ダンポポの種

備忘録です

新しい時刻表(第45号)買うた

2024年03月11日 23時56分00秒 | 本・雑誌

きょうで、緊急業務の対応は完了しました。
お世話になりました。ありがとうございました。
<(_ _)>


そして、きょうは、新しい『近鉄時刻表』の発売日
緊業を済ませたあと、夕方に新田辺駅ファミマへ行って、買ってきました

『近鉄時刻表』第45号(2024年3月16日ダイヤ変更号)。
定価1,000円(税込)。近鉄駅のコンビニ(ファミリーマート)で売っています。


<近鉄特急に乗って旅しよう!!>の見出し 巻頭カラーページ特集も、特急推しまくりです
表紙写真は、「ひのとり」と「しまかぜ」が駅で並んだシーンですね。
駅の雰囲気や線路がカーブしている具合から、大和八木駅だと察しがつきます。
「ひのとりとしまかぜが、こんなきれいに並んで撮影できるタイミングってあるん?」
…と、私は知らなかったので、今、時刻表を開いて調べてみました。
平日ダイヤでは、そういうタイミングは無いですね。むり。
でも、土休日ダイヤにはある!…ことが分かりました。すごい
しまかぜは、大阪難波ゆき。
ひのとりは、土休日夕方の増発号の甲特急です。これは大和八木にも停車するんやね。
3月16日以降の新ダイヤでも、この光景は引き続き見られます(※土休日だけです)

新田辺の踏切問題、解消なるか!?
この、新しい『近鉄時刻表』を見ると、京都線の普通(各駅停車)では、京都~大和西大寺間の〝直通運行〟が一部復活するようです。前回のダイヤ変更で、普通(各駅停車)の運行体系が「京都~新田辺間」と「新田辺~大和西大寺方面間」にほぼ分離される形になりましたが、その結果、新田辺駅で車両回送が頻繁に生じることになり、駅に隣接する踏切道が〝あかずの踏切〟と化してしまいました。
来る3月16日のダイヤ変更以降、一部列車でも普通(各駅停車)が新田辺をスルーして直通運行すれば、車両回送する回数が減るので、そのぶん踏切の遮断時間は短くなると思います。
でも、新ダイヤでは京都線の急行が毎時3本→4本に増発されるよね。そのぶんまた踏切が閉まるでな…。

どうしても京都線の普通を南北に分離したいなら、新田辺ではなく宮津で分けるのがいいのでは? 宮津に渡り線を増設して、京都方面から来た電車がまた京都方面へ折り返し発車できるようにしたら、便利に使えそうに思うけれど



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