エアフェスタ那覇 航過飛行組着陸し、機動飛行組出発

エアフェスタ那覇１日目の午後

航過飛行を終えたＥ－２Ｃがランディング、目の前Ｅ－４から離脱。

独特の音で近づいてくる。

今年はスクランブルもなく、展示飛行のみでこの日を終えることができたな。

ＲＷではスタアラ機が、Ｅ－２Ｃの離脱を待ってテイクオフ。

そしてエアチャイナもＥ－２Ｃをまってタキシング再開。

南側では、体験搭乗のキャリアがランディング

ホバータキシーでエプロンへ。

とキャリアに気を取られていたら、あーＡＰＪのスペマがあ。

何とかスペマのアップ捕獲は成功。ルネ子。

続いてイーグルがランディング

２機ともＧＣＡでストレートイン。つまらん。

そしてルネ子がテイクオフ。スタボサイドには女性は描かれていないのか。


続々デパーチャー機が通り過ぎていく。

そうこうしているうちに、再びＦ－１５もタキシーアウト。

これは機動飛行に向けたものだ。

１機目には「祝☆在那覇」

２機目には「１０周年」と、３０２空オジロと入れ替わって、百里から移動し１０周年を表す文字が見えた。
ということは私の那覇航空祭９周年でもあるのか。

先ほど機動飛行と書いたが、那覇での機動飛行は、内地のそれをイメージしてはいけない。
ＲＷ上はフライバイ不可、アクロ禁止、ＲＷ東側市街地飛行禁止、嘉手納空域制限などなど制約が多すぎるので、上がって下がって、洋上で回って程度なのだ。

来年には消えてしまうＶＮＬブランド。名残惜しいな。もう１回くらい乗っておきたいところだ。