DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ヘビー級等など(色々:06‐20‐22)

2022年06月20日 05時50分02秒 | 世界ボクシング

最近(2022年6月20日ごろ)のニュースです。

1)先日15日に、OPBF(東洋太平洋)、WBOオリエンタル、IBF環太平洋の3つのベルトを一度に獲得したジャスティス フニ(豪)。初防衛戦の相手に、同胞の先輩で世界ランカーのデムジー マッキーンの名前が挙がっています。

2)今月5日、フニの同胞で大先輩にあたる幻の元WBA王者ルーカス ブラウンが登場。ニュージーランドのジュニア ファを118秒で下し、昨年師走に獲得していたWBAオセアニア王座の初防衛に成功。同時にIBF豪州王座も獲得しています。

3)来月2日に試合を予定していたWBO1位のジョー ジョイス(英)。対戦相手がクリスチャン ハマー(独)に決定しています。

4)4月にプロデビューを果たしたばかりの但馬 ブランドン ミツロ(KWorld3)。現在、唯一の日本ヘビー級選手となります。この但馬 ミツロが8月14日、エディオンアリーナ大阪のリングで韓国ヘビー級王者イ ソンミンと対戦します。この試合には現在空位の日本ヘビー級王座が争われます。

5)どうやらWBCヘビー級王者タイソン フューリー(英)は、現役続行のようです。

6)WBA最軽量級レギュラー王者のエリック ロサ(ドミニカ)が来月15日、カルロス オルテガ(パナマ)を相手に保持する王座の2度目の防衛戦を行います。

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小畑、暫定王座を獲得(日本ウェルター級:暫定王座ほか)

2022年06月19日 05時14分12秒 | 日本ボクシング

今週13日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦(暫定王座決定戦):
小畑 武尊(ダッシュ東保)TKO5回1分42秒 永野 祐樹(帝拳)

*当初、前日本王者永野が、王座返り咲きを目指し小原 佳太(三迫)に挑戦する予定でした。しかし小原が負傷し、戦線から離脱したため今回の暫定王座決定戦が組まれました。

サウスポー(左構え)同士の対戦となった今回のタイトル戦。23歳ながらも今回が18戦目となる小畑が、テンポよく左右のパンチを上下に放っていき、予想外のワンサイドの展開に。中盤戦に突入しても、その流れが変わることなく永野はダメージのみを貯めていきました。最後は5回中盤、小畑がパンチをまとめたところで永野陣営がストップを要請し試合終了。小畑が暫定ながらも日本タイトル獲得に成功しています。

2015年師走に、黒星でそのキャリアをスタートさせた小畑。12勝(5KO)5敗(2KO負け)1引き分けと、平凡なキャリアを持つ若者ですが、今後大化けする可能性もあるのではないでしょうか。

下記は新日本暫定王者を含めたを含めた、2022年6月19日現在のウェルター級王者たちとなります。

WBA(スーパー):エロール スペンス(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):エイマンタス スタニオニス(リトアニア
/0)
WBC:エロール スペンス(米/2)
IBF:エロール スペンス(米/6)
WBO:テレンス クロフォード(米/5)
OPBF(東洋太平洋):豊嶋 亮太(帝拳/2)
WBOアジア太平洋:豊嶋 亮太(帝拳/1)
日本:小原 佳太(三迫/2)
日本(暫定):小畑 武尊(ダッシュ東保/0)

 

スーパーライト戦(10回戦):
中谷 正義(帝拳)KO初回76秒 ハルモニト デラ トーレ(比)

*ちょうど一年前、ラスベガスのリングであのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)と拳を交え、偉大なる敗者となった中谷。2014年1月に、OPBF王座を獲得して以来の後楽園ホールのリングで、その強さを存分に見せつけました。

その強打で、僅か1分強の間に比国人を2度もキャンバスに送った中谷。世界はもちろん、日本国内にも骨のある選手が存在する現在のライト級。面白い存在がリングに戻ってきました。

2022年6月19日現在のライト級のタイトル・ホルダーたちを確認しておきます。

WBA(スーパー):デビン ヘイニー(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジャルボンテ デービス(米/3)
WBC:デビン ヘイニー(米/5)
IBF:デビン ヘイニー(米/0)
WBO:デビン ヘイニー(米/0)
OPBF(東洋太平洋):吉野 修一郎(三迫/2)
WBOアジア太平洋:吉野 修一郎(三迫/2)
日本:宇津木 秀(ワタナベ/0)

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今週末の試合予定

2022年06月18日 05時14分19秒 | 世界ボクシング

2022年6月第三週末の主な試合予定です(2022年6月18日から6月24日まで)。

18日 土曜日
米国ニューヨーク州
3団体ライトヘビー級戦(王座統一戦):
IBF/WBC王者アルツロ ベテルビエフ(露)対 WBO王者ジョー スミス
(米)

23日 木曜日
後楽園ホール
日本バンタム級戦:
王者澤田 京介(JB Sports)対 挑戦者
堤 聖也(角海老宝石)

24日 金曜日
米国フロリダ州
WBOライトフライ級戦:
王者ジョナサン ゴンサレス(プエルトリコ)対 挑戦者マーク バリガ(比)

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OPBFヘビー級等など(色々:06‐17‐22)

2022年06月17日 05時26分09秒 | 世界ボクシング

最近(2022年6月17日ごろ)のニュースです。

1)先日15日、豪州で豪州ヘビー級王者ジャスティス フニ(豪)と、同胞のジョセフ グドール(豪)が対戦。フニが大差の判定勝利を収め(3対0:100-90、98-92、98-93)、2018年9月以来行われていなかったOPBF(東洋太平洋)ヘビー級王座を獲得。同時にWBOオリエンタル、IBF環太平洋王座も手に入れています。

2)ミドル級以上の階級となると、極度にタイトル戦が行われていないここ数年のOPBF。最後にクルーザー級戦が行われたのは2017年7月、ライトヘビー級戦は2019年9月、スーパーミドル級戦は2018年9月まで遡ります。

3)日本、タイ、比国、そして韓国(1957年)が中心となり1952年に発足したOPBF。当時はP(Pacific=太平洋)の一字が抜けたOBFという名称でした。1977年に豪州とニュージーランドが加盟したことにより、現在の名前となっています。

4)「あしたのジョー」の主人公である矢吹 丈(丹下)は作品の中でOBFバンタム級タイトルを獲得。2度の防衛に成功しています。

(OBFのベルトを腰に巻くジョー。同じバンタム級の井上 尚弥との対戦が見たい!)

5)4団体統一スーパーウェルター級王者ジャーメル チャーロ(米)は、WBOの指名挑戦者ティム チュー(豪)との防衛戦に向け動き出したようです。しかしそれに対し、IBFの指名挑戦権を持つバカラン ムルタザリエフ(露)が「待った!」をかけているようです。

6)ジョシュ テーラー(英)が剥奪されたWBAスーパーライト級王座は、アルベルト プエジョ(ドミニカ)とバティル アフメドフ(ウズベキスタン)により争われる見通しです。その試合の勝者がイスマエル バルロソ(ベネズエラ)の挑戦を受けることが科せられるとの事。

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デュボア、大楽勝(WBAヘビー級:レギュラー王座)

2022年06月16日 05時24分15秒 | 世界ボクシング

先週末11日、米国フロリダ州で行われた試合結果です。
WBAヘビー級戦(レギュラー王座):
挑戦者/前暫定王者ダニエル
 デュボア(英)KO4回1分58秒 王者トレバー ブライアン(米)

*2017年4月のデビュー時から、将来の世界王者候補生として注目を浴び続けてきたデュボア。2020年11月に行われたジョー ジョイスとの英国人対決に敗れ、初黒星を喫したデュボアでしたが、昨年6月には暫定ながらも世界王座を獲得。その直後にWBAが暫定王座制を廃止したため戦わずして無冠に。しかし8月には米国でのデビューを果たすなど、好調を維持してきました。

対するブライアンは、大した実力も実績も無いにも関わらず、順当にWBA暫定、WBAレギュラー王座を獲得してきた幸運時。今年の1月には、超がつく格下を相手に初防衛にも成功しています。世界王者としては力量不足の選手として認識されている選手です。

試合は大方の予想通りに英国人の一方的な展開に。最後は4回終盤、デュボアが左フック一発で米国人をKOしあっさりと勝利。デュボアが大楽勝劇を演じ、WBAの第2の王座を獲得すると同時に、戦績を18勝(17KO)1敗(1KO負け)の伸ばしています。

下記は2022年6月16日現在の、ヘビー級王者のタイトルホルダー達となります。

WBA(スーパー):オレクサンデル ウシク(ウクライナ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ダニエル デュボア(英/0)
WBC:タイソン フューリー(英/2)
IBF:オレクサンデル ウシク(ウクライナ/0)
WBO:オレクサンデル ウシク(ウクライナ/0)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:ウラジスラフ シレンコ(ウクライナ/0)
日本:空位

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京口が王座を一つにまとめる(WBAライトフライ級)

2022年06月15日 18時03分55秒 | 世界ボクシング

先週10日、メキシコで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級王座統一戦:
スーパー王者京口 紘人(ワタナベ)TKO8回24秒 レギュラー王者エステバン ベルムデス(メキシコ)

*この2年数ヶ月余りのコロナウィルスが暴走している中、自身の感染や複数の怪我により、中々定期的に試合を行えなかった京口。その鬱憤を、今回の敵地のど真ん中で行われた防衛戦で晴らしています。

京口が対戦したベルムデスは、スローながらもライトフライ級では大柄な体格な持ち主で、変則的なボクシングの持ち主。辰吉 丈一郎(大阪帝拳)と2度の死闘を演じた元WBCバンタム級王者ビクトル ラバナレス(メキシコ)を連想してしまうボクサー。打ち合い好きなベルムデスを相手に、京口は真っ向から対抗。かたいガードから、上下への強打を有効に当てていき、初回から主導権を握ります。

特にアッパーカットを有効的に当てていった京口。6回、7回と少々厳しいのではと思われる減点を科されましたが、動揺は一切見せずにメキシカンを圧倒し続けました。最後は8回に連打を見せつけた所でレフィリーストップ。4度目の王座の防衛を果たすと同時に、WBA内での王座統一にも成功しました。

「日本には、井上 尚弥(大橋)以外にもすごい選手がいるぞ!」というアピールにも成功した京口。WBO王者ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ)との王座統一戦の話も上がっているようです。

すっきりした感のある現在のライトフライ級。下記は2022年6月15日現在の同級の王者たちとなります。

WBA(スーパー):京口 紘人(ワタナベ/防衛回数4)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/0)
IBF:空位
WBO:ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ/0)
OPBF(東洋太平洋):堀川 謙一(三迫/0)
WBOアジア太平洋:空位
日本:岩田 翔吉(帝拳/1)

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モレル、格下に快勝(WBAスーパーミドル級:レギュラー王座)

2022年06月14日 05時45分47秒 | 世界ボクシング

今月4日、米国ミネソタ州で行われた試合結果です。
WBAスーパーミドル級戦(レギュラー王座):
王者デビッド モレル(キューバ)TKO4回2分35秒 挑戦者カルビン ヘンダーソン(米)

*2年前の夏に、暫定とはいえプロ3戦目で世界のベルトを腰に巻いているモレル。サウル アルバレス(メキシコ)が絶対王者として君臨しているスーパーミドル級ですが、アルバレス後の同級を担う選手の一人として期待が寄せられています。

今回モレルが迎えたヘンダーソンは、15勝(11KO)1敗1引き分けと、好戦績の持ち主ですが、これといった選手との対戦がない選手。王者としては、本拠地としているミネソタのファンの前で、どれだけの快勝劇を演じられるかが課題だったと言っていいでしょう。

試合開始から両者の力量差が顕著だったこの試合。サウスポースタイル(左構え)の王者は、少々強引に攻め続け、最後は連打からヘンダーソンをグラつかせた所でレフィリーストップを呼び込みました。

格下相手に圧勝し、保持する王座の3度目の防衛に成功したモレル。WBCの暫定王者デビット べナビデス(米)との対戦が噂されています。スーパーミドル級はカネロ(アルバレスのニックネーム)が居なくても、十分楽しめるクラスのようです。

下記はモレルを含めた2022年6月14日現在の、スーパーミドル級王者たちの顔ぶれとなります。

WBA(スーパー):サウル アルバレス(メキシコ/防衛回数4)
WBA(レギュラー):デビット モレル(キューバ
/3)
WBC:サウル アルバレス(メキシコ/3)
WBC(暫定):デビッド べナビデス(米/0)
IBF:サウル アルバレス(メキシコ/0)
WBO:サウル アルバレス(メキシコ/1)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:空位

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尚弥に続け!実弟拓真、同僚平岡が勝利(スーパーバンタム級ほか)

2022年06月13日 05時25分43秒 | 世界ボクシング

今月7日、さいたまスーパーアリーナで行われた試合結果です。
日本/WBOアジア太平洋スーパーバンタム級戦(王座統一戦):
WBOアジア太平洋王者井上 拓真(大橋)判定3対0(120-108x2、119-109)日本王者古橋 岳也(川崎新田)

*世界王座への返り咲きを目指す拓真。体格で上回り、勝負度胸が抜群の古橋を技術で上回ることに成功。試合後、反省の弁が目についた拓真ですが、古橋のような選手を相手にフルラウンド戦い抜けたことは大きなプラスでしょう。ただ、スーパーバンタム級で世界挑戦となると別の話。今後は(も)実兄尚弥の路線次第となっていく事になるでしょう。

下記は2022年6月13日現在の、スーパーバンタム級王者たちとなります。

WBA(スーパー):ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/防衛回数2)
WBC:スティーブン フルトン(米/1)
IBF:ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/2)
WBO:スティーブン フルトン(米/2)
OPBF(東洋太平洋):ピート アポリナル(比/0)
WBOアジア太平洋:井上 拓真(大橋/1)
日本:井上 拓真(大橋/0)

 

日本/WBOアジア太平洋スーパーライト級戦:
王者平岡 アンディ(大橋)TKO6回1分24秒 挑戦者赤岩 俊(マナベ)

*スピードと、多彩なパンチで挑戦者を圧倒し続けた平岡。中盤に連打をまとめ、レフィリーストップを呼び込む事に成功し、2つの王座の防衛記録を伸ばしています。

昨年10月、今年2月と続けて、同じ2つのベルトが賭けられた試合に臨んだ平岡。両試合とも12回戦で行われましたが、今回の試合は10回戦で行われています。両陣営の了解を得ての事でしょうが、何とも不思議なものです。

2022年6月13日現在の、スーパーライト級のタイトルホルダー達を確認しておきましょう。

WBA:空位
WBC:ジョシュ テーラー(英/防衛回数1)
IBF:ジョシュ テーラー(英/4)
WBO:ジョシュ テーラー(英/1)
OPBF(東洋太平洋):麻生 興一(三迫/0)
WBOアジア太平洋:平岡 アンディ(大橋/2)
日本:平岡 アンディ(大橋/2)

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中々決まらない再戦等など(色々:06‐12‐22)

2022年06月12日 05時45分47秒 | 世界ボクシング

最近(2022年6月12日ごろ)のニュースです。

1)これまで7月末を目処に再戦の予定が噂されていた3団体ヘビー級戦、オレクサンデル ウシク(ウクライナ)対アンソニー ジョシュア(英)。現時点では8月半ばを目途に試合実現への動きを見せているようです。中々決まらないこの一戦。無事に実現さえしてくれればそれで十分です。

2)来月に実現すると思われていたWBAスーパーフライ級内での王座統一戦、スーパー王者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)対レギュラー王者ジョシュア フランコ(米)。エストラーダはフランコとの一戦は行わず、秋口に宿敵ローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)とのラバーマッチ(1勝1敗後の第3戦目)を行いたいとの意向を示しているようです。

3)今度の土曜日18日に予定されていたWBCミドル級戦は、王者ジャモール チャーロ(米)が背中(腰かな?)を痛めたため延期となっています。怪我はそれほど重くないようで、近い将来に再スケジュールが組まれることになりそうです。

4)先月末28日、元WBAレギュラー王者マヌエル チャー(独)が地元ドイツのリングに登場。同胞二コラ ミラシッチ(Milacic/独)を3回で下しています。

5)今月4日、日本重量級の第一人者井上 岳志(ワールドスポーツ)が後楽園ホールのリングに登場。日本ミドル級ランカーで、2020年に判定勝利を収めているワチュク ナァツ(マーベラス)に再び判定勝利。昨年11月に、ティム チュー(豪)に敗れて以来の復帰戦に勝利を収めることに成功しました。

6)元WBCフライ級王者比嘉 大吾(志成)が来月13日、フローイラン サルダール(比)と対戦します。この試合は比嘉にとり、昨年4月に西田 凌佑(六島)に敗れて以来のリング復帰戦となります。

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今週末の試合予定

2022年06月11日 05時37分14秒 | 世界ボクシング

2022年6月第二週末の主な試合予定です(2022年6月11日から6月17日まで)。

11日 土曜日
米国ニューヨーク州
NABOスーパーミドル級戦:
王者エドガル ベルランガ(プエルトリコ)対 挑戦者
ロアメル アングロ(コロンビア)

米国フロリダ州
WBAヘビー級戦(レギュラー王座):
王者トレバー ブライアン(米)対 挑戦者/前暫定王者ダニエル
 デュボア(英)

米国カリフォルニア州
スーパーミドル級戦(12回戦):
ハイメ ムンギア(メキシコ)対 ジミー ケリー(英)

 

13日 月曜日
後楽園ホール
日本ウェルター級戦(暫定王座決定戦):
永野 祐樹(帝拳)対 小畑 武尊(ダッシュ東保)

スーパーライト戦(10回戦):
中谷 正義(帝拳)対 ハルモニト デラ トーレ(比)

 

14日 火曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)スーパーライト級戦:
王者麻生 興一(三迫)対 挑戦者近藤 明広(一力)

日本ライト級戦:
王者宇津木 秀(ワタナベ)対 挑戦者富岡 樹(角海老宝石)

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