日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 第2回  PART1

2011年11月11日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉!

「2回目!2本目~!」2回目を迎えたこの番組、今回のナヲちゃんはのっけからテンションアゲアゲです~。「1本目のたどたどしさ、どうでしょうか?」ダイスケはんもナヲちゃんも緊張してましたね~。ダイちゃんは「前やってたラジオ(肉に撃たれて眠りたい)をずっと聴いてくれてる人たちからしたら、えっ!?」まあちょっと違和感はあったけどな。「ネットワーク増えたらこんな感じ?」、ナヲちゃんの「ビビってんのか?」の問いにダイちゃんが「ビビってねえし」と強がるけど、ナヲちゃんは「正直ビビったし」と告白。1回目は緊張しっぱなしだったけど、2本目はいつも通りに面白く行くつもりです。

オープニングは、10月1日・2日に・ヨミタンリゾート沖縄で行われたモンゴル800主催のロックフェス「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!11」の出演報告トーク。ホルモンにとって今年の夏フェスはこれがラストとなりました。ナヲちゃんの「何も無ければ終わってるはずです」実はこの番組、「9月2何日だ?今日…」とダイちゃんがフェス前に収録をやっている事を明かしました。ちなみに、この回は9月21日に収録されました。

沖縄のライブ報告は後日話すとして、2回目で早くもリスナーからメールが届きました。記念すべき「ギン肉」1通目のメール紹介ですね。
①東京都足立区・ロットン(6トン?)さん(32歳)
「AIRJAM2011最高でした!最後の『A・RA・SHI』には爆笑いただきました。5歳の娘と参加しましたが、娘もノリノリでございました。朝一の『WALK』で泣かされ(磯部正文・元HUSKING BEE)、ホルモンで汗かき、ハイスタで感動し、最高の1日でした。」

投稿者はナヲちゃんとほぼ同世代だそうです。ホルモンは9月18日にHi-STANDARD主催のロックフェス「AIR JAM」に出演。ダイちゃんもハイスタ全盛期の頃によくライブに行き、恒岡さんに向かって「ツネ何かくれ!」と叫んだりしてたので、今思えば「悲惨(迷惑)なお客さんだった」と思いだしてました。
ダイちゃんはステージで演奏した事も楽しかったけど、「AIR JAM」という憧れの場所にいれたという事がとても感慨深かったそうです。ナヲちゃんもライブ当日の空気が凄かったと振り返ってました。ハイスタのライブに行ってた人間が、十年後にハイスタと同じライブで共演するというのは何か運命を感じますなあ。「11年前はそんなにフェスがなかったじゃん」とダイちゃん言ったら、ナヲちゃんがダイちゃんの「~じゃん」になぜか反応。「その瞬間ナヲの目がグッと開いたじゃん」、さらには「花の穴も開いたじゃん」今ではロックフェスがたくさん行われているけど、「AIR JAM」があった11年前は「フジロック」、「ロックインジャパン」、「サマソニ」が始まったばかりでした。ホルモンもたくさんフェスに出ていますが、「AIR JAM」に至っては別格なんだそうです。
ライブ開始前、ナヲちゃんは非常に緊張していたらしく、本人いわく「20年前に町田プレイハウスでユニコーンのコピーバンドでライブした時」と同じくらい緊張したという。ナヲちゃんの友人たちも見に来ており、ホルモンは同世代の代表(30代前半)として出演し、持ち時間30分で全6曲を演奏し、そのうち「6曲中2曲、人の曲!」つまりカヴァーですな。「皆殺しのメロディ」(ブルーハーツ)、「A・RA・SHI」(嵐)をやってました。「A・RA・SHI」の件については「ウチらのオリジナルソングです」とホルモンが最初で、嵐がカヴァーだと主張。逆だろー。

AIR JAM裏話で、初期からMCを務めるブライアンさんとMOBSTYLESのデザイナーである田原104洋が朝から会場に来ていて、オープニングでどういう世代の人たちが来ているのかというアンケートを取り、30代~40代の人たちの観客が多かったという。他のフェスに比べて年齢層は高いけど、そういう人たちがモッシュ&ダイブを繰り広げていました。これにはダイちゃんも「凄いなあ」としか言えなかった。
ホルモンの後にBRAHMANがライブを行いましたが、ナヲちゃんはTOSHI-LOWさんのオーラに「神」だと称し、BRAHMANの凄さを再認識ました。AIR JAMと関係ないけど、ナヲちゃんは以前、自宅の近所のバス停にドラムのRONZIさんが待っていたのを目撃。荒吐ロックフェスの時にRONZIさんに聞いたところ「ああ、あれねえ。猫バス待ってたの」そんなん来るわけないでしょ!となりのトトロじゃないんだから。
AIR JAMのトップバッターを飾った磯部正文さんは、登場しただけで大歓声が上がり、かつてバンドで一緒だった平林一哉さんとの共演が実現し、HUSKING BEE時代の曲を披露。次に出番があるにもかかわらず、わざわざ10-FEETも見学し、「俺この次じゃなくてよかった出番…」とダイちゃんが思わず本音をもらしすと、KOICHIさんも「俺もそう思う」と同意。

後半もダイちゃんとナヲちゃんがAIR JAMの裏話を語り続けます。


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