陳家私菜@新宿
今日は大学のクラブの集まりで、久しぶりの上京です。
場所は昨年と同じ新宿ですが、開場にはまだしばらく時間があります。
せっかく新宿まで来ましたから、美味しいランチでも食べていきましょうか。
あれこれと調べて決まった先は、「陳家私菜 新宿店」さんです。
こちらのお店は前から気になっていたので酢が、ようやく行くことができました。
しかし相変わらず新宿は迷いますね。
これというのも新宿駅には出口が多いせいです。
いつもは歌舞伎町に近い東口で出るのですが、今回は地図で見て近そうな甲州街道出口で外に出ました。
そのために地図が頭のイメージに合わず、お店探しにも苦労してしまいました。
まあ、それでも何とかお店を見つけて一安心です。
「いらっしゃいませ」
お店に入ると若い中国系の女性が迎えてくださいました。
細長いテーブル上の席が並んでいて、結構広いお店です。
お客さんはそれほどおらず、のんびりとしていますが、その中の中央あたりに席を指定されました。
まずはおしぼりが出てきてメニューを見ます。
メニューの中からすでに決めていた、「頂点石焼麻婆豆腐」のランチセットを注文します。
するとすぐに温かいご飯とスープが出てきました。
のんびりと待っていると、意外に早くメインが出てきました。
店員さんが紙エプロンを渡してくれたのでまずはそれを掛けて準備は万端です。
「よく混ぜてお召し上がりください」
石鍋の中には麻婆豆腐がぐつぐつと美味しそうな湯気を立てていました。
大振りのレンゲでこれを崩して混ぜます。
これはなかなか楽しい作業ですね。
アツアツの麻婆豆腐をふうふういいながらいただきます。
さて、私から少し遅れて入ってきたのは30代ぐらいの女性一人客で、その方がすぐ私の右前に案内されました。
席は空いているのに、けっこう詰めて入れるお店です。
しかしそのおかげで初心者にはありがたいことが分かりました。
その女性が調理場のほうに向かって行って、そこから何ものかを持ってきました。
さらには卓上のツボからお惣菜のようなものを取り出して自分の小皿に取りました。
そうかこれはすべてセルフサービスなんだ。
それではと一時お食事を中断して、まずは厨房に向かって行き鍋から水餃子を二つ取りました。
こちらはお一人様三個まで無料だそうです。
しかし取りすぎと食べ残しは厳禁だと書いてありました。
テーブルに持ち帰って、そこに特製のたれをかけていただきました。
そしてその後は素知らぬ顔で、例のお惣菜のツボを開け、キャベツと春雨の漬物のようなお惣菜を取りました。
これはなかなか良い味で、辛口麻婆豆腐のいい口直しになります。
目の前のお嬢さんに感謝感謝です。
落ち着いて厚揚げの炒めを食べているお嬢さんはご飯も半分というスタイルで、かなりの常連さんと見ました。
しかしこの麻婆豆腐はかなり辛いです。
しかも熱さが半端ないですから、食べるのには苦労しました。
これは欲ばって辛めにしなかったのは正解でした。
この辛さは主に、「中国山椒」で、まさに痺れる味です。
それ以外にもあまり麻婆豆腐では使わないような調味料が感じられました。
さすがに看板商品だけあって、工夫した料理になっていますね。
辛さが際立つので、白ご飯が美味しいことこの上ないです。
このご飯の量も大盛りですから食べきれるかどうか心配でしたが、辛さに後押しされてついに完食してしまいました。
お腹もパンパンですし、これは大満足です。
なお、ご飯のお代わりは無料だということですが、見ている限りではお代わりした方はいらっしゃいませんでした。
なんとか麻婆豆腐もそこそこ食べ終えてお会計です。
メニューをちらりと見た限りでは850円なのかと思いましたが、800円でした。
あれ、これはサービスなのかな。
よくわからないままにお店を後にしました。
激辛麻婆豆腐のお店、次は麺類も食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
今日は大学のクラブの集まりで、久しぶりの上京です。
場所は昨年と同じ新宿ですが、開場にはまだしばらく時間があります。
せっかく新宿まで来ましたから、美味しいランチでも食べていきましょうか。
あれこれと調べて決まった先は、「陳家私菜 新宿店」さんです。
こちらのお店は前から気になっていたので酢が、ようやく行くことができました。
しかし相変わらず新宿は迷いますね。
これというのも新宿駅には出口が多いせいです。
いつもは歌舞伎町に近い東口で出るのですが、今回は地図で見て近そうな甲州街道出口で外に出ました。
そのために地図が頭のイメージに合わず、お店探しにも苦労してしまいました。
まあ、それでも何とかお店を見つけて一安心です。
「いらっしゃいませ」
お店に入ると若い中国系の女性が迎えてくださいました。
細長いテーブル上の席が並んでいて、結構広いお店です。
お客さんはそれほどおらず、のんびりとしていますが、その中の中央あたりに席を指定されました。
まずはおしぼりが出てきてメニューを見ます。
メニューの中からすでに決めていた、「頂点石焼麻婆豆腐」のランチセットを注文します。
するとすぐに温かいご飯とスープが出てきました。
のんびりと待っていると、意外に早くメインが出てきました。
店員さんが紙エプロンを渡してくれたのでまずはそれを掛けて準備は万端です。
「よく混ぜてお召し上がりください」
石鍋の中には麻婆豆腐がぐつぐつと美味しそうな湯気を立てていました。
大振りのレンゲでこれを崩して混ぜます。
これはなかなか楽しい作業ですね。
アツアツの麻婆豆腐をふうふういいながらいただきます。
さて、私から少し遅れて入ってきたのは30代ぐらいの女性一人客で、その方がすぐ私の右前に案内されました。
席は空いているのに、けっこう詰めて入れるお店です。
しかしそのおかげで初心者にはありがたいことが分かりました。
その女性が調理場のほうに向かって行って、そこから何ものかを持ってきました。
さらには卓上のツボからお惣菜のようなものを取り出して自分の小皿に取りました。
そうかこれはすべてセルフサービスなんだ。
それではと一時お食事を中断して、まずは厨房に向かって行き鍋から水餃子を二つ取りました。
こちらはお一人様三個まで無料だそうです。
しかし取りすぎと食べ残しは厳禁だと書いてありました。
テーブルに持ち帰って、そこに特製のたれをかけていただきました。
そしてその後は素知らぬ顔で、例のお惣菜のツボを開け、キャベツと春雨の漬物のようなお惣菜を取りました。
これはなかなか良い味で、辛口麻婆豆腐のいい口直しになります。
目の前のお嬢さんに感謝感謝です。
落ち着いて厚揚げの炒めを食べているお嬢さんはご飯も半分というスタイルで、かなりの常連さんと見ました。
しかしこの麻婆豆腐はかなり辛いです。
しかも熱さが半端ないですから、食べるのには苦労しました。
これは欲ばって辛めにしなかったのは正解でした。
この辛さは主に、「中国山椒」で、まさに痺れる味です。
それ以外にもあまり麻婆豆腐では使わないような調味料が感じられました。
さすがに看板商品だけあって、工夫した料理になっていますね。
辛さが際立つので、白ご飯が美味しいことこの上ないです。
このご飯の量も大盛りですから食べきれるかどうか心配でしたが、辛さに後押しされてついに完食してしまいました。
お腹もパンパンですし、これは大満足です。
なお、ご飯のお代わりは無料だということですが、見ている限りではお代わりした方はいらっしゃいませんでした。
なんとか麻婆豆腐もそこそこ食べ終えてお会計です。
メニューをちらりと見た限りでは850円なのかと思いましたが、800円でした。
あれ、これはサービスなのかな。
よくわからないままにお店を後にしました。
激辛麻婆豆腐のお店、次は麺類も食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。