静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

すき家@さんま蒲焼き丼

2017年09月26日 07時13分52秒 | グルメ
すき家@さんま蒲焼き丼

 今日は珍しく浜松でのランチタイムです。
気合を入れて静岡駅に着くと、ぎりぎりで予定よりも1本前の新幹線に間に合いました。
それではと電車に乗り込み無事浜松駅に着きます。
おかげで15分ほど余裕ができました。

 さて、浜松駅を降りて南口方面に向かいました。
たまには「浜松餃子」でも食べようかと、駅の近くにある有名餃子店に向かいます。
ところがお店に着いてびっくり、前には数人の方が行列されていました。
うーん、ランチタイムでも大人気でしたか。

 こうなると時間に限りのある身分はつらいです。
お仕事の場所は駅からバスで20分ほどなので、まだまだ余裕はあるんですが、ここで30分以上かかってしまうと、苦しくなりますね。
というのも以前同じようなことがあって、途中でキャンセルしたことがありました。
(例の混ぜそばのお店です)



 そこできっぱりとあきらめて、駅方面に引き返します。
ここは当初の予定通りで行きましょうか。
向かった先は久しぶりになりますが、「すき家」さんでした。
ここで期間限定の商品を出しているというので、それを目当てに入ったわけです。

 ランチタイムですがお店は拍子抜けするほど空いていました。
まずはカウンター席に座って、メニューを確認します。
お目当ての「さんま蒲焼き丼」があることを確認してその注文です。



 「並盛りで良いですか」
と聞かれたのはそういう戦略なのか、私が大食漢に見えたのか、悩むところです。
その蒲焼丼があっという間に出てきました。



 ご飯の上に刻み海苔を乗せ、そこにさんまの蒲焼を乗っけた丼でした。
傍らには辛味のない大根おろしがそえてあります。
なぜか小皿に乗せた山椒も付いていました。



 このさんま蒲焼丼が税込みで580円。
これは安いのか高いのか。
まあ、今年はさんまが大不漁ということですから、原価もかかるんでしょう。
それではと山椒を掛けていただきます。



 味付けはかなりしっかりしています。
これはご飯が進みますね。
100円増しで牛丼の具をプラスできますが、それだとかなり味が濃くなりますから、塩分控えめにしたい方はこちらが良いでしょう。
その濃い味を中和するのに大根おろしが役に立ちます。

 「さんま蒲焼き丼」
初めていただきましたが、こういう丼もありですね。
鰻もかなりお高くなっていますから、庶民はさんまで憂さ晴らしをすべきです。
おいしいサンマ丼でなんとか生き返りました。

 なお、季節限定商品ですから、お試しの方はお早めにどうぞ。
ごちそうさまでした。

 
コメント (4)
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