勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

認知症

2008-09-04 00:01:22 | Weblog
 区役所に行った。広い駐輪場に自転車を停め、建物に入ろうとして、手に何も持っていないことに気がついた。前籠に入れたセカンドバッグには、いつもより多めのお金が入っている。慌てて戻るが、自転車が見つからない。やっと見つけた自転車の前籠にはバッグが鎮座していた。

 アルツハイマー型認知症を起こす原因のひとつは、βタンパクの増加によるものだという。βタンパクの増加の原因は加齢だとか。僕にとって絶望だ。しかし、認知症を防ぐ3つの方法があるという。

以下は、3日放送のNHKテレビ「ためしてガッテン」から。

その1.
有酸素運動

その2.
会話相手を持つ

その3.
生活習慣病の予防

この3つを心がけることで、アルツハイマー型認知症の発症率は、かなり低くなるらしい。

 僕にとって、有酸素運動は、仕事に密着している。おしゃべりな僕は、その2も当てはまる。生活習慣病も今のところセーフである。それなのに、もの忘れが激しいということは、もともとアホということか。治る見込みはなさそうだ。