五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

傾聴「心の繋がりをつける」2

2010年06月06日 | 悔いのない人生とは?
ブログを書き綴る日々をおくり、「傾聴」について書こうと思ったら、あまりにも書きたいことがありすぎて、どこから始めて良いのやら、悩んでいます。

それだけ「傾聴」には深い力が潜んでいると解釈していただきたいと思います。

たとえば、こんな人間関係の場合、

悩み苦しんでいる自分との自問自答

悩み苦しんでいる家族の一人とその家族、または身近な人との会話のやりとり

悩み苦しんでいる自分と家族、または身近な人との会話のやりとり

ひたすら聴くこと、ひたすら話すことは、確かに必要です。なぜ必要なのかはロジャーズの理論を学ぶと納得していただけると思うのですが、あえて、一言で言うならば「答えは自分の内にある」ということかもしれません。

人にはある条件が整うと「自己否定・他者否定」「他者否定・自己肯定」から「自己受容・他者受容」へ導かれていくのです。

その「ある条件」が「傾聴(ロジャーズの六条件)」なのです。

クリック「応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする