勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

ダンスと音楽

2014-06-12 23:25:10 | Weblog
 その昔、都内には10店舗を超えるダンスホールがあったが、今ダンスホールは都内でたった2店舗になってしまった。ダンスには音楽がつきものである。我がホール新世紀では毎日生バンド演奏によるダンスが楽しめる。

 ホール新世紀は朝10時からの営業のため、時間帯によってはCD演奏になるが、夜は2バンドが交代で演奏する。複数のバンドが日替わりで出演しているが、演奏によって(バンドによってといえるかもしれないが)踊りやすい時とそうでない時がある。やはりいい演奏で踊ればダンスもより楽しく、ダンスも上手くなったような気にさせてくれる。


 ダンスホールが少なくなり、また音楽事情もあり、いいバンドが少なくなっている昨今、新世紀(New Century)の名を冠したバンドが昨夜(11日)ホール新世紀からデビューした。その名も大河内新太&ニューセンチュリーズ


 第一回目のステージは時間的にも早く、お客様はまばらであるが、熱のこもった演奏に、お客様も気持ちよく踊っていたようだ。20代30代の若手で編成されたバンドであり、演奏は超一流とはいい難いが、アンケートによるお客様の反応は好印象だという。これからの活躍を期待し、ビッグバンドに育つことを願っている。ダンスホールの醍醐味は、生演奏で踊れるからと言っても過言ではないから。。。