ホルモンナイン@呉服町店
今夜は早い時間のたこ八通いです。
月曜日が休日だったのでその代わりという水曜日でした。
ところが、青葉横丁のすぐ前に来ると私の10メートルほど前を中年の男性がお一人歩いていました。
何となくいやな予感がします。
その予感は見事的中しました。
前のお客さんはなんとたこ八さんの入り口を開けたんですね。
ところが今夜のたこ八さんは満員の大盛況でした。
そのお客さんは入り口でしばらく待っています。
その少し後ろで中をうかがっている情けない私です。
たこ八さんは満員でも詰めれば一人ぐらいは何とかなりますから、どうやらその方一人は大丈夫なようです。
しかしその後ろで事態を見ている私は、かなり苦しくなりました。
まあこういうこともありますから諦めて別のお店を探すことにしました。
やはりいつもの時間のほうが居心地は良さそうですね。
しかしそれではどこに行きましょうか。
ナカミヤさんはこの間行ったばかりですから、焼き鳥でも食べようかな。
そこで某焼き鳥店に向かいましたが、こちらも混んでいて入れそうもありませんでした。
ふと辺りを見ますと、面白そうなお店が目に入りました。

「とくとくセット999円」
面白そうだから入ってみるか。
飛び込んだのは、「ホルモンナイン」さんでした。
「いらっしゃいませ」
「とくとくセット下さい」
「お飲物は?」
「ウーロンハイで」

すぐにウーロンハイが出てきました。
心なしかアルコールは薄めでした。
お客さんは私一人で、カウンターの端に座ります。
ちょうど目の前が調理場でした。

最初に出てきたのはキャベツでした。
実はあまりよく確認していなかったのですが、このセットは「キャベツ」に「ホルモン盛り合わせ」とドリンク1杯で999円というものでした。
ゴマ油の掛かったキャベツはまあ良くあるタイプです。

目の前のダクトの下に炭の熾った七輪が置かれてスタンバイです。
情けないことにここまでは焼いたホルモンが出て来るものだと勘違いしていました。
そして細長いお皿に入ったホルモンの盛り合わせが出てきました。

これを網に乗せて焼いていきます。
うーん、一人焼肉もまた良いもんだ。
店員さんは30ぐらいの若い男性がお二人で、かなり手持ち無沙汰な様子でした。
「ホルモンはお好きなんですか?」
「いや、生かモツ煮込みの方が好きだね」
いい年して愛想のない私です。
メニューを見て気になったものがあります。
「このホッピー300円はセットですか」
「いえ、ソトが300円で、ナカは200円です」
500円は高めですが、まあ良いか。

ドリンク類は二階に置いてあるようで、階段を上って取りに行きました。
出てきたのはフローズンタイプのジョッキでした。
嬉しいことにナカは多めに入っていました。
セット割引はないですが、これなら上等です。
ホルモンを焼きながらホッピーをいただきます。
店員のお兄さん二人は全く暇な様子なので、自然に会話が弾みました。
年が離れていても、話し相手は良いもんです。
この機会だと、スマホについて色々教えてもらいました。
さて、こちらのお店ですが、中町にある「ホルモンナイン」さんの支店で、開店から1年ほど経っているそうです。
営業時間は午後5時から朝の5時までで、かなり長いです。
やはり他のお店が引けてから来られるお客さんが多いそうで、深夜からが賑わうということでした。
お休みはなく年中無休です。
去年のことですが、例のレバ刺し禁止になったときは駆け込み需要でかなり忙しかったということでした。
その生レバーについてのお話しで場が和みます。
もちろん現在は生ものはいっさい出していないということでした。

そしてナカのお代わりです。
ウーロンハイは薄かったですが、ホッピーは濃いのでお酒も回ってきました。
初めは軽く飲んでたこ八さんが空くのを待つつもりでしたが、今夜はこれで十分。
お会計をすると1699円ピッタリでした。
お会計をして今日は外飲み終了です。
ごちそうさまでした。
今夜は早い時間のたこ八通いです。
月曜日が休日だったのでその代わりという水曜日でした。
ところが、青葉横丁のすぐ前に来ると私の10メートルほど前を中年の男性がお一人歩いていました。
何となくいやな予感がします。
その予感は見事的中しました。
前のお客さんはなんとたこ八さんの入り口を開けたんですね。
ところが今夜のたこ八さんは満員の大盛況でした。
そのお客さんは入り口でしばらく待っています。
その少し後ろで中をうかがっている情けない私です。
たこ八さんは満員でも詰めれば一人ぐらいは何とかなりますから、どうやらその方一人は大丈夫なようです。
しかしその後ろで事態を見ている私は、かなり苦しくなりました。
まあこういうこともありますから諦めて別のお店を探すことにしました。
やはりいつもの時間のほうが居心地は良さそうですね。
しかしそれではどこに行きましょうか。
ナカミヤさんはこの間行ったばかりですから、焼き鳥でも食べようかな。
そこで某焼き鳥店に向かいましたが、こちらも混んでいて入れそうもありませんでした。
ふと辺りを見ますと、面白そうなお店が目に入りました。

「とくとくセット999円」
面白そうだから入ってみるか。
飛び込んだのは、「ホルモンナイン」さんでした。
「いらっしゃいませ」
「とくとくセット下さい」
「お飲物は?」
「ウーロンハイで」

すぐにウーロンハイが出てきました。
心なしかアルコールは薄めでした。
お客さんは私一人で、カウンターの端に座ります。
ちょうど目の前が調理場でした。

最初に出てきたのはキャベツでした。
実はあまりよく確認していなかったのですが、このセットは「キャベツ」に「ホルモン盛り合わせ」とドリンク1杯で999円というものでした。
ゴマ油の掛かったキャベツはまあ良くあるタイプです。

目の前のダクトの下に炭の熾った七輪が置かれてスタンバイです。
情けないことにここまでは焼いたホルモンが出て来るものだと勘違いしていました。
そして細長いお皿に入ったホルモンの盛り合わせが出てきました。

これを網に乗せて焼いていきます。
うーん、一人焼肉もまた良いもんだ。
店員さんは30ぐらいの若い男性がお二人で、かなり手持ち無沙汰な様子でした。
「ホルモンはお好きなんですか?」
「いや、生かモツ煮込みの方が好きだね」
いい年して愛想のない私です。
メニューを見て気になったものがあります。
「このホッピー300円はセットですか」
「いえ、ソトが300円で、ナカは200円です」
500円は高めですが、まあ良いか。

ドリンク類は二階に置いてあるようで、階段を上って取りに行きました。
出てきたのはフローズンタイプのジョッキでした。
嬉しいことにナカは多めに入っていました。
セット割引はないですが、これなら上等です。
ホルモンを焼きながらホッピーをいただきます。
店員のお兄さん二人は全く暇な様子なので、自然に会話が弾みました。
年が離れていても、話し相手は良いもんです。
この機会だと、スマホについて色々教えてもらいました。
さて、こちらのお店ですが、中町にある「ホルモンナイン」さんの支店で、開店から1年ほど経っているそうです。
営業時間は午後5時から朝の5時までで、かなり長いです。
やはり他のお店が引けてから来られるお客さんが多いそうで、深夜からが賑わうということでした。
お休みはなく年中無休です。
去年のことですが、例のレバ刺し禁止になったときは駆け込み需要でかなり忙しかったということでした。
その生レバーについてのお話しで場が和みます。
もちろん現在は生ものはいっさい出していないということでした。

そしてナカのお代わりです。
ウーロンハイは薄かったですが、ホッピーは濃いのでお酒も回ってきました。
初めは軽く飲んでたこ八さんが空くのを待つつもりでしたが、今夜はこれで十分。
お会計をすると1699円ピッタリでした。
お会計をして今日は外飲み終了です。
ごちそうさまでした。