リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

フライオフ前にしつこく厚木基地

2016-08-17 00:00:00 | 軍用機
8月11日山の日。米軍は祝日関係ないよな、ということでしつこく厚木基地に出撃。今度出港したら、次のフライインは岩国の可能性も否定できず、そうなったらCVW-5にはそうそう会えなくなる。なのでいまのうちにということだ。
車を走らせている途中でATISを確認すると、ユージングRWは01。いつものように駐車場に車を入れ、転がりが見える場所へ。
0830ころからボチボチ飛び始める

103・106が上がった後コンボイ便が転がってきた

C-40A輸送機だ。

B737-700ERがベースの米海軍仕様。

RW01からテイクオフ。行先は・・・聞いていなかった。

とそこへ小牧の401空が降りてくるという。待ち構えていると水色のC-130Hが降りてきた。ん?

これは、空自に2機しかいないKC-130Hではないか。

エンジン外側に、空中給油用システムを装着改修したやつだ。まだ2機しか改修されていないと聞いたが。

P-1が出てきた。

今日もまた10号機だ。なかなかコンプできないぜ。

そしてそのすぐ後ろにはE-2C。

こちらも601号機。602のみ未撮影なのだが、一向に会える気配がない。

ホールドショートの向うをP-1がテイクオフ。

そしてまたまた401空が降りてくるという。

今度もまた水色。最近、ヨーロピアンワン風迷彩に戻されていると聞いたが、2機とも水色でラッキー。

C-130Hランディングを待ってE-2Cがテイクオフ。

とそこへVFA-195のコールサインでフライトオブフォーがタキシング。後半の2機はVFA-102で、

しかも色付き!やったぜ、102にも色が残っていた。

先行するVFA115の1機もあわせ5機がエンドでホールドする。

そこへタロン親分300番が転がってきた。色付きが2機お出ましだ、と喜んでいると

ホールド中の5機を追い越し、先に上がっていった。さすがタロン親分。

その後順番に上がるのだが、

102番はウィングマンを待たず、インディビジュアルでテイクオフ。

これで102,300,500の色付き生存できた。すでに200/400はロービジ化されているので、残るは100と600だ。
100は4月以降会えておらず、7月末のフライインでは色付きが確認されているようだが心配なところだ。600もクルーズ前は色付きだったがどうなっているのか。

そういえばCVW-5のフライトラインが空いていたが、どうもVFA-27がお出かけ中の模様。この日は1機も飛ばず。
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