五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

問題に対する関係

2010年06月30日 | 第2章 五感と体感
抱えている問題を直視できない。直視できていないことが意識化されていないケース

そして、自分が何に恐れを感じてるのか?

自分の成育史による愛の原型に立ち帰ることができたとしても、「愛された記憶」が自分にとって辛いものであった場合、愛の原型を思い起こしそこから湧きあがる不安感にとどまることができるでしょうか?

根本的な不安感を逃避することによる負のスパイラルは、蟻地獄のようです。

問題と向き合わなければならないことになった時、直接向き合うことができているでしょうか?

✤プロセススケール第6ストランズ・問題に対する関係「生き甲斐の心理学P34~」

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