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ゆずぽんです。
墓参りの旅 備忘録です。
妹と出かけました。
父も母も 県北の 別の場所の出身ですが
二人とも 若くして故郷を出ています。
ただ 母方の墓所、父方の墓所への墓参りは
父母が若かった頃からの恒例行事で
ゆずぽんや妹も 子供の頃は よくついて行ってたし
思い出もたくさんです。（遠い目）
まずは 母の故郷へ。
もう何度も載せてますが ゆずぽんの癒しスポットです。
この神社の参道の中腹左に 祖父の家がありました。
上方の本殿横の側道を少し上がると
母方の祖父らが眠る墓所がありますが
妹と、アレここだっけか？もう一段上かなぁなどと話してたら
そこで一人のお爺さんに会いました。
どこに行くんかね？と聞かれ 母の旧姓を言うと
ありゃ、それは うちの墓の隣じゃわ。
どこから おいでなさった？
ほぉ、大分市内から？それは遠いとこ 良く来たねぇ
そんな会話をしながら墓掃除。
とはいっても ２週間前に
義兄と甥っ子たちが きれいに掃除してくれてるので
落ち葉を掃き花を入れ替えるくらいかな。
そのお爺さんが
◎◎◎◎子さんて 知ってるかな？
え！うちの母ですが
なんでも 母とは面識なかったらしいけれど
そのお爺さんの親御さんのお葬式に
うちの母がお香典を送ったとかで そのお爺さんは
大分市内のゆずぽん実家まで 来てくれたことがあるとか。
筆まめな方でしたなぁ。
と 思いがけなく 母の話ができて うれしかったです。
もう少し北の地にある お寺さんに寄りお経上げしていただき、
そのあと、奥の方から 「お茶飲まんかね～～」
なんと わが団地の隣の団地に住むご夫婦が
お墓参りのついでに寄られたとか。
ゆずぽんの旧姓と同じなので きっと ルーツは同じ・・と
ご住職さんはおっしゃいます。
そこの奥さんから 「お茶しましょう。」と以前誘われていたけど
実現しないまま。
それが７０～８０キロ離れた場所で お会いするとはね。
お盆の 二組の方との 嬉しい出会いでした。
父方の墓所に咲く百日紅。
いつもお盆には咲いた後ですが
今年はいいタイミングで伺えましたね。
墓所の周りを囲む椿群。
冬にはお墓に行くことがないので 満開は見たことがないのですが
実がたくさん出来てました。
これは 少し内陸部に入ったとこの温泉に向かう途中です。
何でしょう？
妹と ゴマかなぁ？きっとあの黒いので ゴマを受け止めるんだよ
なんて いい加減なこと言いながら戻ってみたけれど
違うみたい。ダダ漏れだわ。（笑）
帰りに 人気店の こちらで から揚げ買って帰りました。
墓所の御近所の方から
お野菜やらブドウやら冷たいドリンクやらいただきました。
妹に お野菜やブドウあげたら
妹が途中の生産農家さんで買った 幸水 くれました。
小さく写ってますが 大きいんですよ。
あまり梨には興味ないのだけれどすごく美味しい梨でした～～。
走行距離１９１キロでした！
その翌日です。
鬼ちゃんが このはさんが送ってくださった
ユウガオとかを届けてくれました。
ユウガオといっしょに おっぱいメロンや
葛西さんのカボチャ？
細長いお茄子は パープルスレンダー って言うんだって。
このはさん、たくさんありがとうございました！！
そして 鬼ちゃんから 佐賀のお土産です。
棍棒？
すごく大きいの。
ウソです。
小さくてかわいいの。
ペットボトルの蓋と比べてね。
パウダーメーカー・・・溝のない すり鉢のようです。
お薬を粉砕する 乳鉢に似てるね。
怪しい粉を作りますかね。
いやいや、香辛料とかを パウダーにするときに使いますよ。
鬼ちゃん、ありがとね！
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