


きょうから10月スタート。
午後、久しぶりに散歩しました。
きょうは、新田辺から近鉄電車で桃山御陵前へ行き、そこから京阪電車の伏見桃山へ乗り換えて、石清水八幡宮(駅)を目指しました。『石清水八幡宮(駅)から新田辺まで歩いてみるか…』と考えていました。
乗り換え(桃山御陵前→伏見桃山)は、行き当たりばったり。
伏見桃山の改札口(地下)を入るとき、ちょうど電車が到着する気配があったので、急いで階段を駆け上がってホームへ到ると、ゆるゆると電車が停止してドアが開くところでした。


私は安堵しながら、電車の行き先を確認せずにサッと乗りこみました。
当然これは準急淀屋橋ゆきだろう、と思い込んでいました。
『これで石清水八幡宮(駅)まで行けるぞ!』って。
ところが、走り出したら、その電車は「淀ゆき」でした。



たしかに、乗り込んだとき『車内がすごく空いているな…』と思ったわ。
競馬開催による臨時電車だろうか?と思ったけど、帰宅後に京阪の時刻表を調べてみると、土曜休日の昼間には「定期列車の淀ゆき」が設定されているんやね。知らなかった。きょうは偶然その電車に当たった

石清水八幡宮まで乗ろうと思っていたのに、淀ゆきとは


↑淀ゆき電車に遭遇した運命に従い(

私はイコカで乗ってるので、急遽途中で下車しても、乗ったぶんだけ運賃が落ちて無駄がない。
もし、石清水八幡宮までのきっぷを買っていたら、淀で降りると→途中下車前途無効に。もったいない。
きょうは石清水八幡宮(駅)へ行くのはやめて、淀から歩き始めることにしました。
淀駅前から新田辺を目指して歩きました


↑府道15号線(宇治淀線)を歩きました。
宇治川(淀川本流)にかかる、淀大橋をわたる。

↑淀大橋をわたると、京滋バイパスをくぐります。

↑府道15号。まっすぐの道が続きます。
歩道が整備されているので、歩きやすいです。
この道路沿い界隈は、京都市伏見区淀・八幡市・久御山町の境界線が複雑に入り組んでいる。

↑久御山町役場前を通る。

↑国道1号線を越えてさらに直進し、第二京阪の下をくぐる。

↑府道15号から離脱し、京都岡本記念病院のそばを過ぎて、木津川の土手へ進む。

↑土手にあがって少し歩くと、ながれ橋に着きます。

↑ながれ橋を渡ります。

↑この橋を渡るのはひさしぶりです。

↑八幡市側へ渡り終えて、振り返って眺める。

↑ながれ橋からは、お馴染みの、木津川沿いサイクリングロード(京奈和自転車道)です。
これをひたすら歩いて新田辺へ戻ります。

↑大住橋と甘南備山。
ながれ橋から黙々と歩いて所要45分。大住橋まで帰ってきました。

↑近鉄木津川橋梁。グラウンドでは少年野球が行われていました。
この先で自転車道から離脱し、新田辺の町のほうへ向かいました。

↑田んぼと近鉄特急(ビスタカー)と、甘南備山。
10月に入り、これから稲刈りの季節です。

↑新田辺駅東口に着きました。
淀から新田辺まで所要2時間40分でした。
歩いたコースは約14km。
全区間を通して平坦コースだったので、バテることはなかったです。
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