五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

体と暦

2011年02月04日 | 第2章 五感と体感
モンマルトルのアパートの階段

毎年思うのですが、1月1日を元旦にするよりも、2月3日を元旦にしたほうがしっくりします。自分の体内に旧暦の記憶が宿っているのでしょうか?
12月くらいになると、秋から冬への季節の変化で疲労体感がつのり、いつも体調を崩します。1月に入り陽が長くなってくると、元気の素が内側から育っていくような体感を覚えます。

自分の体調の変化と傾向は、自分自身だけが感じるものです。

自分の体内時計は「空腹感」だけではなさそうです。
自分の体の「感じ方」の傾向を知っておくだけでも、予測と回避ができるはずです。

カレンダーと予定表に惑わされて、自分の身の丈をついつい忘れがちになります。
自分自身の体感暦を大切にしたいものです。

クリック応援お願いします♪♪
人気blogランキング 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする