
今年10月に東北へ行った時に写したもの。
山形県にある、立石寺(りっしゃくじ。山寺とも)にお参りしました。
以下、画像は今年10月18日に撮影したものです。


↑芭蕉像と一緒に。
この地で詠まれた一句が、『閑さや岩にしみ入る蝉の声』(しずけさや いわにしみいる せみのこえ)です。

↑本堂(根本中堂)や芭蕉像は〝山のふもと〟にあるので、訪れるのも割りと容易でした。
でも、このお寺はさらに〝奥行き〟があって、山の上に建てられたいくつものお堂が、石段の通路で結ばれています。
一段・二段…と登れば煩悩が消滅する、ありがたい信仰の石段…

てっぺんまで登ろうと思ったら、けっこう、体力要りますよ



↑山の上にある「五大堂」からの景色。石段をテクテク歩き続けて、ここまで辿り着きました。
疲れが吹き飛ぶ、いい眺めです

眼下に、JR山寺駅(仙山線)が見えます。偶然に電車も通りかかったので、急いで写してみた。

↑同じく、五大堂から。