夏業務ごくろうさんでした企画(旅行)の話。きのうの続きです。
立ち寄った先の全部で写真を撮ったわけではないので、画像の記録が〝断片的〟ですが、きのうに続いて、ぺたぺた貼っておきます。
◎旅行2日目(11月22日)
朝はのんびりと過ごして、ホテルを出発したのは午前10時前でした。
まず、ホテルからほど近い、福良(ふくら)の港へふらっと立ち寄ってみて(→別に、何か目的があったわけじゃないけれど)、
それから高速道路へ向かい、四国(高松)方面を目指すことにしました。
鳴門のうずしおを、船から見物する(=観潮船に乗ってみる)のも楽しそうだったけれど、うずしおが見られる時間帯が午後1時過ぎ…と聞いたので、
「それまで待っているのが、間延びするな~」と思い、あとのスケジュールも詰まってしまうので、今回は観潮船を断念しました。
というわけで…、2日目のおおまかなプランは、『高松あたりへ行って、うどんを食べて、瀬戸大橋を渡って京都へ帰る!』になりました。
【鳴門市ドイツ館】
↑淡路島から大鳴門橋を渡って四国に入り、途中で高速道を一旦おりて、周辺を彷徨ってみました。
もとより当てが無いので、とりあえず〝道の駅〟を目標にして彷徨っていたら、ここに辿り着きました。
道の駅「第九の里」に隣接している「鳴門市ドイツ館」という施設です。立派な建物でした。
【手打うどん源内】(昼食)
↑高松まで高速道で突っ走ろうかとも思いましたが、やはり面白味に欠けるということで、途中からは一般道で行きました。
志度にある「手打うどん源内」に立ち寄って、お昼にしました。
やや季節外れ(?)かもしれないけれど、私は「ざるうどん」を注文しました。美味しかったです。
【屋島】
↑うどんを食べた後は、屋島(やしま)へ行ってみました。源平の「屋島の戦い」の古戦場としても有名な場所。
「屋島」という名前だから、瀬戸内海に浮かぶ〝島〟かと思ってしまうけれど…、山なんやね
ウィキペディアの説明が簡潔です。『屋島は、香川県高松市屋島にある山。』
屋島は、離れた所から眺めると〝エアーズロック〟みたいな形に見えますね。(ここには画像が無いけれども…)
観光案内板には、たぬきの絵がたくさん描かれていました。「屋島の禿狸」(やしまのはげたぬき)という言い伝えがあるのだそう。
↑クルマだったら、ドライブウェイ(有料道路)で山頂まで登って行けます。
山のてっぺんにある、屋島寺。
四国八十八か所の、第八十四番札所です。
↑屋島寺のなかに、鳥居が建ち並んだ一画が…。ここにも、たぬきさん。
屋島の禿狸は御利益のある狸として伝承されており、こうして大切におまつりされているのです。
↑屋島から見える、近くの山。(←てきとうな説明やな…)
山肌がダイナミックに削られているのが分かります。採石場なんですね。
この辺りでは、良質な石が採れるみたい。山のふもとには、石材関係の会社がたくさんありました。
【ヴォ号、船に乗る】
↑屋島を見物したあとは、もう京都を目指して帰ろうと思います。
瀬戸大橋を渡って帰ろうと考えていましたが、ころっと気が変わり、高松から宇野までフェリーで移動してみることにしました。
「ヴォ号、はじめてフェリーに乗る」の巻(?)
↑「宇野行き」と書かれたゲートの前で、ほかのクルマとともにフェリーの到着を待つ、ヴォ号。
↑宇野からのフェリーが到着しました。この船が、宇野へ向けて再び折り返します。
画面の正面奥のほうからこっちへ突っ込んでくる感じで港に入ってきたフェリーは、港のなかで〝スピン・ターン〟のように方向転換して(180度回転)、
最後はバックしながら、定位置に接岸しました。かっこいいー(←何でも、かっこいいんやな…)
画像は、港のなかで転回中のフェリー。
四国フェリーの第八十七 玉高丸(たまたかまる)です。
玉高丸という名称は、宇野がある「玉野市(岡山県)」の地名と、「高松」の地名から、一文字ずつ取ってあるそうです。なんか面白い~。
(↑ウィキペディアを見て知りました。勉強になります!)
↑瀬戸大橋が見えました。
↑客室内から、窓ガラス越しに撮影しました。
※カメラのレンズ(丸い形)の写り込みがあります。
↑途中で出合った、四国汽船のフェリー「せと」。宇野~直島(なおしま)を結びます。
↑高松を出てから約1時間、前方に、宇野の港が見えてきました。無事到着~。
フェリーから降りて、宇野からは再びヴォ号の旅!
もう夕方になっていたし、ここからは一生懸命に帰らないと、京都へ辿り着くのが遅くなってしまいます。
宇野に来たのは初めてで、道もよく知らないし、カーナビの指図に従うことにしよう。
宇野港から「自宅に帰る」に設定し、あとはナビの言うまま、走っていこう
でも、なんだか知らないけれど…、結果的に、ナビが誘導してくれたのは「岡山インター」でした。
そういうものなのかな?
宇野からだと、距離的に、もっと近い地点にもインターがあるように思うけれど。
私も岡山の道路網は知らないので、ナビの言うがままに走ってしまいました。
宇野から岡山ICまで一般道…、めっちゃ遠かったー
(おわり)
立ち寄った先の全部で写真を撮ったわけではないので、画像の記録が〝断片的〟ですが、きのうに続いて、ぺたぺた貼っておきます。
◎旅行2日目(11月22日)
朝はのんびりと過ごして、ホテルを出発したのは午前10時前でした。
まず、ホテルからほど近い、福良(ふくら)の港へふらっと立ち寄ってみて(→別に、何か目的があったわけじゃないけれど)、
それから高速道路へ向かい、四国(高松)方面を目指すことにしました。
鳴門のうずしおを、船から見物する(=観潮船に乗ってみる)のも楽しそうだったけれど、うずしおが見られる時間帯が午後1時過ぎ…と聞いたので、
「それまで待っているのが、間延びするな~」と思い、あとのスケジュールも詰まってしまうので、今回は観潮船を断念しました。
というわけで…、2日目のおおまかなプランは、『高松あたりへ行って、うどんを食べて、瀬戸大橋を渡って京都へ帰る!』になりました。
【鳴門市ドイツ館】
↑淡路島から大鳴門橋を渡って四国に入り、途中で高速道を一旦おりて、周辺を彷徨ってみました。
もとより当てが無いので、とりあえず〝道の駅〟を目標にして彷徨っていたら、ここに辿り着きました。
道の駅「第九の里」に隣接している「鳴門市ドイツ館」という施設です。立派な建物でした。
【手打うどん源内】(昼食)
↑高松まで高速道で突っ走ろうかとも思いましたが、やはり面白味に欠けるということで、途中からは一般道で行きました。
志度にある「手打うどん源内」に立ち寄って、お昼にしました。
やや季節外れ(?)かもしれないけれど、私は「ざるうどん」を注文しました。美味しかったです。
【屋島】
↑うどんを食べた後は、屋島(やしま)へ行ってみました。源平の「屋島の戦い」の古戦場としても有名な場所。
「屋島」という名前だから、瀬戸内海に浮かぶ〝島〟かと思ってしまうけれど…、山なんやね
ウィキペディアの説明が簡潔です。『屋島は、香川県高松市屋島にある山。』
屋島は、離れた所から眺めると〝エアーズロック〟みたいな形に見えますね。(ここには画像が無いけれども…)
観光案内板には、たぬきの絵がたくさん描かれていました。「屋島の禿狸」(やしまのはげたぬき)という言い伝えがあるのだそう。
↑クルマだったら、ドライブウェイ(有料道路)で山頂まで登って行けます。
山のてっぺんにある、屋島寺。
四国八十八か所の、第八十四番札所です。
↑屋島寺のなかに、鳥居が建ち並んだ一画が…。ここにも、たぬきさん。
屋島の禿狸は御利益のある狸として伝承されており、こうして大切におまつりされているのです。
↑屋島から見える、近くの山。(←てきとうな説明やな…)
山肌がダイナミックに削られているのが分かります。採石場なんですね。
この辺りでは、良質な石が採れるみたい。山のふもとには、石材関係の会社がたくさんありました。
【ヴォ号、船に乗る】
↑屋島を見物したあとは、もう京都を目指して帰ろうと思います。
瀬戸大橋を渡って帰ろうと考えていましたが、ころっと気が変わり、高松から宇野までフェリーで移動してみることにしました。
「ヴォ号、はじめてフェリーに乗る」の巻(?)
↑「宇野行き」と書かれたゲートの前で、ほかのクルマとともにフェリーの到着を待つ、ヴォ号。
↑宇野からのフェリーが到着しました。この船が、宇野へ向けて再び折り返します。
画面の正面奥のほうからこっちへ突っ込んでくる感じで港に入ってきたフェリーは、港のなかで〝スピン・ターン〟のように方向転換して(180度回転)、
最後はバックしながら、定位置に接岸しました。かっこいいー(←何でも、かっこいいんやな…)
画像は、港のなかで転回中のフェリー。
四国フェリーの第八十七 玉高丸(たまたかまる)です。
玉高丸という名称は、宇野がある「玉野市(岡山県)」の地名と、「高松」の地名から、一文字ずつ取ってあるそうです。なんか面白い~。
(↑ウィキペディアを見て知りました。勉強になります!)
↑瀬戸大橋が見えました。
↑客室内から、窓ガラス越しに撮影しました。
※カメラのレンズ(丸い形)の写り込みがあります。
↑途中で出合った、四国汽船のフェリー「せと」。宇野~直島(なおしま)を結びます。
↑高松を出てから約1時間、前方に、宇野の港が見えてきました。無事到着~。
フェリーから降りて、宇野からは再びヴォ号の旅!
もう夕方になっていたし、ここからは一生懸命に帰らないと、京都へ辿り着くのが遅くなってしまいます。
宇野に来たのは初めてで、道もよく知らないし、カーナビの指図に従うことにしよう。
宇野港から「自宅に帰る」に設定し、あとはナビの言うまま、走っていこう
でも、なんだか知らないけれど…、結果的に、ナビが誘導してくれたのは「岡山インター」でした。
そういうものなのかな?
宇野からだと、距離的に、もっと近い地点にもインターがあるように思うけれど。
私も岡山の道路網は知らないので、ナビの言うがままに走ってしまいました。
宇野から岡山ICまで一般道…、めっちゃ遠かったー
(おわり)