土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

11/12(火) 思いがけず 奇跡のリンゴを!

2013-11-18 03:30:00 | 食い道楽



これは ききららりりーさんが
大きな重い荷物とともに
大事そうに持ってきたリンゴです。


みなさん、今年の6月に公開になった
この映画をご存じでしょうか?
『奇跡のリンゴ』公式サイト

以下、緑字は ききららりりーさんに
文章 お願いしました。



注)リンゴ農家・木村秋則さん。

木村さんは、11年かけて、無理だと言われていた
「リンゴの無農薬栽培」を成功させた方だそうです。
本と映画になっています。
その映画で木村さん役だった、俳優の阿部サダヲさんは
「『世界で初めて(リンゴの無農薬栽培)』を成功させて
今現在もご活躍中の方を演じるなんて…
初めての経験です」。
また、妻役の菅野美穂さんは
「農薬アレルギーのある妻を苦しみから
解放してあげたいという愛情が
(無農薬リンゴ栽培の)きっかけだなんて、
なんと素直で優しいんでしょう」と、
それぞれ語っています。
この映画は、オール弘前ロケで、ことし公開でした。
 
フウテンのききららりりー、弘前に出没中、
夕刻ホテルの帰り道を見失いました。
鳥目ですか。
そこで、偶然飛び込んで道を聞いた洋菓子屋
(何も知らないでこの菓子店に導かれた
フウテンききららりりー)で…。
鳥目と方向音痴が、「奇跡」を呼びましたよ。
道のほか、いろいろ四方山話で楽しく過ごし、
そろそろ退散しようと思い、
お礼に、ケーキを買おうと、
どれにしようかと物色し始めると、
そこのパティシエさん、
「いいえ。買わないで下さい」とだけ言い残して
店の奥へ消えました。
そうして、りんごを1つ、差し出されました。

それが「奇跡のリンゴ」だったのさー!
何度かご辞退した挙げ句に、
やっぱりいただくことになりました。
木村さんと、この店(レストランもあり)のオーナーが
古い友人だそうで、
そんなこんなで、
お手元にあった、予約殺到のこのりんごを、
まんまと手中にしたききららりりーでございました…。
 
 
さてさて『奇跡のリンゴ』
ゆずぽんさんとぽぽさんとフウテンとの試食の会。

パティエさんの説明の通り:
紅玉だそうですので、酸味があります、
味は、ほんとにやさしく甘みが深く、
果肉は、普通の紅玉よりやわらかめでした。
これはフウテンの感想です



映画が公開になった頃、
ゆずぽんが観た情報番組では
このリンゴ、
予約3年待ち・・ということでしたが
今調べたら 4年待ちとも 20年待ちとも
書かれてます。
いずれにせよ、
そう簡単に手に入れることができないことだけは
確かです。

そんなリンゴを 
思いがけず 食することができるなんて
なんて幸せなことなんでしょう。

とりわけ 紅玉は 昔から大好きな品種で
古くは 青森りんごの会で、定期購入。

後に 横浜時代は、
近所の八百屋さんで 予約していたほどです。

ききららりりーさんと パティシエの出会いに
感謝です。 

さてさて この日は 
奇跡のリンゴ(紅玉) のほか
やはり旅先で 
ききららりりーさんが購入した
ゼネラル・レクラーク
も お味見しました。

これは 青森県が日本で初めて導入した
西洋梨だそうです。

外側は ザラっとした感じですが
皮を剥けば 果汁たっぷりで緻密な肉質。



トローリ 口の中で とろけるような食感. 

大変おいしゅうございました。

長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。m(__)m

リンゴ・セイヨウナシ、シショクビト;
フウテンのききららりりー、ぽぽ、ゆずぽん
 
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コメント (26)
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