静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

餃子の王将@豚辛ラーメン

2023年06月08日 07時13分41秒 | ラーメン(静岡市内)

餃子の王将@豚辛ラーメン

 このブログをご愛読の方なら、またかと思うかもしれませんが、今回も「餃子の王将」さんの月限定商品です。
王将さんでは毎月期間限定の新メニューを出していて、先月は「麻婆麺」でした。
今月は何かというと、「豚辛ラーメン」だそうです。
私はこのラーメンも初めてなので、さっそく食べに行くことにしました。

 

 月曜日の午前11時、まずは呉服町のお店にたどり着きました。
こちらのお店はいつも開店時間が遅れるんですが、やはり今日もそうでした。
まあとはいっても数分ですが、何とかお店に入ることができました。
カウンター席に座って、まずはメニューの確認です。

 

 各席に一枚ずつ、一番目立つところにフェアの豚辛ラーメンが張り出してあります。
お冷やを出してくれた店員さんにさっそく注文です。
「この豚辛ラーメンをお願いします」
「はい、単品でよろしいですね」

 そこで今回は一つ冒険をしました。
「これって、辛めにできますか?」
「はい辛めですね」
いとも簡単に注文が通りました。

 女性の店員さんはしっかりと厨房にも辛めでと伝えていましたから安心です。
さて、前回は開店すぐからお店がかなり混雑しましたが、今回はどうかな。
すると面白いことに今日はほとんど混みあいませんでした。
私のいるほうのカウンターは、前回は満席でしたが今回は3人だけでした。

 

 そして十数分で私のラーメンが出てきます。
これは珍しく写真と変わらない風貌のラーメンでした。
大体この手の商品は写真写りが良すぎることが多いんですが、今回は正直でした。
卓上にはコショーもラー油もありませんから、これを出されたままいただくことになります。

 

 この豚辛ラーメンですが、具にはキャベツに豚肉そしてニラを煮たものにピリ辛の味をつけて、玉子とじにしたものです。
以前同じような作りのラーメンで、「辛玉ラーメン」というものがありましたが、それによく似ています。
異なるのは豚肉が多めに入っていることかな。
その時に辛玉ラーメンは何度か食べましたから、馴染みのある味でした。

 

 そしてさすがに「辛め」といっただけあって、味付がけっこうな辛めになっていました。
こういう細かい注文を受けてくれるのは嬉しいですね。
麺は「北海道産小麦粉」を使っているということですが、私には通常のラーメンとの差がよくわかりませんでした。
そこそこのボリュームがあって、税込み638円ですからリーズナブルです。

 そして最後に伝票が出てきましたが、しっかりと「辛め」の表示がありました。
たぶん調理の方もきちんと要望に応えてくれたんでしょう。
どこかのラーメン屋さんのように、「ど素人が」とか言われなくて良かったです。
辛めの注文でしたが、私にはちょうど良いぐらいの辛さでした。

 それにしても前回とは全く違ってお店が空いたままというのが不思議でした。
暑くなると中華は人気がなくなるのかな。
まあ、そのほうがゆっくりと食べられますから私には嬉しいですが。
美味しく食べ終わってお冷やを飲み干し、一番乗りでお会計をしました。

 いつもごちそうさまです。


 

餃子の王将@豚辛ラーメン

 このブログをご愛読の方なら、またかと思うかもしれませんが、今回も「餃子の王将」さんの月限定商品です。
王将さんでは毎月期間限定の新メニューを出していて、先月は「麻婆麺」でした。
今月は何かというと、「豚辛ラーメン」だそうです。
私はこのラーメンも初めてなので、さっそく食べに行くことにしました。

 月曜日の午前11時、まずは呉服町のお店にたどり着きました。
こちらのお店はいつも開店時間が遅れるんですが、やはり今日もそうでした。
まあとはいっても数分ですが、何とかお店に入ることができました。
カウンター席に座って、まずはメニューの確認です。

 各席に一枚ずつ、一番目立つところにフェアの豚辛ラーメンが張り出してあります。
お冷やを出してくれた店員さんにさっそく注文です。
「この豚辛ラーメンをお願いします」
「はい、単品でよろしいですね」

 そこで今回は一つ冒険をしました。
「これって、辛めにできますか?」
「はい辛めですね」
いとも簡単に注文が通りました。

 女性の店員さんはしっかりと厨房にも辛めでと伝えていましたから安心です。
さて、前回は開店すぐからお店がかなり混雑しましたが、今回はどうかな。
すると面白いことに今日はほとんど混みあいませんでした。
私のいるほうのカウンターは、前回は満席でしたが今回は3人だけでした。

 そして十数分で私のラーメンが出てきます。
これは珍しく写真と変わらない風貌のラーメンでした。
大体この手の商品は写真写りが良すぎることが多いんですが、今回は正直でした。
卓上にはコショーもラー油もありませんから、これを出されたままいただくことになります。

 この豚辛ラーメンですが、具にはキャベツに豚肉そしてニラを煮たものにピリ辛の味をつけて、玉子とじにしたものです。
以前同じような作りのラーメンで、「辛玉ラーメン」というものがありましたが、それによく似ています。
異なるのは豚肉が多めに入っていることかな。
その時に辛玉ラーメンは何度か食べましたから、馴染みのある味でした。

 そしてさすがに「辛め」といっただけあって、味付がけっこうな辛めになっていました。
こういう細かい注文を受けてくれるのは嬉しいですね。
麺は「北海道産小麦粉」を使っているということですが、私には通常のラーメンとの差がよくわかりませんでした。
そこそこのボリュームがあって、税込み638円ですからリーズナブルです。

 そして最後に伝票が出てきましたが、しっかりと「辛め」の表示がありました。
たぶん調理の方もきちんと要望に応えてくれたんでしょう。
どこかのラーメン屋さんのように、「ど素人が」とか言われなくて良かったです。
辛めの注文でしたが、私にはちょうど良いぐらいの辛さでした。

 それにしても前回とは全く違ってお店が空いたままというのが不思議でした。
暑くなると中華は人気がなくなるのかな。
まあ、そのほうがゆっくりと食べられますから私には嬉しいですが。
美味しく食べ終わってお冷やを飲み干し、一番乗りでお会計をしました。

 いつもごちそうさまです。

コメント
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