今日は朝からお日様が顔を出してくれているが,なぜだか風は冷たい。朝の散歩は,息子の店(糸米二丁目)周辺の平地コースをひたすら歩く。田圃や畑の縁ではオオイヌノフグリやホトケノザ,ヒメオドリコソウなど定番に加え,ハルノノゲシが黄色い花をつけているのを見かけた。花径は2センチくらいでタンポポを小さくしたような花。花期はとても長く真夏でも見かける。
今日の一枚はハルノノゲシとする。こうしてズームアップしてみると,セイヨウタンポポにそっくり。も少ししたらよく似たオニノゲシも咲き始める。図鑑によると,ヨーロッパからわたってきた「帰化植物」だとのこと。