


今年も5月15日がめぐってきました

昨年の「奈良県道・京都府道44号線を歩く」に続いて、今年も、歩くでぇー

今回のキーワードは


舞台は、サイクリング・ロード
京都府南部を流れる川、「木津川」と「桂川」沿いに、サイクリング・ロード(自転車道)が整備されています。
ふたつの川沿いに連続して通じている自転車道で、その全区間(木津~嵐山間)の距離が45.0kmとされています。定説です。
私にとっては地元の自転車道だし、なにより、「45」にちなんだ題材として最適だと思いました

今回は、この自転車道を、全区間、歩いてみます


もっとも、45.0km全行程を1日でいっぺんに歩き通すのは、私の体力では「無理やわ

なので、行程を2~3回に分割して取り組んでみようと思います。
☆第1回目ウォーキング☆
平成29年4月18日(火)

↑今年4月18日の昼12時半、JR木津駅前です。
この日、45kmウォークを「実行に移す」ことを決意し、私はJRに乗って木津までやってきました

午後からのスタートです。自分の体力と相談しながら、夕方まで歩いてみようと思います。
サイクリング・ロードの出発点-泉大橋(いずみおおはし)の南詰は、木津駅前から歩いて10分ほどのところです。

↑泉大橋 南詰です。
クルマが通っている道路が国道24号線で、画面奥のほうへ続いていくのが泉大橋です。
画面のまん中に見えている横断歩道の、手前が、サイクリング・ロードのスタート地点です。

↑ここが、スタート地点。

↑サイクリング・ロードの道端には、コースの案内図が描かれた大きなボードも設置されています。
描かれているイラストとか、地名の書き方とか、ちょっと古い部分もあるけど

道中、こういう案内図ボードが設置されている箇所がいくつかあります。
それでは、スタートします!

↑12時45分、出発




以下、時刻の経過については、デジカメ画像に記録されている撮影時刻をもとに記載します。
嵐山・渡月橋まで 45.0km という 道しるべをしっかり見届けて、出発だー!









この日は 4月18日-。
今年は遅めだったサクラの花も、とうとう散ってしまった… という時期でした。

↑サイクリング・ロードの雰囲気を紹介しておきます。こういう道を、歩いていきます。
場所によって道幅が広くなったり狭くなったりするけれど、概ねこれぐらい(道幅3mほど)です。
両サイド(路肩)に引かれた〝白線〟がコースの目印となります。この線をたどって行きます。

↑12時57分 (スタートから: 12分)
木津合同樋門の付近。
こんなふうに、道沿いに休憩場所が整備されている箇所もあります。
私は まだ歩き始めたばかりなので、ここは立ち止まらず素通り~。

↑13時05分 (スタートから: 20分)
山田川にかかる、浜橋です。
道しるべには『嵐山渡月橋まで43.1km』とあります。逆算すると、スタートの泉大橋から1.9km歩いてきたことになるね。
道中にぽつぽつと設置されている道しるべに記されたキロ数が、小さくなっていく(=嵐山に近づく)のを励みにしながら、歩いていきます。
旅は、まだ始まったばかりだ。

↑柳橋(藤木川)のあたりにて。
田畑の向こうに、近鉄京都線の木津川台駅が見えています。 実際は、この画像の印象よりも近くに、駅は見えます。

↑13時23分 (スタートから: 38分。 4,300歩)
堀池川にかかる、堀池橋のそばに着きました。
画面左奥のほうへ向かって、サクラの木が並んでいます。(さくらつつみ)
満開のときには、なかなかきれいです。散歩しながら花見をするのに、もってこいのポイントです。

↑堀池橋を過ぎると、木津川の堤防上に躍り出ます。
川沿いのサイクリング・ロードらしい風情になってきました


↑13時48分 (スタートから: 1時間03分。 6,500歩)
開橋(ひらきばし)をくぐります。
スタートから1時間が経過しました。体力、まだまだ元気です


↑14時10分 (スタートから: 1時間25分。 8,800歩)
煤谷川(すすたにがわ)にかかる、下煤谷橋の付近。
道しるべ、嵐山まで38.0km。



↑K田辺市とS華町の境界にも、道しるべ。


↑K田辺市・S華町の境界付近からは、田畑の向こうに近鉄宮津駅が見えます。やや、距離はありますけれども。

「Vカット」ラインが描かれた擁壁も、ばっちり写せました


↑14時35分 (スタートから: 1時間50分。 11,640歩)
玉水橋(たまみずばし)に着きました。ここの案内図ボードはデザインが新しく、ご当地紹介の説明文も付いています。

↑おやおやっ



↑玉水橋を過ぎてすぐのところ。 飯岡(いのおか)の休憩場所があります。
もっとも、私は写真を撮るのに一瞬立ち止まっただけで、ここも休憩無しで通り過ぎました。
画面の奥に見えている青い橋が、玉水橋です。

↑飯岡から先、堤防沿いの民家や建物が途切れて、視界が ぷわ~っと開けます。
はるか先へ、どこまでも続くサイクリング・ロード!
風景の変化が単調になるので、これはこれで、歩き続けるのに忍耐が要る区間です。

↑分岐点

堤防上の道をそのまま進んでも差し支えないのだけれど、一応ここは、河川敷(堤防下)へ下る道がサイクリング・ロードの〝本線〟です。

↑河川敷とは思えない風景? どこかの森みたい

当地での木津川は、けっこう川幅があるんだけれど、流れている水量は少なく、河川敷に草木が〝ほこって〟しまっている箇所が多いです。

↑河川敷の区間、おしまい。
つづら折りみたいな道順で、堤防の上へ登っていきます。

↑山城大橋(国道307号線)が見えてきました。

↑15時15分 (スタートから: 2時間30分。 15,500歩)
山城大橋の西詰に着きました。
ここで、10分間の休憩をしました。
平素、マイカーで山城大橋を通ることはあるので、私には見慣れた風景です。 きょうは歩いて来たぞ~

ホームセンター「ダイキ」があります。
ここはお店なので、決して休憩所ではありませんが、自転車道のすぐそばに立地する希少な〝給水ポイント〟(飲み物を買える場所)でもあります。
何を隠そう、私も、この時どうしてもトイレに行きたくなっていたので

m(__)m お礼に、メモ帳1冊買いました


↑休憩を終えて、また歩き出します。
スタートからの歩数は1万5000歩を超えました。
普段の私の散歩状況から言うと、1日の歩数としては、もう十分すぎる領域に達しています。

↑15時48分 (スタートから: 3時間03分。 18,400歩)
近鉄京都線の、木津川橋梁に着きました。
当ブログでもお馴染みの場所です。

↑近鉄の鉄橋をくぐるところ。
またまた、分岐点

左の坂道を通行する自転車・歩行者が圧倒的に多いのですが(私も 普段はこっちを通る)、サイクリング・ロード本線は右側の道です。
きょうは 正しいコースを尊重して、右側へ進みま~す。


↑ここも、つづら折りの構造で堤防上へ戻っていきます。
足元(路面)の草の生え方などを見ると、ここを通る自転車・歩行者は少ないのだなぁと察することができます。

↑15時58分 (スタートから: 3時間13分。 18,900歩)
近鉄の鉄橋からほど近い、公園です。(田辺つつみ緑地)
私はベンチに腰をおろして、5分間ほど休憩しました。








↑天津神川(あまつかみがわ)にかかる田辺橋の 道しるべ。
嵐山まで29.7km!




↑大住橋のそばに立っているエノキ。
歴史を感じさせる、立派な古木です。推定樹齢は200年弱だそう



↑16時18分 (スタートから: 3時間33分。 20,635歩)
大住橋(手原川)に着きました。
さて、きょうの行程をここで切り上げようか、どうしようか?

泉大橋からここまでで、約16km歩いてきたことになります。嵐山までは残り約29km。
45km全行程を「3回」に分けて歩くなら、キロ数としては、きょうはここで終わるのが〝きれい〟だけどね。











↑ということで、大住橋から先へ、ウォーキング続行です



↑K奈道路・新木津川橋です。
当ブログでもお馴染みの、いわゆる「100円橋」です。

↑16時32分 (スタートから: 3時間47分。 22,000歩)
100円橋をくぐり抜けたところ。
続いて見えてくるのが、新名神高速です。

↑16時42分、新名神高速をくぐります。 この日(4月18日)は、まだ開通前。

↑新名神をくぐったあとは、ながれ橋(上津屋橋)まで、橋がありません。

↑まもなく、午後5時です。
このあたりも、堤防上からの風景変化がやや単調になる区間で、歩き続けるのに忍耐が要ります。
黙々と、歩き続けるのみ!

↑左に見える建物は、八幡市民体育館です。


↑ながれ橋が見えてきました。


新名神をくぐったところから ながれ橋までの区間、結構遠かったように感じました

この画像のなかに、ながれ橋、見えますか?
茶畑を覆う黒いネットの向こう側、画面の右寄りです。 堤防よりも低い位置に、ながれ橋は設置されています。

↑17時15分 (スタートから: 4時間30分。 26,330歩)
ながれ橋は、正式には「上津屋橋(こうづやばし)」という名前です。
道しるべ、嵐山まで残り24.8km! (きょう、ここまで歩いてきた距離は20.2km)
結局、さっきの大住橋から、さらに1時間ほど歩いてきてしまったよ。ガハハ


↑ながれ橋を眺めながら、ちょっと休憩-。
きょうはよく歩いたし、時刻も夕方5時を回ったし、第1回目ウォークはここで切り上げることにしましょうか。
ながれ橋は、路線バスが通る府道22号線からも近いので、サイクリング・ロードを一旦離脱して家路につくのにも便利です。












↑少し思案して、私は、ながれ橋から さらに先へと歩くことにしました。
ながれ橋のところで、バスをじぃーっと1時間待ってるのも、それはそれでシンドイし

路線バスは京阪八幡市駅から走ってくるので、私は引き続きサイクリング・ロードを御幸橋(京阪八幡)のほうへ進むことにしました。
1時間後にやってくるバスを、途中の停留所まで こちらから迎えに行こう、というイメージを念頭におきました。
サイクリング・ロードと府道22号線(バス道)が接近し、バス停がある地点も、だいたい見当がつきます。(→そこは私も地元人なので、地理承知


↑ながれ橋から歩き始めて すぐに見えてくる橋は、第二京阪とその側道(洛南道路)の木津川橋。
サイクリング・ロードは、その下をくぐり抜けます。

↑「京都京阪バス」の営業所(車庫)のそばを通ります。 営業所というか、ここは同社の本社ですよね。

↑ヤマダ電機の黄色い建物が見えてきました。あの店は、国道1号線沿いにあります。遠くからでも〝目印〟にできる建物やね。



平坦なコースなのに、一歩一歩、足を踏み出すのが必死でした。
疲れ切ってしまって、さすがに気分的にも〝鮮度〟が失われた状態で(


↑木津川大橋(国道1号線)のそばに着きました。
道しるべ、嵐山まで23.0km! ということは、泉大橋からここまで、22.0kmを歩いてきたことになる。



↑17時38分 (スタートから: 4時間53分。 28,500歩)
木津川大橋をくぐったところ。
堤防越しに空を見上げると、夕日がきらきらと輝いて まぶしかったです。

↑

木津川大橋を過ぎた先で、府道22号線(バス道)がサイクリング・ロードのそばへ ぐぐーっと寄り添ってくる箇所があります。
画像の左側、堤防の下に見えている道路が 府道22号線です。
サイクリング・ロードから離脱して、堤防を下るだけでバス道に出られます。この界隈のバス停から帰ろうと思います。

↑17時52分、到着 (スタートから: 5時間07分。 30,400歩)
バス停に近い 八幡市川口付近(この場所)で、第1回目のウォーキングは終了ー


泉大橋から ここまでは、22.5kmぐらいだと思います。
奇しくも、全行程45kmのちょうど半分を歩いたことになる。 よう頑張って、歩いたわ。

↑京阪バスの川口停留所から、新田辺ゆきに乗って帰宅しました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
☆第2回目ウォーキング☆
平成29年5月2日(火)

↑5月2日(火)の午後に、第2回目ウォーキングをしました。
この日は自宅からマイカーで出動し、京阪八幡市駅の至近にある市営パーキングに駐車して、駅前から京阪バスに乗って「川口」まで来ました。
なんか、風変わりな手順でやって来たものだな



↑15時04分、出発 (泉大橋スタートからの累計: 5時間07分。 30,400歩)
川口のバス停で降りて、すぐそばの堤防をよじ登ると、前回の終了地点。 きょうは、ここから再スタートです。さあ、行こう

すでに午後3時になっているので、きょうは前回みたいに長い時間は歩けません。
ちなみに、きょうは目的地点(ゴール)を決めています。淀の、宮前橋まで歩こうと思っています。
ここから宮前橋までは5~6kmってところなので、きょうは激しく疲れることもないだろうし、軽いウォーキングで楽しく行きたいと思います。

↑川口付近から、まずは御幸橋を目指します。 距離的には知れています。
京阪電車(本線)の木津川鉄橋が見えてきました。

↑京阪特急が、鉄橋を通過


↑京阪八幡市駅 周辺の街並みです。
どうでもいいけど…、第1回目ウォークのときと比べて、サイクリング・ロード沿いの〝草〟が、ずいぶん成長しているような気が

第1回目ウォークから、2週間経過しているからね。

↑京阪線をくぐります。
くぐる箇所はトンネルみたいになっていますが、ここは、ちょっと道幅が狭いです。

↑15時34分 (泉大橋スタートからの累計: 5時間37分。 33,320歩)
御幸橋(ごこうばし。木津川)に着きました。京阪八幡市駅からも近い場所です。
泉大橋をスタートして以来、ずうっと木津川に沿ってきたサイクリング・ロードですが、木津川沿い区間はここまで。
ここからは、桂川沿いへ進路を変更します。

↑御幸橋(木津川)の渡り口に建てられている、風格のある親柱。
橋が架け替えられる以前の 旧御幸橋で使われていたもの。 今も、橋のたもとで交通を見守っています。

↑木津川から桂川へ進路変更するのに際して、御幸橋付近では一時的に〝ふつうの歩道〟を通行することになります。
信号機に従って横断歩道を渡る箇所(単なる交差点だけど


↑横断歩道を渡って、そこからは御幸橋で木津川を渡っていきます。
泉大橋からずうっと寄り添って歩いてきた木津川を、ここで初めて渡ります












↑休憩を兼ねて、立ち寄ってみました

「さくらであい館」という名前の施設です。
週末とか曜日に応じてイベントや物販なども行われるようですが、ふだんの平日は、私が知る限り、静かで地味な雰囲気の施設です

サイクリングやハイキングの途中で立ち寄って、休憩している方々も多いです。
展望台は、高さ約28mだそう。入場無料です。

↑


地上から展望台へは、階段のほか、直通エレベーターもあります。
もういっぺん言うけど、無料です




↑周辺に高層の建物が少ないので、この高さからでも十分に展望は楽しめるようです。

↑京阪特急もよく見えます

この日は、「さくらであい館」で約20分すごしました。休憩ということで。
今回の45kmウォークで、唯一の観光時間(?)でありました。

↑

さきほど木津川を渡ってきた御幸橋に続いて、もう一本、御幸橋があります。こちらは宇治川を渡る橋です。
桂川を目指すには、宇治川も越えなくてはいけませんから、この橋も渡ります。

↑橋を渡り切ったところをすぐに左折します。
一般の歩道との共用区間はここまで。この先は、サイクリング・ロードが復活します。

↑御幸橋のそばにある、道しるべ。
嵐山まで19.0kmです。




↑桂川沿いに進路を変えて、サイクリング・ロードが復活しました。また黙々と歩いていくで~。
前方の高架橋は、京滋バイパス。

↑このあたりで、八幡市から京都市に入りました。 (



↑見づらい画像ですが、向こうに京阪電車が見えています。淀の車両基地です。
淀は、京都市伏見区にある町です。

↑前方に見えている橋が、宮前橋です。 きょうは、あそこまで歩いたら終了です。
が…、その手前に、またもや〝つづら折り〟ですやんか~




↑でも、頑張って歩き続けます。
この付近は、河川工事の関係でサイクリング・ロードが極端に狭くなっています。

↑河川敷からそのまま宮前橋をくぐります。

↑宮前橋をくぐり抜けて、再び堤防の上へのぼってきたところ。

↑16時40分、到着 (泉大橋スタートからの累計: 6時間23分。 37,720歩)
※「さくらであい館」に立ち寄ったぶんの所要時間・歩数は除外して計算…したつもり

宮前橋に到達したので、きょうはウォーキング終了とします。
淀駅から近い場所なので、次回、ここから再開するのにもアクセスが便利です。
きょう、八幡川口付近から宮前橋まで歩いた距離は約5.5km、と自分では計算しています。
泉大橋からのトータルでは、約28kmが歩き済み!となりました。
残り、宮前橋から嵐山までは約17kmです。
この日はマイカーで八幡市駅そばまで来ておりましたから、これから八幡市駅まで戻らなくてはなりません。
歩き疲れたようならば淀駅から電車で八幡まで戻ればいいと考えていたのですが、実際にはまだ歩き足りない感じがしたものだから、
私は宮前橋でUターンし、またサイクリング・ロードをてくてく歩いて、八幡市駅へ戻ったのでありました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
☆第3回目ウォーキング☆
平成29年5月4日(水曜・みどりの日)

↑第2回目を歩いた翌々日、5月4日です。
嵐山まで一気にカタをつけようと思い、私は再び 淀へやってきました。
まずは、淀駅前から宮前橋へ移動します。歩いてすぐです。

↑12時00分、出発 (泉大橋スタートからの累計: 6時間23分。 37,720歩)
それでは、宮前橋からウォーキングを再開します。嵐山まで約17kmです。
なお、淀へ来る途中、京阪丹波橋駅の麺座(うどん)で早めの昼ごはんを済ませてきたので、食事の心配は無用です


↑5月4日、みどりの日。
いい天気に恵まれました。

↑羽束師橋(はづかしばし)。外環状線です。



↑府道202号線をくぐります。


↑この付近では、周辺の川が桂川に合流してくるので、川(河道)の位置関係が少し複雑です。
サイクリング・ロードも、桂川に沿っていたつもりなのに、いつの間にか 鴨川沿いに引き込まれていた~

ここから府道202号の京川橋を渡って、サイクリング・ロードは桂川沿いへと進路修正されるのです。

↑京川橋(鴨川)と連続して、もう一本の橋を渡ります。天神橋(?)っていうのかな。
この川が、西高瀬川というのか。

↑久我橋(こがばし)のところで、桂川沿いに戻りました。

↑13時07分 (泉大橋スタートからの累計: 7時間30分。 44,790歩)
ここは、久我橋のそば。
桂川沿いに進路を戻して、サイクリング・ロードは嵐山を目指します。

↑名神高速道路をくぐります。

↑京都市消防学校のそばを通ります。

↑祥久橋(しょうきゅうはし)。

↑久世橋(くぜばし)、国道171号線。

↑久世橋の道しるべ。


↑13時40分 (泉大橋スタートからの累計: 8時間03分。 48,220歩)
久世橋を過ぎた付近にて。ここで5分間休憩しました。

↑吉祥院公園の野球グラウンドでは、中学生(高校生?)の野球部が試合をしていました。
サイクリング・ロードからも試合を見物できます


↑東海道新幹線。

↑続いて、東海道本線(在来線)。



↑14時13分 (泉大橋スタートからの累計: 8時間36分。 51,500歩)
桂大橋(八条通)をくぐります。


↑阪急京都線の鉄橋をくぐります。

↑西大橋(国道9号線。五条通)が見えてきました。

↑西大橋そばの 道しるべ。


↑西大橋で桂川を渡ります。(向こう岸へ移動するだけです)
きょう(5月4日)の歩数としては、この時点ですでに1万5000歩超え~。



↑西大橋から、阪急京都線を撮る。

↑西大橋を渡り終わったら、すぐにターンして、河川敷へ下ります。

↑このあたりの河川敷は、農地になっているのですね。

↑上野橋(かみのばし)をくぐります。


↑14時52分 (泉大橋スタートからの累計: 9時間15分。 55,270歩)
〝上野橋〟名義の 道しるべだけど、この場所は上野橋からずいぶん嵐山寄りでした




↑行く手に山々が見えてきて、だんだん、嵐山っぽい雰囲気になってきました。

↑ズーム撮影。これは、松尾橋。
なんだか、えらい大勢の人たちやな~

実は、これ、みなさんバーベキューを楽しんでおられるのでした。 きょうは5月4日、みどりの日


↑15時13分 (泉大橋スタートからの累計: 9時間36分。 57,240歩)
松尾橋まで来ました。きょう(5月4日)の歩数は、ここで1万9500歩でした。




↑ラストスパート


↑「嵐山・渡月橋」の 道しるべに到着。
自転車道線 起点 と書いてあるけれど、私にとっては、これが〝終点〟です。
…というわけで、嵐山へ到着。
45kmを全部歩き終えました!


↑15時33分、ゴールです (泉大橋スタートからの累計: 9時間56分。 59,391歩)
無事にゴールできて、嬉しいです。どうもありがとうございました。
きょうは、宮前橋から嵐山まで所要3時間33分、歩数21,670歩ほどでした。
木津から嵐山まで45kmぶんの累計を簡潔に言うと、所要約10時間、歩数は約6万歩、でした。

↑渡月橋です。

↑サイクリング・ロードの終点(起点)のすぐそばに、嵐山温泉「風風の湯(ふふのゆ)」があります。 日帰り温泉施設です

たくさん歩いて、汗をかいたので、私も温泉に入ってきた



↑湯上がりには、生ジョッキ

自動販売機コーナーで缶ビールを買って、休憩広間で飲みましたー





















(おわり)
速いですね。時速4.5kmというのはこの企画に合わせたわけではないと思いますが。
私は普段3km/h前後です。歩幅は60cmぐらいなのでその差もあるのかな。
この道を一日で歩くというのはどうかなと思いましたが、
自分の速度では15時間かかる計算なので難しいと思いました。
ゴールに温泉があるのはいいですな。
まいど~。ありがとうです。
45km歩いたことを自信にして、これからもしっかり生きていきたいと思います。
散歩する習慣は、これからも続けたいです。
私も、1日で45kmを歩き通す気は無かった!
結果的に3回に分割しましたが、無事にゴールできて良かったです。
ゴールでお風呂(温泉)に入るぞ!って、それを励みにして歩きつづけたという面も、あります。