桜商店@赤羽
「いこい」さんを出て、3軒目のお店に向かいます。
こちらはすぐ近くのお店で、「桜商店」さんです。
開いているのを確認して一安心、まずは中に入りましょうか。
お店には先客の男女カップルが一組だけでした。
まずはカウンターに向かって、「ホッピー(300円)」を注文です。
こちらもキャッシュオンでのお支払いです。
千円札を出してつまみと合わせたお釣りをいただきます。
おつまみにはこちらのお店の名物でもある、「レバーたたき(380円)」を選びました。
というのは以前いただいたときの印象が素晴らしかったので、これを目当てに駆け付けたわけです。
ここで中座してトイレに行くと、帰って来た時にはもうレバテキが出来上がっていました。
これはボリュームたっぷりで美味しそうです。
どういうものかというと、新鮮な豚のレバーを軽く炒めたものです。
そこにたっぷりのネギとおろしにんにくが掛かっています。
以前はもっと生っぽかったんですが、さすがに時節柄火を通してありました。
それでも中は半生でして、限りなくレバ刺しに近い食感です。
レバ刺しがなくなった現在ではこれで心を埋めることしかできません。
一切れほおばりますが、これがまた旨いのなんの。
やっぱりここに来てよかったなあ。
しかし世の中良いことばかりではありません。
困った出来事が起こってしまいます。
それはお隣にいる例のカップルです。
これがもうかなり出来上がっていて泥酔状態でした。
お店の店員さんは若い女性がお二人で、とても立ち飲みのお店とは思えないいい雰囲気です。
これがいかつい男性の店員さんでしたらにらみを利かせたんでしょうが、ソフトな対応ですから収まりがつかない。
まあ私以外にお客さんもいませんからいいんですが、しきりに話しかけてきます。
適当に受け流してはいましたが、そのうちに二人でもめだしたから始末が悪いです。
女性がお店を飛び出していき、男がそれを追いかけるというドタバタ劇です。
常連さんかどうかは分かりませんが、店員さんも心配していました。
その合間に私はナカのお代わりです。
酒でも飲まなきゃやってらんねえよ。
しばらくすると、男性の説得が功を奏したのか二人仲良く戻ってきました。
帰ってくればそれでまた賑やかですから、これも始末が悪いです。
ともかく念願のレバテキが食べられたのでこれで満足しました。
お二人をお店に残して、私はお店を出ます。
まったくごちそうさま。
「いこい」さんを出て、3軒目のお店に向かいます。
こちらはすぐ近くのお店で、「桜商店」さんです。
開いているのを確認して一安心、まずは中に入りましょうか。
お店には先客の男女カップルが一組だけでした。
まずはカウンターに向かって、「ホッピー(300円)」を注文です。
こちらもキャッシュオンでのお支払いです。
千円札を出してつまみと合わせたお釣りをいただきます。
おつまみにはこちらのお店の名物でもある、「レバーたたき(380円)」を選びました。
というのは以前いただいたときの印象が素晴らしかったので、これを目当てに駆け付けたわけです。
ここで中座してトイレに行くと、帰って来た時にはもうレバテキが出来上がっていました。
これはボリュームたっぷりで美味しそうです。
どういうものかというと、新鮮な豚のレバーを軽く炒めたものです。
そこにたっぷりのネギとおろしにんにくが掛かっています。
以前はもっと生っぽかったんですが、さすがに時節柄火を通してありました。
それでも中は半生でして、限りなくレバ刺しに近い食感です。
レバ刺しがなくなった現在ではこれで心を埋めることしかできません。
一切れほおばりますが、これがまた旨いのなんの。
やっぱりここに来てよかったなあ。
しかし世の中良いことばかりではありません。
困った出来事が起こってしまいます。
それはお隣にいる例のカップルです。
これがもうかなり出来上がっていて泥酔状態でした。
お店の店員さんは若い女性がお二人で、とても立ち飲みのお店とは思えないいい雰囲気です。
これがいかつい男性の店員さんでしたらにらみを利かせたんでしょうが、ソフトな対応ですから収まりがつかない。
まあ私以外にお客さんもいませんからいいんですが、しきりに話しかけてきます。
適当に受け流してはいましたが、そのうちに二人でもめだしたから始末が悪いです。
女性がお店を飛び出していき、男がそれを追いかけるというドタバタ劇です。
常連さんかどうかは分かりませんが、店員さんも心配していました。
その合間に私はナカのお代わりです。
酒でも飲まなきゃやってらんねえよ。
しばらくすると、男性の説得が功を奏したのか二人仲良く戻ってきました。
帰ってくればそれでまた賑やかですから、これも始末が悪いです。
ともかく念願のレバテキが食べられたのでこれで満足しました。
お二人をお店に残して、私はお店を出ます。
まったくごちそうさま。