♪
村の鎮守の 神様の
今日はめでたい お祭日
<
> 秋は祭りの季節でもある。童謡「村祭り」では、
「みのりの秋に 神様の めぐみたたえる 村祭」と歌っている。 祭りは楽しい。
「どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら」 と、笛太鼓に浮かれる。
政治も政(まつりごと)。夏の終わりと共に福田政権が終わり、秋風の中、麻生政権が発足した。そして突然の晴れ舞台に、浮かれ過ぎて舌禍3連発の大臣もいる。「一度発言したことは、口の中に戻りませんから」と、事務方の進言で発言の撤回をしたというが、失言というにはあまりにもお粗末。そして就任早々辞任に追い込まれた。政治家の資質とはこんなものなのか?だから官僚にばかにされてしまう。
美空ひばりさんは、「お祭りマンボ」の中で歌った。
♪
お祭りすんで日が暮れて
冷たい風の吹く夜は
・
・
・
ほんに切ないため息ばかり
いくら泣いてもかえらない
いくら泣いても
あとの祭りよ~