静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

鶏焼屋@清水

2016年07月18日 07時17分00秒 | 居酒屋
鶏焼屋@清水

 「金の字支店」さんを出て、2軒目のお店に向かいます。
まだ明るい清水市街地の通りですが、ほとんど人通りはありません。
人の流れがないと商店街も賑わいませんね。
しかしここでアクシデントが発生しました。

 なんと予定していたお店がすでに閉店されていたということが分かりました。
まあ久しぶりの清水ですからこういうこともあります。
それではと急きょ午後5時開店というお店に変更します。




 お店の名前は、「鶏焼屋」さん。
その前に着いたのがピッタリ午後5時でした。
お店にはすでに暖簾が出ていて、これは大丈夫です。



 「いらっしゃいませ」
お店に入りますが、もちろん一番乗りでした。
意外と広いお店で、一番奥のカウンターに座ります。



 まず出てきたのは柿の種でした。
これがお通しということでしょうね。
たまに食べるとこれがなかなか美味しいです。
お店は若いご夫婦と思われるお二人でやっていらっしゃいました。



 うれしいことにホッピーがありました。
これはじっくり飲めそうですね。
みなさんそろって、ホッピーで乾杯です。



 おつまみの一番手は、「鳥皮」の茹でたもの。
これをポン酢でいただきます。
真ん中の赤いものは辛みでしたか、よく覚えていませんが、これを全部混ぜていただきました。



 肉ばかり続いた罪滅ぼしに、「野菜サラダ」をいただきました。
たとえ少しだといっても健康面には気を付けたいものですね。
つまみの量がちょうどよくて、あれこれといただけそうです。



 ここで二人連れのお客さんが入ってきて、ようやくお店もにぎやかになってきました。
そのお客さんが注文されたラムネを開ける音が、大きく店内に響きました。
このラムネというものを久しぶりに見ましたが、懐かしいですね。





 そしてこちらにも、「もつカレー」があったのでいただくことにしました。
こちらは串ではなく、もつ煮込みのカレー版というものですが、美味しかったです。
ここにバイト君もやってきてお店は本格稼働体制に入りました。



 手羽先が焼きあがりました。
こちらのお店のものは塩味ではなくタレでした。
こういう手羽先もまた良いですね。



 メニューに、「鶏玉ネギ焼き」とあったのでこれを1本注文です。
はたして何が出てくるのが議論が交わされました。
「鶏」と「玉ねぎ」なのか、「鶏」と「たまご」と「ネギ」なのか。
その結論がついに出ました。



 「鶏と玉ねぎ」でしたね。
まあ穏当なところでしょうか。
なんだかんだで、ナカのお代わりです。

 結局こちらのお店も40分ほどで終了でした。
あれこれと品数も多く、良いお店ですね。
それでは次に行きましょうか。



 ごちそうさまでした。








 
コメント
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