リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ようこそB747-8i

2014-11-14 00:00:00 | 飛行機
さあ、ついにやってくる。日本初上陸のB747-8i。まさか初便をこの目で見ることができるなんて、今日ほど出張がありがたいと思ったことはない(をいをい)

そしてFL24でファイナルに入ったことが確認できた。しかし出張ための移動の時間が迫ってきた。焦る・・・

私の焦りをよそに、なんとCランに降りてしまった。更にファンハンザではないか!・・・とここで「元祖不良サラリーマン」スイッチが入ってしまった・・・遅刻してもいいか、と・・・

そしてB8は、あろうことかお披露目のためか、Uターンし2タミ前を南下し更に時間がかかる。

そのころ同じくルフトのA346がプッシュバック。B4と絡むか?

さあG-TWYをこちらに向かってくるのが見えてきたぞ。

と、ここでA346がタキシング開始。

そしてインタミランプ前まで来たB4が一旦停止。

で、デパーチャーのA346とこんな感じでお見合い。挨拶を交わしているようだ。「お先に」「またな」って感じか?

更にすれ違いを見せる。ルフトの憎い演出だ。カンパニーでタイミングを合わせていたのか。


そしてB747-8iがZ-TWYから入ってくる。ようこそ日本へ。


Z-TWYからの入り口で、放水アーチの歓迎を受ける。うーんアーチ的には熊本のほうがきれいだったな(10/26のKMJネタ「ついにきたJJP」参照されたい)





よしゲットした。しかし感動に浸る暇はない。走れば電車に間に合う・・・ここでサラリーマンに戻り、猛ダッシュで京急に飛び乗ったのであった。

いやあ、思いかけずB48i初来日の瞬間に立ち会えてしまった。春にはANAのB8引退イベントに立ち会い、秋にB48i初来日に立ち会い、両方の放水アーチをゲットできたとは、何たる幸運。すべての幸運を使ってしまったのか?今後どうなる?心配だ。
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