勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

三の酉

2011-11-26 23:56:52 | Weblog

 今年は三の酉まである年の瀬の風物詩・浅草の酉の市を、一の酉、二の酉とお伝えしてきたが、三の酉もお伝えしなければ片手落ちというものだろう。


最後の酉の市は混雑するのが常であり、参拝客の長蛇の列は、深夜まで続いていた。
この列に並ばずとも、酉の市には入ることは出来るのだが。。。


前年の熊手は、「熊手納め所」に納めるのだが、買うときは毎年大きくしていくのが良しとされる。


また、買った熊手は正面に向け、高くかかげて持ち帰るものらしい。
人混みの中ではそうするより仕方ないが。。。


にこやかに商談をしているこのお兄さんは、毎年ユニークな髪のカットで楽しませてくれる。

 写真撮影をお願いすると、快く応じてくれた。今年は亀をあしらったようだが、理由を聞くと、あの大震災の復興を亀のようにゆっくりと着実に行こうとの願いを込めたそうだ。

 酉の市の最終日には石原都知事も訪れて、熊手を担いで帰る姿を見るが、今年も午後10時を過ぎるとスタッフと共に社殿から現れた。



人混みの中、護衛に囲まれながら、熊手商の店の前に行き、三本締めの手締めを行う。


熊手を掲げながら帰るところにカメラを向けると、一瞬こちらを向いてポーズを作ってくれた。するとお付きの人もニッコリ♪

 シャッターを押して、ありがとうございます、と声をかけると、微笑みながら人混みの中に消えて行った。あの毒舌の都知事とは違った一面を見たような気がした今年最後の酉の市だった。