きょうの「京都新聞」によれば、昨日の積雪量は、K田辺やS華で10センチだったそうです。(5~6センチでは収まってなかった
)
繰り返して言うけれど、私が住んでいる地域で、これだけ積もるのは、極めて珍しいことです。
そのへんは、当ブログの過去記事(特に、冬場の投稿記事)を読み返してもらったら、イメージしてもらえるのではないかと思います。
例年、うちの地域は、まず、積もることがない
ところなのです。
…って言うか、雪自体が、あまり降らない土地ですわ
昨夜から、屋根の雪がドサッドサッと落っこちる音が続いておりました。
きょうの昼間、屋根に残っていた雪もほぼ落ちてしまい、また、前庭に積もっていた雪もみるみるうちに消え去りました。
「一時、降るだけ」なので、積もっても、すぐにとけて消えてしまうのが京都南部ならでは、ですね。
以下、きょうの本題ですが、近鉄電車の画像です。
きのう夕方に、近鉄京都線の新田辺~興戸間のカーブ地点で写してきました。
雪が積もっているうちに写しておこうと思って、行ってきました。
お馴染み、新田辺カーブ(ブログ内呼称)の地点です。
※富野荘~新田辺間のカーブ地点(木津川鉄橋を渡り終えた電車が、新田辺駅へ向かって駆け下りてくる地点)を〝新田辺カーブ〟と呼ぶ向きもあるみたいやね。
私は、新田辺~興戸間のほうを新田辺カーブ(しんたなカーブ、しんたカーブ、もいいね)と勝手に呼んでいます。
以下すべて、きのう2月14日の夕方に撮影。

↑きのうは、夕方になって、雪はほとんど止みました。(だから、こうして線路際まで写しに出向いたのです
)
JR奈良線(京都-木津・奈良)は運休していたようですが、近鉄京都線はストップせずに頑張って走り続けていました。
多少のダイヤ乱れは、あったのだろうけれど。

↑〝白い田んぼ〟を見ながらビスタEXが行く。特急列車も元気に走っていました。
きのうは伊勢方面で雪による架線支障があったそう。大阪線や名古屋線では伊勢発着の特急列車が運休を余儀なくされたみたいやね。
京都線の特急は、伊勢方面へ直通する便が減っているので、その影響を直接受けずに運行が続けられた…、という感じかな

↑新田辺を発車した各駅停車が、天井川をくぐってカーブにさしかかってきます。
この画像では、車体の陰に隠れてしまっているんだけど、このとき、電車の向こう側の線路際では保線担当の人たちが作業をされていました。
背後に見えている木々(→これは竹です)の枝に積もった雪の状態を確認して、線路への倒木を防ぐ作業をしているみたいでした。
寒いなか、お疲れさまです。そういう支えがあってこそ、こうして電車はいつものように走ることが出来るのだな~。

↑12200系+30000系(ビスタEX)の〝ベテラン・コンビ〟が京都へと急ぎます。

↑新田辺カーブの地点には、小さな踏切が2箇所連続して設置されています。
これは、そのうちの一つ。2箇所のうち、新田辺駅寄りにある踏切です。

↑後打ち。
ホンマに何度も言うけど、うちの地域で、こんなに〝真っ白け〟になる積雪は、珍しいことです。

↑橿原神宮前ゆき特急、6両編成。
前4両は22000系、後ろ2両は22600系でした。

↑奈良ゆき急行。

↑これは、2箇所の踏切のうち、興戸駅寄りにあるやつ。
さっきの踏切よりは、通る人が少ない道です。路上の〝雪の残り具合〟が違いますな。
でも、よく見たら、このタイヤのあと…
これは軽自動車の〝わだち〟かな? 幅、ギリギリやんかー
ちょっとでも滑ったら、脱輪やろ
すごいな~。
私は、よう通りません…

↑3220系が「回送」で通り過ぎて行きました。

↑京都地下鉄の車両も、雪景色のなかを頑張って走っていました。
写っている地下鉄電車は、興戸方面から「回送」で走ってきました。(そういう回送運用もあるんだな。いったい、どこから走ってきたんだろう…
)
新田辺駅への入線待ちのため、私の目の前をのろのろスピードで通り過ぎたあと、画像に写っている位置で停車しました。
このとき、同時進行で行き先表示の幕回しも行われていたので、すでに「普通・国際会館」が表示されています。
で…、そこへ、たまたま、対向の各駅停車(橿原神宮前ゆき)がやって来た-、というシーンなのです。
駅ではない場所で、列車どうしのすれ違いシーンを撮影するのって、実は結構難しいことです。
でも、こんなふうに、どちらか一方が、目の前で、止まってくれたら…、超簡単
私にも、写せました。
『だったら、もっと上手に写せよっ! せっかくのチャンスやのにー
』ってか。(←すまん
)

↑新田辺カーブのすぐ近く、近鉄と並走しているJR学研都市線の電車。321系。
きのうは、学研都市線でも雪による倒木などがあり、一時、一部区間で運転見合わせがあったそうです。
夕方のこの時間帯には、運行再開していました。

繰り返して言うけれど、私が住んでいる地域で、これだけ積もるのは、極めて珍しいことです。
そのへんは、当ブログの過去記事(特に、冬場の投稿記事)を読み返してもらったら、イメージしてもらえるのではないかと思います。
例年、うちの地域は、まず、積もることがない

…って言うか、雪自体が、あまり降らない土地ですわ

昨夜から、屋根の雪がドサッドサッと落っこちる音が続いておりました。
きょうの昼間、屋根に残っていた雪もほぼ落ちてしまい、また、前庭に積もっていた雪もみるみるうちに消え去りました。
「一時、降るだけ」なので、積もっても、すぐにとけて消えてしまうのが京都南部ならでは、ですね。

きのう夕方に、近鉄京都線の新田辺~興戸間のカーブ地点で写してきました。
雪が積もっているうちに写しておこうと思って、行ってきました。
お馴染み、新田辺カーブ(ブログ内呼称)の地点です。
※富野荘~新田辺間のカーブ地点(木津川鉄橋を渡り終えた電車が、新田辺駅へ向かって駆け下りてくる地点)を〝新田辺カーブ〟と呼ぶ向きもあるみたいやね。
私は、新田辺~興戸間のほうを新田辺カーブ(しんたなカーブ、しんたカーブ、もいいね)と勝手に呼んでいます。
以下すべて、きのう2月14日の夕方に撮影。

↑きのうは、夕方になって、雪はほとんど止みました。(だから、こうして線路際まで写しに出向いたのです

JR奈良線(京都-木津・奈良)は運休していたようですが、近鉄京都線はストップせずに頑張って走り続けていました。
多少のダイヤ乱れは、あったのだろうけれど。

↑〝白い田んぼ〟を見ながらビスタEXが行く。特急列車も元気に走っていました。
きのうは伊勢方面で雪による架線支障があったそう。大阪線や名古屋線では伊勢発着の特急列車が運休を余儀なくされたみたいやね。
京都線の特急は、伊勢方面へ直通する便が減っているので、その影響を直接受けずに運行が続けられた…、という感じかな


↑新田辺を発車した各駅停車が、天井川をくぐってカーブにさしかかってきます。
この画像では、車体の陰に隠れてしまっているんだけど、このとき、電車の向こう側の線路際では保線担当の人たちが作業をされていました。
背後に見えている木々(→これは竹です)の枝に積もった雪の状態を確認して、線路への倒木を防ぐ作業をしているみたいでした。
寒いなか、お疲れさまです。そういう支えがあってこそ、こうして電車はいつものように走ることが出来るのだな~。

↑12200系+30000系(ビスタEX)の〝ベテラン・コンビ〟が京都へと急ぎます。

↑新田辺カーブの地点には、小さな踏切が2箇所連続して設置されています。
これは、そのうちの一つ。2箇所のうち、新田辺駅寄りにある踏切です。

↑後打ち。
ホンマに何度も言うけど、うちの地域で、こんなに〝真っ白け〟になる積雪は、珍しいことです。

↑橿原神宮前ゆき特急、6両編成。
前4両は22000系、後ろ2両は22600系でした。

↑奈良ゆき急行。

↑これは、2箇所の踏切のうち、興戸駅寄りにあるやつ。
さっきの踏切よりは、通る人が少ない道です。路上の〝雪の残り具合〟が違いますな。
でも、よく見たら、このタイヤのあと…

これは軽自動車の〝わだち〟かな? 幅、ギリギリやんかー

ちょっとでも滑ったら、脱輪やろ

私は、よう通りません…


↑3220系が「回送」で通り過ぎて行きました。

↑京都地下鉄の車両も、雪景色のなかを頑張って走っていました。
写っている地下鉄電車は、興戸方面から「回送」で走ってきました。(そういう回送運用もあるんだな。いったい、どこから走ってきたんだろう…

新田辺駅への入線待ちのため、私の目の前をのろのろスピードで通り過ぎたあと、画像に写っている位置で停車しました。
このとき、同時進行で行き先表示の幕回しも行われていたので、すでに「普通・国際会館」が表示されています。
で…、そこへ、たまたま、対向の各駅停車(橿原神宮前ゆき)がやって来た-、というシーンなのです。
駅ではない場所で、列車どうしのすれ違いシーンを撮影するのって、実は結構難しいことです。
でも、こんなふうに、どちらか一方が、目の前で、止まってくれたら…、超簡単

『だったら、もっと上手に写せよっ! せっかくのチャンスやのにー



↑新田辺カーブのすぐ近く、近鉄と並走しているJR学研都市線の電車。321系。
きのうは、学研都市線でも雪による倒木などがあり、一時、一部区間で運転見合わせがあったそうです。
夕方のこの時間帯には、運行再開していました。