五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

どんなときに幸福感?

2009年08月03日 | 第2章 五感と体感
「自分の幸福感を検証する作業」と書くと、なんだか堅苦しいので、「あなたは、どんなときに幸福感を感じるか?」という言葉に置き換えてみます。

愛すること、愛されること、
慈しまれること、慈しまれること、
大切にすること、大切にされること、

どの言葉が読まれる方の体感に肯定的にしっくりと響いてくるか、それは人によって違うはずです。
でも、この際、「照れ」を捨てて、自分の心の中だけで想いを巡らしてみるとよいかもしれません。

不快感を感じる人もいるかもしれないし、幸福感に直結する人もいるかもしれません。

でも、「愛する愛される」体感とか記憶や概念は、自分との向き合い方、扱い方に繋がっていくし、同時に自分以外の人との付き合い方にも繋がっていきます。

特に「他人の幸せ」に巡りあった時に感じる自分の防衛機制(昇華、嫉妬、退行、同一化、知性化、置き換えなど)の観察は面白いものです。良くも悪くも自分の「幸福感」と「愛する愛される」体感的な記憶や概念が蘇ってきます。



さて、、、どんなときに幸福感?

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