度の音を求めているならば、複雑なエフェクトなど不要なのだ



「うりやぁ~ 俺のレスポールの音だ~」

「ボーカルとユニゾンしちゃう? うぉぉ~」

という感じなのだ


まぁ、リバーブとイコライザーだけで十分なのだ


最近は色々な製品にバンドルとして音楽ソフトが付いてくる

マルチエフェクターやオーディオインターフェイスなど・・・


どちらも音楽制作の要といえる製品なのだ

考えてみれば、使いたい時にだけ接続できるオーディオインターフェイスという発想は意外だった

BR-80を接続するまで気付かなかったのだ


余談だが・・

今は素のパソコンだけという状態でブログを書いているのだ


邪魔な機器もケーブルなどもない状態なのだ

無線使用なので必要ならば、テラスなどに持ち出してブログを書くことも出来る


基本的に私は狭いところが好きなので城(書斎)から出ないのだ

「ほとんど、部屋から出ないよね・・」

家族からも変人扱いされているのだ

まぁ、心外だが・・

凡人たちには私の気持ちは分からない

読者の皆さんと私の絆であり秘密なのだ


音楽制作家は基本的にストイックで変態なのだ

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ピンクでフロイドな変態おじさんの曲

2017年06月25日 | 日記
七転八倒で頑張っているのだ

音楽ソフトもメーカーが違うと思うように動かない

慣れの問題だと思う


一からの出発という感じなのだ



しかしながら、新規パソコンで鍵盤が弾けるとは夢にも思っていなかった


今回はMIDI音源で鍵盤を鳴らしてみたのだ

ギターだけでは難しい世界観を表現できるのだ

レイテンシーの問題でイマイチレスポンスが悪く感じる

これは今後の設定だと思う


反応を早くすれば負荷が高くなるというジレンマがあるのだ

つまりはパソコンのマシンパワーがすべてなのだ

今回くらいの重ね録りでは何の問題もないのだ


とりあえずヘルプを参照しながら作業を進めているのだ

賛否あるがこの手のソフトには専門書が不可欠なのだ

「そんなの勿体ないよ~ ヘルプだけで十分じゃね?」

という人が作った作品はそれなりなのだ


鍵盤が使える性能がありながら・・

結局、ギターとベースとドラムだけという人も意外に多いのだ

使わないのではない

使えないのだ


これではBR-80を単体で使うのと変わりない

音楽ソフトらしい音というものがあると思う




私は空間系が大好物なのだ

ムダにプラグインソフトを多用する癖がある

特に今回のような雰囲気では重要なエフェクトになる


ハード系のマシンが最も苦手とする領域なのだ


実はドラムとベースという3ピースのシンプルなロックも作ったがボツにしたのだ

「悪くないけど・・ソフトのエグい部分が出ていないな」


無料ソフトにしては高性能な匂いを感じる

まぁ、インストールから一日なので無理はしないのだ


とりあえず、時間があるときに色々と弄ってみたい

すでにいくつかのショートカットキーを見つけたのだ


作業が大幅に向上するのだ

まだまだ問題は山積しているが・・・


高性能な音楽ソフトを無期限で使える権利を手に入れたのは良いことなのだ

しかも、ムダにオーディオインターフェイスが常駐していないのが良い


不要な時は取り外し、通常のノートパソコンとして使えるのだ

BR-80を取り外せば、パソコン側のオーディオ設定が自動で適切な状態に導いてくれる

つまりは普通に使えるということなのだ


音楽ソフトは楽しいが・・

その都度に各種設定を手動で調整するのは面倒臭い

現状でも不満はないが・・

使い込んでいくうちに新たな発見もあると思う


先のブログでもお伝えしたが・・

BR-80とZOOMを単体のオーディオインターフェイスとして使えるだけでも便利なのだ

スラップベースの練習などを繰り返す際に時間を有効に使える


私はいつもこんな感じなのだ

特に目的なくギターや機材を戯れている時に色々なアイディアが浮かんでくるのだ

「さぁ、作曲するぞ~」

と意気込んだことは一度もないのだ


それが長続きするコツなのだ

ブログも同様なのだ

最近の私は肩の力が抜けまくりなのだ



何と言うか・・

良い意味で丸裸なのだ


妙に格好をつけることもない




偉くもないのに偉ぶってみたり・・

格好も良くないのに格好を付けてみたり・・・

結構、笑えるのだ

人間は自然体が一番なのだ




『ぷろぐれおじさん』


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変態おじさんと無料DAWソフト

2017年06月25日 | 日記
昨日は久々にブログで『お休み』をもらったのだ

「なんだよ~ 更新してないの?」

という読者の方々も多かったと思う


実は体調が悪かったわけでもなく、サボっていたわけでもない

後でお話しするが・・

BR-80とZOOM R-8のオーディオインターフェイス化とDAWソフトの導入に伴う諸作業を行っていたのだ

結論から先に述べるならば成功なのだ




諸事情があり音楽ソフトはBR-80バンドルのソフトを導入したのだ



win10の動作については触れていないが・・

とりあえずインストールしてみたのだ

ダメもとということでチャレンジしてみた


上記の画像はBR-80がオーディオインターフェイスとして機能している画なのだ


ギターをBR-80に入力する




それをBR-80で出力




パソコンにUSB経由で入力・・




この状態でパソコンの音声はBR-80に送られる

つまりはBR-80のヘッドフォンジャックに挿入したインナーフォンから音が聴こえるのだ




この手の作業は慣れている人には朝飯前だが・・

苦手な人にとってはかなり難易度が高い作業だといえる


音楽ソフトや映像ソフトなどは不正コピー防止の為の策が講じられている

コピーまでは可能だが・・

正規の方法以外では動作しないようになっているのだ


製品版の多くには『鍵』がついていることが多い

鍵といってもUSBメモリなのだ

インストールしたパソコン以外では動作しない

しかも車のキーのように鍵を挿入しなければ、自分のパソコンでも動かない

厳重なのだ


今回のような無償ソフトも意外にハードルが高い

実際に購入したという証明作業が必須なのだ

読者の皆さんもパソコン絡みで経験したことがあると思う


アクティベーションという作業なのだ

今回、私が導入したソフトではレジストレーションの取得という表現をしていた



インストールまでは難なくできるが・・

そのまま使えるのは30日間だけなのだ


過去にZOOM G-3に付属のソフトをインストールしたことがある

なぜだか、この作業が上手く進まなかったのだ

すでに製品版をもっていたので軽い気持ちで遊んでいたのだ

「オマケのソフトは機能が制限されているんだなぁ・・」

やがて期限を過ぎて使えなくなったのだ


再び、認証作業に挑戦するも挫折した経験があるのだ

ネットで調べたところ、そんな人が多いことに驚いた記憶があるのだ

パソコン側の設定など、何かと煩雑な作業が必要らしい


この辺りはメーカー間で考え方やアプローチが異なると思う

自分に合ったソフトや導入方法を選べばよいと思う


実際に製品版のcubaseが動作するには数々の難所があったと記憶している

実は今回も挫折したのだ

ZOOMにバンドル(ネットからダウンロード)しているcubaseの取得に難儀したのだ


インストールまではいくがファイルが展開できない

セキュリティソフトが危険を含むファイルとして認識してしまうのだ

一時的にソフトを停止してみるも効果がない

「セキュリティソフトをアンインストールしてみるかな?」

などとも考えてみたが・・


現状がよいバランスなので怖いのだ

パソコンの環境は本当に繊細なのだ


たかがオマケの音楽ソフトの為に他を犠牲にする価値が見出せない

考えつく方法はすべて試してみたのだ


数年前のトラウマが蘇るのだ

製品版にはお世話になり良い印象を持っているだけに無料ソフトの対処が惜しい

「結局、買えってことなのかな?」

まぁ、気持ちはわかる


コアなユーザーならば、オマケで楽しさを知り製品版を買う

つまりはデパ地下の試食販売のようなものなのだ


昨今はどうだろう?

試食を食べて買わない

試食で満足してしまう


つまりはお試し版の音楽ソフトで十分というユーザーも少なくないということなのだ

わずかに一か月ほどの使用で偉そうなことは言えないが・・

「録音だけならこれで十分かも・・」

私のようなタイプはギター人口の1%にも満たない


そもそもがアンプにつないでタラタラと弾いて終わり・・

というギター弾きも少なくない


メーカー側が考えるよりもスキルとレベルが低いのだ

それが良いか悪いかはわからないが・・

世のギターの現状なのだ


そんなこんなで今回は慣れていないローランド系を導入してみたのだ

とりあえずこんな小冊子がついているのだ



インストールの方法と基本セッティングなど本当に最低限の内容なのだ


詳しくはオンラインを参照をいうことなのだ

ハッキリいって目が疲れる

パソコンの画面で細かい文字を追いかけるのは疲れる

とりあえず、感覚でいじっているのだ

他のメーカーとはいえ、経験が活きる部分なのだ


少しいじって感じたが・・

内容としてはかなり充実しているようだ

すでに導入しているcubaseでドラムトラックなどの簡易的なオケを作り
本ソフトにインストールする方法もある

楽しみ方やアプローチの方法は無限なのだ


音楽ソフトとは使い方が異なるが・・

オーディオインターフェイス化して事でメリットが生まれた

パソコンでテレビを観ながらギターやベースが同時に弾けるようになったのだ


つまりは本機ですべての音が調整可能なのだ

そもそもノートパソコンのスピーカーはショボい・・

これこそ、本当のオマケなのだ


そんなスピーカーで音を出しながら、同時にギターを弾くことは無理なのだ

まぁ、傍らにピアンプなどを置くくらいしか浮かばない

スマートではない


自宅ではヘッドフォン環境が好ましい

集中できるのだ


それが可能になったのだ

ZOOMではR-8が完全にインターフェイス化してしまう

つまりは音作りも本体では出来ない

音量のバランス以外は何の操作も受け付けない


音作りに関しては音楽ソフト側のソフトを使うかGT-001のような外部機器を接続するしかない

意外に使い勝手が悪いことに気づいたのだ

インストールに失敗したこともある意味では幸運なのかもしれない

負け惜しみではないのだ


実際にBR-80の場合、本機で音が作れる

バイパスしてソフト側のエフェクトで鳴らすこともできる

まだまだ、そこまでは至っていないが・・

可能だということは確認したのだ



実は音源を用意していたのだが・・・


返還後のフォーマットに不具合が生じてアップロードには至らなかったのだ

「もう少し調整が必要だな・・」


私の場合、録った音を編集してネットにアップするとろまでが一連の作業になるのだ

ソフトが動いただけで喜んでいるわけにもいかないのだ

それでは読者の皆さんは満足しないのだ

私が実験台になり色々と実のある話をリポートしたい


とりあえず音楽ソフトの話はここまでなのだ



こんな実験でも小象が活躍する

ギタースタンドに立てかけたところヘッドに貼り付けたホルダーが取れてしまった




外に持ち出すことが多いギターなのでホルダーは必須なのだ




両面テープで貼り付けるだけなので強度は期待できない



普通の人はテープを貼りなおすなのだ


私は変態なのだ

完全に固定してしまう




そもそもが中古の安ギターなのだ

しかも、完全なる道具なのだ

道具は使うためにあるのだ

使わないギターに意味はない


使いやすくなるならば何でもありなのだ

こんな道具を使った



ドライバーはおなじみだが・・・

穴あけのキリは馴染みがない方も多いと思う


こんな感じなのだ

穴をあけ、ネジでとめる




分解図・・

簡単な構造なのだ




ネジはなんでもよい




テープで貼っていた時には使い勝手からピックの取り出し口を自分側に向けていた

今回はあえて、ヘッドの上部に向かって向き変更したのだ




先ほどの画像を再び・・・

こんな感じなのだ



手で触ってもびくともしない

カチカチなのだ

変態おじさんが憧れるカチカチなのだ



なんのこっちゃ・・




以前にも紹介したが・・

ストラップピンも自分が使いやすい位置に変更したのだ

デフォルトではヘッドの裏にピンが打ってあった


ひと昔前のフォーク歌手のような感じなのだ

ルックスもさることながら、弾きにくいのだ


ギブソンのSGをイメージしてネックエンドの裏側にピンを打ったのだ

過去記事を参照にしていただきたい


ギターは道具なのだ

雑に使えと言っているのではない

傷などが嫌だという人は困りものなのだ


神経質な人も困りものなのだ

「ギタースタンドで塗装が変色しちゃったんですよ~」

申し訳ないが私は聞いたことがないのだ


ストラトもレスポールも塗装が繊細なアコギですら経験がない

仮に変色したところで気にしない

それが使用の証なのだ


一流のプロのギターは使用感が満載なのだ

戦歴を物語る


ピカピカに磨いて音が出ないギターよりも

多少汚く傷があるがガンガンに鳴っているギターの方が魅力的だと思う


質実剛健なのだ

何にでもいえる

特に人前で演奏する機会もないおじさんが頭頂部の薄毛を気にしても意味がない



「誰も中年おじさんの髪の毛なんかに興味ないよ~」


ギターも一緒なのだ

読者の皆さんは他人の『磨き日記』や『弦交換日記』には興味がないと思う

「へ~そうなんだ そんなにいいポリッシュなんだ」

「僕も買ってみようかな? きれいなギターっていいよね」


汚いギターよりはマシなのだ

繰り返しになるが・・

飾り物のギターには興味がない


私が日々試行錯誤しているメンテはすべて実践向けなのだ



改造やメンテに正解はない

正解を求めて日々精進しているのだ




実際にすべての人が器用ではない

方向性が見出せない人もいると思う


そんな人の助けになればよいと思う

今回のソフト導入も自分の為でありつつ、読者の皆さんの代わりでもある

「そういえば・・マルチの無料ソフトがあったなぁ・・」

「僕もチャレンジしてみようかな? できるかな・・?」

困ったときにはネット検索が助けてくれる


まれにアホな記述に遭遇することもあるが・・

半分くらいは有用なネタだと断言できる


いい加減な記事も多いが・・

意外に嘘はないのだ

それは救いだといえる


しかしながら、ギターブログと銘打ちながらも意味がないものを多い

「ムダに暇だったんだわ~ ムダに時間を練習に費やしたのよ」

「飽きたんでテレビとか見始めたのな そしたら夜よ 早いな」

なんのこっちゃ?



おじさんのブログの一部抜粋なのだ


おじさんのブログを定期的にチェックするにつけ、自分の頑張りが見えてくる

「こんなにストイックにギターと向き合っている人って意外に少ないんだね・・」

これが最近の私の率直な感想なのだ




とりあえずのご報告なのだ

引き続き音楽ソフトで遊んでみるのだ

「ドラムトラックとか打ち込んでみるかな?」

「鍵盤も鳴らせるよね? 何か作ってみるかな?」


意識を集中させるのだ





画像ソフトも映像ソフトも取説を読むことなく乗り切ってしまったのだ

今回もこの戦法でいきたい





































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変態おじさんの幸福物語

2017年06月23日 | 日記


今回はウクレレなのだ

こんなアレンジは如何だろうか?



この曲は大好きなのだ

なんとなく大人な雰囲気の曲なのだ

アイドルから脱却するきっかけになった名曲でもあるのだ


『ペンギンズメモリ幸福物語』という映画の挿入歌としてもヒットしたのだ

思わず変態おじさんもマイクを片手に歌いだしてしまいそうなのだ




おじさんのウクレレ

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おじさんの育毛相談

2017年06月23日 | 日記
昨日、仕事帰りに行きつけの楽器店を訪れたのだ

「昨日の嵐は大変だったね~」

「お客さんなんか来たの?」

私の問いかけに店員さんは苦笑しているのだ


耳慣れた声がするのだ

「お~ぅ 皆の衆、元気だった~?」

「久々じゃね? いろいろあってさ・・」

偶然にもおじさんに遭遇できたのだ


しばらく、おじさんはブログも休んでいたのだ

ファンである私は心配していたのだ


おじさんは意外なことを口にしていた

「いろいろって興味ある?」

「実はさ・・最近、髪がヤバイのよ」

「そんでね 育毛とか始めたのな」

「ちゃんと病院に行く奴な・・・」


おじさんはちょっとブルーな表情を浮かべていた



画像のおじさんは笑っているが・・・

「AGAって知ってるか?」

「テレビとかで流行ってるだろ?」


まぁ、私も年代的に他人ごとではないのだ

現在は問題ないと思っているが・・・

数年後、将来的には未知なのだ




食事の指導や精神的な問題改善など・・

個々人に合わせたプランで治療を進めていくという・・


店員さんが話を合わせるのだ

「大変ですね~ 僕も髪を大事にしなくちゃ・・」

「資源の枯渇も問題ですけど・・髪も大事ですよね」


おじさんにとってはギター材の枯渇など特に気にもしていないようだ

そういう部分は現代的なのだ

つまりは自分本位なのだ

「俺には関係ね~わ ギター持ってるし・・」

「買う金もね~からな どうでもイイんんじゃね?」


私はてっきり『いつもの風邪』だと思っていたのだ

まぁ、風邪でも育毛でもどちらでもよいのだ


おじさんの復活を歓迎したい




ここ最近、妙におじさんの『被り物頻度』がUPしていた謎が解けたのだ

まぁ、被り物といってもニット帽やキャップ的なものだが・・・


地方にお住まいの方は信じられないと思うが・・



ファッションとして、この程度のコスプレ?している人は都心の繁華街には少なくない

ハロウィンでもなんでもないところが現代的なのだ


都心では『マリオカート』もナンバーを取得して普通に走っているのだ


私は心配していたのだ

「曲も売れね~し 訪問者数は伸びね~し」

「ブログ続ける意味あるのか? ね~だろ?」

という感じでおじさんが自暴自棄になっているかと心配していたのだ


まぁ、おじさんにとってブログはムダと知りつつもライフワークになっているようだ

なんだか独り言のようになっているが・・・


当ブログの常連読者の皆さんがおじさんを知っているという体で話しているのだ

そのあたりをご了承いただきたい


最近は手持ちの古い機材を有効に使っているのだ

本当の意味でのエコなのだ

スマホ全盛の時代にも関わらずデジカメなのだ

ネットで同じ機種を見つけたのだ



時代遅れ感は否めないが・・

意外に高性能で使いやすい

一回も外に持ち出したことがない

楽器以外を撮影したことがないという変わり種なのだ


ウォークマンも現役なのだ



最近は外に持ち出すこともない

就寝前のマストアイテムなのだ

パソコンで充電して繰り返し使える点がエコなのだ

電気代というよりも時間の節約になる

ブログなどを書きつつ、充電が完了しているという流れがよい


デジカメもウォークマンも今更購入する製品ではないと思う

しかしながら、眠らせておくのも勿体ない


最近はおじさんもムダに古いギターなどを引っ張り出して使っているようだ




偏屈であまのじゃくなおじさんも影響を受けているのだ

良いことだと思う


最近は行きつけの楽器店でもウクレレを始めるお客さんが増えた

単なる流行ではない

私の影響なのだ


目の前で演奏を聴くというインパクトは想像以上なのだ

ネットの動画でプロの演奏を観るよりも目の前の生音なのだ


「ウクレレソロってどのくらいで弾けるようになりますか?」

難しい質問なのだ


本人の努力とセンスによるところが大きい

私は短めに言っておくのだ

売上に貢献したい

「ウクレレは個体差が大きいんですよ」

「ネットで買うのは避けたほうがいいですよ」

「ましてや最初の一本はね・・ここで買ってくださいね」

「良いウクレレが揃ってますよ 目利きですからね」

私の冗談に場が和むのだ


そんな会話があったのが数か月前なのだ

数人が行きつけの楽器店からウクレレを購入しているのだ

まだまだというレベルだが・・

頑張っているようだ

「ウクレレっていいですね~」

「疲れているときには癒されます」

ウクレレの良さがわかるには人生経験と心で聴く耳が不可欠なのだ


エレキ好きの若い層には難しいと思う

おじさんのように一生、『電気まみれ』?で終わる人も少なくない

残念な人だと思う


弦楽器はエレキだけではない

アコギも極めれば深い

エレキの比ではないのだ


高級機を比較した場合、圧倒的にアコースティック楽器のほうが高い

マーチンのアコギやウクレレを検索してみていただきたい

軽く100万円を超えてくる



なんだかんだとおじさんは当ブログから影響を受けている



”テレビを見ながらギターを弾く・・・”

というのも私の専売特許なのだ


偏屈なおじさんに影響を与えられたことを嬉しく思う



おじさんに歌う以外の楽しさを教えてあげたのだ


そんなおじさんから私も影響を受けることがある

「テレビを見ながらギターもいいなぁ・・」


旧パソコンには地デジチューナーがセットされている

普通にテレビを見ることができる

同時にギターを鳴らすこともできる


最近は新規パソコンの前に座っていることが多いのだ

画像制作や映像編集、音源編集、ブログ、動画投稿etc・・・

使用頻度が一気に上がったのだ


つまりは使いこなせるようになってきたのだ

人間は欲が出る

「パソコンでテレビも見たいよな・・」


おじさんからヒントをもらったのだ

「ネット経由でテレビを見るって方法もあるな」

無料視聴が可能なネットテレビをランダムに観るようになったのだ

「いいんじゃないの~♪」


そこは『変態』なのだ

「テレビだけじゃ時間が勿体ないな」

「同時にギターを弾きたいよなぁ・・」




テレビを観ながらギターを弾くような人は私をはじめ変態なのだ

良く言えば、脳を二分割出来る人なのだ


先日はBR-80の外部端子にケーブルをつないでギターを弾いていたのだ



パソコンの音声を外部音声として割り込ませる方法なのだ


まぁ、この方法でも問題はないが・・


あまりスマートな方法ではない

音量のコントロールなどを一括で行えるようにしたくなった

「オーディオインターフェイス化しちゃうかな?」

ということで眠っていた同梱のソフトを引っ張りだしてみた



古い機材なのでデフォルトでWin10には対応していない

実はソフトによっては未対応を謳っていても普通に使えることもあるのだ

不具合は自己責任なのだ


可能ならばBR-80を中心に音楽制作の環境を構築することができる

「いいんじゃないの 頼むよ~」

私の願いも空しく無反応なのだ


無理矢理にインストールする方法もあるが・・

今後のことを考慮するとデメリットのほうが大きい

おそらくフリーズ連発なのだ


音楽制作に新旧はないが・・

やはりデジモノにはあるようだ

ZOOM R-8にも同様の機能が備わっているが・・



やはり、専用のドライバのインストールが必要なのだ


同年代の機器なのでおそらく同じような結果に終わると思う

ムダなことはしないのだ


私の『壮大なるプラン』が頓挫したのだ



まぁ、本機で作った音源をパソコンに取り込むことで満足するしかないと思う

”何もしない・・・”

と比較すれば、それでも十分に価値があることだと思う



















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