五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

連休最終日

2011年05月08日 | 第2章 五感と体感


「写真:Parisパッサージュ巡り・オペラ座近くの下町のパッサージュ」

連休最終日の貴重な一日です。

今日はのんびりと過ごすことにします。

明日から7月いっぱいまでをめどに、なんとなく自分のやるべき行程表を頭に巡らせると、段取りが見えてきます。

なんといっても海の日まで祭日は無いのですから・・・

やるべき事が沢山あることだけを意識してしまうと、頭の中がオーバーヒートして焦りの感情に支配されてしまうようです。
やるべきことを紙に書き、自分なりに分類して、とりあえず自分の目処である時期を目標に据えて、行程表を作ってみると「焦り」の感情から解放されるかもしれません。

私の場合は、大きく分けて三種類の違う分野の仕事をしています。
それぞれのスケジュールを個別に大まかに書き出してからスケジュール表に予定を書き込んでいきます。

そうすると、頭の中で起こる混乱感と焦りは回避されます。

予測を立てて予定を書き込むと、安心感が湧いてくるのです。

予測と目標を据えて、行程を可視化することは、心と身体に密接な関係をもたらすようです。

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