静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

神田屋@渋谷センター街店

2022年09月13日 07時10分46秒 | 居酒屋

神田屋@渋谷センター街店

 

 「富徳」さんを出て、メトロで渋谷まで戻ってきました。
ここで飲み歩き本日1軒目のお店に向かいます。
お店はすぐに見つかりました。
ただ今の時間はお昼過ぎの12時半ですが、こちらのお店は昼飲みもできるようです。

 

 まずは階段を下ってお店に入りました。
お店はかなり広いですね。
入口でアルコール消毒をして、店員さんに席に案内されました。
一人客ですとカウンター状の長いテーブル席に案内されるようですが、私たちはテーブル席でした。

 最初にジョッキに入ったお冷やが二つ出てきました。
これは飲みですから必要ないんですが、最初に出す決まりのようです。
本日のファーストドリンクにはホッピーを選びました。
こちらのお店はお通しがないようで安心できますね。

 

 では、ホッピー(429円)で乾杯です。
すぐにつまみが出てきました。
これは「名物」だと書いてある「塩つくね(1個220円)」です。
二人前なので串に刺してありますが、これがけっこうな硬さなので外すのに苦労しました。

 

 でもその代わりに味は最高でした。
かなりの弾力がある鳥のつくねで、食べ応えがあります。
これは選んで大正解でした。
しかし地下にあるとはいえ、このお店は結構広いですね。

 

 ただ今の時間はランチもやっていて、それを目当てに入るお客さんが多いです。
唐揚げが看板らしく20個まで同じ料金、などというものもありました。
まあ私たちには全く関係ありませんが。
今のところ飲みで使っているお客は私たちともう一人だけでした。

 

 私はナカのお代わりをします。
ナカはグラスで持ってきてジョッキに空ける形式でした。
若い女性の店員さんでしたが、動きはきびきびしていますね。
なお、お食事のお客さんはすべて男性の一人客でした。

 

 もう一つのおつまみは餃子を選びました。
こちらが6個で220円です。
小ぶりですが皮がパリッとしていて美味しい餃子でした。
しかし良いことばかりはなくあとでお会計の時に気が付いたのは、席料が一人110円ついていたことでした。

 これもたぶんメニューをよく見れば書いてあったんだろうと思いますが、お通しがないので安心していました。
それなら紙おしぼりでもいいから出してほしかったな。
お店は結構人気があるようで、お客さんは意外と入ってきます。
2人組の男女に5人連れの団体客も入ってきました。

 私たちは40分ほどくつろいでここでお会計です。
お店は静かでしたから、先ほどのランチよりもリラックスできました。
渋谷での昼飲みにはメモしておきたいお店ですね。
では、ごちそうさまでした。

 

コメント
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