五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

万物の繋がり

2013年01月06日 | 第2章 五感と体感
師走から年明けは、毎年恒例のイベントがいくつかあります。

毎年、同じようなメンバーと毎回似たような話題で笑い、「また来年!」という気持ちでお開きになります。

私が繋がる大切な人との関わりは、関わっている人が関わる人とも繋がっていきます。

つまり、自分が関わる人と大切にお付き合いすれば、それが連鎖していくということです。
連鎖していくことを想像できると、とても幸せな気持になります。

そのためには、自分自身の幸福感を意識しておく必要がありそうです。

どんな時に幸福を感じるのか。
どんな時に幸せだなぁ~と感じるのか。
どんな時に生き甲斐を感じるのか。
どんな時に自分は生かされていると感じるのか。

「幸せだな~」と感じる時は人との繋がりの中で、同時にそれが天と繋がっていると感じた時に、より深く満たされて感じるのです。

万物の繋がりに、大きな宇宙の構図を描くことができると、もっと幸福感に満たされるかもしれません。

まずは、私自身をぞんざいに扱わず、私と直に繋がる人と互いを大切にし合いながら暮らしていくことが、私の基本です。
それが、万物の繋がりへと永遠に繋がっていくのだと思っています。

自分が他者に望むより、自分の望みを叶えることを優先することを大切にすることも、自分の幸せへの近道かもしれません。

人と人との関係は、自然消滅もあり、自然淘汰もあり…。大切にし合えなければ、離れてみるも好し。
来るもの拒まず、去る者追わずの楽な心持で、今年も生き抜いてゆこうと思います。
どっちにしても繋がっていることに変わりはないのですから。

明日から、本格的に新年の活動が始まります。

ブログを読んでくださる皆様に改めて感謝しつつ、今年もよろしくお願いいたします。


告知:
2013年1月13日から2月9日まで、銀座プロムナードギャラリー(銀座三越下~東銀座までの地下通路・歌舞伎座の手前)において、「江戸表具を愛する会」に参加します。新歌舞伎座の見物の際は、ぜひ地下通路をご利用くださいませ。



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